ゆるまる〜ゆるっとまるっと〜

好きって気持ちでいっぱいです。

2020年12月31日。

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えー皆さん、本っ当に楽しかったです。ありがとうございました。配信をご覧の皆さん、楽しんで頂けたでしょうか。少しでも、僕たちの気持ちが伝わってたら嬉しいなと思います。また、(天井に映し出された)メッセージもありますけども…直接目の前には居ないけど……みんなの想い、伝わってます。

…すごいなあと思います、改めて。活動休止前最後の日にこんなライブをやらせて貰えて。こう言った形ではあるけれど、みんなと繋がれて。最高だなと、感謝しています。ありがとうございます。

まず。ジャニーさん。13の時に、ジャニーズに入れてくれて、ありがとう。

ジュリーさん。ヤンチャな5人をずーっと諦めずに育ててくれて、ありがとう。

そして、全てのスタッフのみんな。嵐に夢を乗っけてくれて、ありがとう。

…僕にとっても、嵐は、夢でした。すごい数々の、信じられないほどの、夢の数々を一緒に見れて、幸せだなと、思います。さっきニノが言葉にしてましたけども、僕らには叶わなかった夢もあるし、叶って、こんな想像もしてなかった景色もいっぱい見てきたから、満足っちゃあ、満足。でも、満足出来てないことも沢山ある。そんなことを胸に抱えながら、これからも、生きていこうと思ってます。この21年で培った最高の思い出、最高の経験を基に、これからも、歩いていこうと思うし、時には5人で飲んでそんな思い出話をしたいと思うし、みんなともそんなことを話せる機会が出来たらいいなと思っています。いつか、この夢の続きを、出来たらいいなと、思います。…わかんないけど。

それまで、皆さんお元気で。僕らはそれぞれ1人ずつになるかもしれないけど、精一杯やっていきます。なので、これからもよろしく。そしてこの21年で、たくさんの人に作っていただいた僕らの音楽を、これからも愛してやってください。なんかつらい時に、なんか困った時に、元気出したい時に、いつでも、音楽はそばにあります。なので、寂しかったら、嵐聴いてください。俺も聴きます。

本当に21年間、感謝してます。今これを見てくれてる人達、そして今日は仕事で見れてない人もいると思いますが、嵐に興味を持ってくれた人、1人1人のおかげで、僕らはこんな21年を過ごすことが出来ました。最高の、一生忘れることの出来ない最高の時間です。この時間を一緒に過ごしてくれて、ありがとう。これからも、嵐を、よろしくお願いします。

21年間、本当にありがとうございました。

 

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嵐。最高の時間をありがとう。

潤くん。最高のコンサートをありがとう。

歌って踊る潤くんが、智くんの肩を組む潤くんが、ニノとじゃれあう潤くんが、相葉くんと笑い合う潤くんが、翔くんと指ハートする潤くんが、キラキラ輝いてて、眩しくて、かっこよくて、愛おしくて。

私の中のスーパーアイドルは、これから先もずっと潤くんです。

 

2021年を迎えられないかもしれないな、と弱気だった私はもう消えかけています。

明けない夜はないよ

2020年最後のこの夜も必ず明けてしまう。最後まで前向きに、明るく、笑顔を届けてくれた嵐に、最大限の感謝と、最大級の愛を込めて。

明日からも、嵐と共に生きていこうと思います。

 

こんなに素敵な時間を、沢山の夢を見させてくれて、本当にありがとう!嵐だいすきだー!

 

そして潤くん!!!ジャニーズになってくれてありがとう!アイドルを続けてくれてありがとう!出会ってくれてありがとう!私の人生に潤くんが現れてくれて本当に良かった!本当に、本当に、本当に、大好きです!!!これからもよろしく!!!!

 

2020年もお世話になりました!来年もよろしくお願いします!良いお年を!!!

Forever and more

嵐が英語詞多めのデジタルシングルをリリースする度に、もっと英語の勉強をしておけば良かった、と思う。聴いただけで内容が入ってこないし、歌詞を覚えられないから口ずさめない。歌詞を読めば理解は出来るけど、それでも「?」となる表現があったり、誤訳かあったりする。

 

ARASHI - Whenever You Call [Official Music Video] - YouTube

 

何でもかんでも「最後の」って付けたら良いと思ったら大間違いだと思う。最後だなんて痛いほどわかってるんだからいちいち教えてくれなくて良い。でも、「最後」であることは紛れもない事実なので、「最後の」という表現に間違いは無い。その現実を突きつけられるのが、いちばん痛い。

嵐、活動休止前最後のMステ。1曲目に歌ってくれたのがこのWhenever You Callだった。ブルーノ・マーズが書いてくれた曲。いくつか出されたデジタルシングルの中でも、1、2を争うほど大好きな曲。だけど私は今日まで、歌詞の内容を詳しく分かっていなかったみたい。

いつもの聴き慣れたイントロ、いつもの智くんの歌い出し。突然歌詞が理解出来て、内容が心に入り込んできたのは翔くんのパートからだった。

This  I promise you forever
I’ll always be the light that gets you out the dark

(僕は君に永遠を誓うよ。いつでも君を闇から救い出す光になるんだ。)

ぶわぁ、って涙が急に押し寄せてきた。嵐は、どれだけ多くの人の希望の光になっているんだろう。

I'll come running wherever you are
My love for you ain't never gonna change

(君がどこにいても僕は駆けつけるよ。僕から君への愛は永遠に変わることが無いのだから。)

ファンの声援に包まれて、ペンライトとうちわに囲まれて、幸せそうに歌って踊る5人を思い出した。一緒に叫んで、一緒に笑って、一緒にハジける5人の姿が、ふと脳裏をよぎった。もう暫くの間、そんな姿を見られていない。そして、もう暫くの間、そんな姿を見ることが出来なくなる。

You don't have to worry, no-no-no-no-no
I'll be there in a hurry

Gonna catch you if you fall

(心配なんてしないで。僕は急いで駆けつけるよ。もしも君が《闇に》落ちても、僕が受け止めるから。)

どれだけ大きな存在になっても、国民的と謳われても、日本を代表するアイドルと呼ばれても、いつでもファンファーストで、「ファンのために」を最優先に動いていた、そんな5人から「心配しないで」と歌われるのが、贅沢で、有難くて、心強くて、嬉しくて、でも寂しくて。

promise Imma give you my all

(約束する、僕は君に全てを捧げる。)

「嵐は私たちを幸せにするために、何かを犠牲にしてきたんだ。」NetflixのARASHI's Diary -Voyage-を見てそう強く思った。寝る時間を惜しんで、とか、そういう「時間」レベルの話ではなくて、精神的に身体的に削れるところを削ってでも、私たちに最高のエンターテインメントを、最高の夢を見せ続けてくれた。私たちが嵐に色んなものを捧げてきたように、嵐も私たちに全てを捧げてくれていたんだと、そしてきっと嵐の方が多く捧げてくれていたんだと、ようやく気がついた。

 

私は、嵐が生み出すエンターテインメントが好きだ。嵐のコンサートが世界でいちばん面白いと思う。そして、そのコンサートを演出している松本潤くんを好きになれて、本当に良かったと心底思う。そんな潤くんを好きになったことを、強く誇りに思う。

潤くんがどんな思いで、どれほどの犠牲を払って、どんな夢を見せてくれていたのか、先日観たJUN's Diaryで痛感した。Enjoyでも、VS嵐でも、とくダネでも言っていた「ちょっとゆっくりする」という言葉が心に深く沈んだ。潤くんが歌って踊ってアイドルする姿をこれからも見たい。だけど、ここまで無休で突っ走ってきた潤くんに「ちょっとゆっくりする」時間を過ごして欲しい。この2つの願いを同時に叶えることが、どうやら難しいということを、私は何となく知っている。

 

Let me be, let me be, let me be
The one that you call

(君が誰かを必要とした時、呼ぶ相手は僕でいてよ。)

私たちの「声」にたくさん応えてくれた嵐の、彼ら5人の「声」に今度は私たちが応えてあげたい。私たちが嵐の名前を呼ぶと、すぐ振り返ってくれたように、嵐が私たちを必要とした時に、すぐ手を差し伸べられるような、そんな存在でありたいと、強く思った。

 

クリスマスが終わって、いよいよ本格的に年末が訪れる。大晦日まであと5日。「嵐」の名前を、「松本潤」の名前を、出来る限り多く呼びたいなと、改めて心に誓う。嵐が次に見せてくれるのは、一体どんな夢なんだろう。

 

最後に。

歌詞は超意訳です。ニュアンスとか違ってたらごめん。私にはこういう風に聞こえました。嵐ありがとう。潤くんだいすき。

We must go on.

音楽は人の心に寄り添う、最も身近な芸術だと思う。

思い出はいつも音楽と共にある。そうじゃない人も勿論居ると思うけど、私の思い出にはいつも「嵐の音楽」が寄り添っていた。

楽しい時も、嬉しい時も、かなしい時も、くるしい時も、いつだって嵐の音楽がそこには流れていた。

だから私は、嵐の音楽を聴く度に色んなことを思い出す。

気合いを入れたい日の朝に聴いたmovin' on

独り切なく泣きたい夜に聴いた素晴らしき世界

地元を離れる機内で聴いた目指した未来へ

初めての都会を歩きながら聴いた復活LOVE

嵐の音楽は、私の思い出を鮮やかに彩ってくれた。

 

The Music Never Ends

12月11日。今日放送されたミュージックステーションで、最後の曲に嵐が選んだのはこの楽曲だった。発売中のアルバムからの選曲。その前までに披露していたメドレーはシングルカットされた楽曲で構成されていたのに、ここでファンへ向けた楽曲を選んでくる嵐が、私の大好きな嵐で嬉しかった。と同時に、寂しくもあった。

数々のレギュラー番組が最終回に向けて色んな企画を用意しているのを見ると、期待と落胆が同時に押し寄せてくる。2020年の終わりが刻一刻と近づいてきてるのは十分承知している。少しでもその現実から目を逸らしたくて、カウントダウンするような真似は一切してこなかった。それでも時間は静かに進んでいく。見えないカウントダウンが、私の中でずっと続いていた。それに気づかない振りをするのが、ずっとくるしかった。

A・RA・SHIを見る度に、あと何回なんだろう、って無意識的に数えてしまう。潤くんが、大好きな4人と、楽しそうに笑い合いながら、A・RA・SHIを歌えるのは、果たしてあと何回なんだろう。このC&Rを私が歌えるのは、あと何回なんだろう。そんな事ばかり気にして、勝手にくるしくなっていた。

あなたの胸の奥で 今日も歌い続ける

願いを言葉に乗せて 僕らを繋ぐ真心(こ)の場所で

歌い続ける

嵐のことを想うあまりに生まれる「くるしさ」を晴らしてくれるのは絶対嵐だ。思い返せば今までもずっとそうだった。活動休止を発表した直後も、あらゆるプランが水の泡になった時も。不安でいっぱいになる度に、嵐がその不安を必ず払拭してくれた。

勝手にくるしくなっていた私に、嵐が差し出した答えは至ってシンプルなものだった。

嵐の音楽は2020年以降も終わらない、ということ。

嵐が"嵐"として5人で活動をすることは休止される。新しい楽曲が生まれることも暫くは無い。しかし、これまでに生み出された音楽が消えることは、今後一生無いのだ。

私が嵐を好きでいて、嵐の音楽を聴き続ける限り、そこに"嵐"は存在し続ける。

" Play the song " どこまででも

喜び 悲しみ 全てに寄り添いながら

導かれるよう口ずさむ

The music never ends

 

2021年以降も続く私の旅路を、変わらず彩ってほしい。これから生まれる沢山の思い出に、変わらず寄り添ってほしい。

 

「ファンの皆さんに届いたら、と思います」

歌唱前のこの潤くんの言葉も含めて、今日のミュージックステーションも忘れられない大切な思い出になった。瞳を潤ませながらも、画面の向こうにいる私たちファンに向けて、想いを届けてくれた5人が、今は愛おしくて仕方ない。

2020年12月31日まで、あと20日。忘れられない思い出を、これからも沢山作ろうね。

 

We must go on

次の景色へ

嵐"と"旅する展覧会

潤くんを見ながら飲む酒がいちばん美味いと思う。

9月に入ってから無意識に断酒してたんですけど最近またお酒を飲むようになってきました、さまです。

 

どんな肴よりも潤くんを見ながら飲む酒がいちばん美味いと思うんだよね。(目の前に展覧会グッズを広げながら)

だって、、見てて飽きない顔してるじゃん?彼。

あと死ぬほど顔が好きなのでね、マーーージで一生眺めてられるわ。

 

はい。酒と潤の親和性の話は置いといて。

 

ARASHI EXHIBITION JOURNEY 〜嵐を旅する展覧会〜へようやく足を運ぶことが出来ました!

本来なら3月には入れている予定だったんですが、昨今のあれこれで(検索で引っかかるのが嫌なので明記しませんが察して)延期になってしまい、丸半年ぶりの展覧会となりました。

 

展覧会を見終えた感想は、「嵐を好きになって良かったな」です。好きで居られることをここまで誇らしく思わせてくれるグループを、心底好きになって良かったなと思うのです。

 

そんな素敵な感情を忘れないためにも、ここにはネタバレを大いに含んだ極私視点の感想文を書こうと思います。他の会場とほんの少し差異があるかもしれませんが、あくまでも私が旅した展覧会の感想文なので悪しからず。

ネタバレしたくないよ!って方はきちんと自衛してくださいね(^_^)

 

 

 

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ARE YOU READY?

- THE BEGINNING OF A JOURNEY -

 

エントランス

エレベーターを上がった先に大きな嵐の展示パネル。潤くんがカッコよすぎてほぼ潤くんの記憶しかない。

" 5人で歩んだ20年 晴れた日ばかりじゃ無かったけど 振り返ればそれも絶景 "

といった旨の言葉が壁に書かれていて感動。ちゃんとメモって来なかったことを今悔やんでます。ちゃんとメモったやつは斜体+太字で表記していきます。ニュアンスのやつは斜体表記のみです。ゆるい感想文だから!きっちりしたレポじゃないから!ゆるして!

いよいよ旅が始まるんだな、ってドキドキした(^_^)

 

ワープスクエア

" これより先 皆さまをワープスクエアへご案内致します。ワープスクエアとは、周囲360度に投影された約4分間の映像をお楽しみ頂ける空間です。 "

この説明文読んだだけで感じる松本潤クオリティ。周囲360度に投影された映像、しかもワープの名を背負ってる。チームラボとのコラボ的な展示かなー?とか思いつつ部屋へ。真四角の部屋には4面それぞれに向けてプロジェクターが設置されてて、かつ頭上には照明が。潤担なのでこういうところを無駄にキョロキョロ見てしまう私。初っ端から忙しない。さらに、私が入った時間帯が閉館間際だったからか、1人で案内されて少し寂しい。広めの部屋に1人。「気分が悪くなったら手を挙げてくださいねー」って入り口のお姉さんに言われたことを踏まえると多分外からこの部屋の中を見てるんだろうなあ…とか思うと、余計に1人でいる事が恥ずかしくなってきて。何が起こるんだろう、何されるんだろう、ってソワソワがピークに達した時、始まった映像。

思わず足元がふらついた。真正面から自分の身体に向かって流れてくる無数の輝きと沢山の嵐の写真。そして登場する嵐5人。オープニングアクト的な感じね、なるほどね〜、って思いながら少しずつ潤くんに近寄る私。どこまでも潤くんで笑う。この際、外からお姉さんに見られてるんだろうなあという自意識は遥か彼方へ飛んでいっておりました。部屋を自由に飛び回る嵐というか潤くんをひたすら追いかける私。猫じゃらしを追いかける猫くらい動き回ってたな。

「まずは5×20のMV撮影地へ行ってみましょう!」

からの真正面に大きな翔くん!!!慌てて潤くんを探して、また潤くんが映る画面に近寄ってはニタニタしてしまう私。相葉くんと大野くんが砂浜にダイビングして私たち観客に砂がかかっちゃう!みたいなハプニングも、潤くんが「ウワッ?!マジかよ、何してんだよぉ〜」ってキャッキャしてるのを見て把握しました。「かかっちゃったじゃない、も〜 」って言いながら私たちにかかった砂を優しく払い除けてくれるニノを見て、『もしかして私が南くんの恋人…?』とか思ったな。今思い出してもにやけてしまいそうになるくらい、あんなに嵐に可愛がって貰えたのは本当に贅沢な時間だった。死ぬ前に見る夢はこれがいい。最初に感じてた孤独とかとっくに消え去って1人で楽しむ方法を編み出してたよね。1人最高。

 

バックステージ定点観測

ツアーのオフショが壁一面にずらりと並べられてて圧巻。いつからいつまでのオフショなのかも時系列に沿って隣に書かれてたけど忘れました。つらい。多分2009年から2020年だったような……不確かです。つらい。まあいいか。

先程のワープスクエアが壁に投影システムだったので、これもそうなのかと思いきや、大きな1枚の布に印刷した沢山の写真を後ろからライトで照らして展示してるように見えました。詳しいことは知らんけど。

どの写真を見てもとにかく潤くんが可愛くってかっこよくって、結構な時間滞在してた気がする。ずーーーーっと見てられた。終始幸せな空間だった。まだ始まって2つ目の展示なのに。全然先に進めなくて困った。個人的に好きだったのは、捻りながら腹筋鍛えてる潤くんと、LOVEのポーチを自慢げに持ってる潤くんかな。裏でも可愛いって何者だよ松本潤。好きだ。

 

衣装
  1. スケスケ衣装(部屋左下)
  2. BLAST in Miyagi オープニング衣装(部屋左上①)
  3. Japonism オープニング衣装(部屋左上②)
  4. 5×20 オープニング衣装(部屋中央上)
  5. BLAST in Hawaii オープニング衣装(部屋右上②)
  6. Popcorn オープニング衣装(部屋右上①)
  7. 5×10 オープニング衣装(部屋右下)

分かりづらいけど展示順に並べてみました。①と②はそれぞれ左右対称の位置にあったよーってこと。全35体。これもまた圧巻。どれが誰の衣装か分かるようにトルソーの足元にカラーシールが貼られていて良かったです。スケスケ衣装は10周年の時に作り直したものだと思ってるけど、潤くんあまりにウエストが細すぎて泣いた。足も細いけどそれよりウエストよ。くびれ。女子が欲しがるやつやん。私も頑張ってくびれ作ろうって思ったよね。

 

PIKA☆NCHI

男闘呼組岡本健一さんが密着して撮ってくれたモノクロ写真が1枚ずつ額縁に入って飾られてた02~03年頃の嵐ブース。まだ若くてチャラくて尖ってて、写真越しに伝わるイケイケ具合と、程よいブレ感が相まってとにかくエモい。こういうことをエモいって言うんだな。私の大好きな沢田慎ビジュアルだったので食い入るように見ました。エモかった。

" 潤は 自分の好きな物をよく知っている 誰よりも大きな好奇心を持っていて 早く大人の男になりたいようで いつも私にまとわりついてくる若者 "

" 彼らが巻き起こす嵐に巻き込まれるのは 心地が良い "

岡本健一さんからのコメントもエモかった。詩的かつ的確だなと思った。当時の嵐をよく知り、今の嵐も見てくれている先輩からの熱いコメント。このブースの最後の展示は、岡本健一さんを含む6人で撮られたインスタントカメラ(?)の写真です。小さな小さな写真だけど、私にはとても大きな意味のある1枚に見えた。

 

路地裏ギャラリー

フリスタに向けてメンバーが描いた「智の肖像画」を始め、Meet him again soonの文字の隣には5人が描いた「ミッキーマウス」のイラストが、そしてARASHI meets Mangaの原画(?)が展示されてた。ニノ×鉄コン筋クリート、翔くん×ハチミツとクローバー、潤くん×花より男子、相葉くん×バーテンダー、智くん×怪物くん。神尾葉子先生が書く松本潤は、道明寺司に似ているけどしっかり他人で、やっぱり漫画家すげえなって当たり前の感想を抱いてましたね。潤くんが道明寺司を演じたのは運命だったと思ってるおたくなので胸アツでした。

 

20th ANNIVERSARY JOURNEY - A BEAUTIFUL LUXURY GARDEN PARTY -

LAロケの写真展示。メイキング映像の潤くん、ラグジュアリーの題名に負けないくらいラグジュアリーだったし、ガーデンパーティで用意された花々や飲み物よりもずっと華やかで思わず笑ってしまった。ラグジュアリー度が全然勝ってる。すごい。めっちゃラグジュアリー感じた。

メイキング映像の後ろに沢山の写真があるんだけど、水色背景の個人ショットだけよく見たらパネルによる映像で面白かった。葉の影が揺らめく演出が目に止まったから、どこの照明から影を作ってるんだろうって辺りを探したけど見当たらなくて、よく見たら額縁の中の静止画に見せかけた映像。静止画の中に「静止画っぽい映像」を織り交ぜることでただの平面よりもリアリティが生まれて、それがアクセントになってて面白かったな。

そのLA写真の左手にオフショがこれまた沢山あったんだけど、もーどうしてオフショの潤くんはあんなに可愛いんだろうか????????(頭抱え)

ポールに抱きつく潤くん(とそれを指さしてる智くん)腕を組んでる潤くん(と相葉くん)があまりに可愛すぎて、手元のメモにも「かわいい」って殴り書きされてた。ワロタ。

 

旅で手にした宝物

デビューしてからの写真がポストカード風に展示されてて思わず触ってしまいそうだった。(※展示物には触れないでください)箱根旅の5人でプリクラとか、おじさんが盛れてるプリクラが展示されてる世界、傍から見たらだいぶ面白展示だったなって今ふと思った。あのプリクラの機種が分かるほどプリクラに精通してないのが悔しい。

 

家族旅行 in Hawaii

アクスタのやつ。等身大アクスタみたいな。面白かった。みんなノリノリで撮ったんだね。そういうところ、嵐の好きなところ。

 

これで1階の展示は終わって、階段を上ったんだけど、壁に過去のツアーのロゴが全部印字されてて、『めちゃくちゃ金かかってんな〜!』と思ってしまった。テープじゃないのよ。シールじゃないのよ。真っ白な壁に印字してんのよ。金かかってんな〜!(やめなさい)

 

5×20の歌詞

上った先の廊下に刻まれた5×20の歌詞。ぷっくりシールみたいな可愛い演出だけど、あれじっくり読むと泣いてしまうやつなのでギャップが凄い。読みながらちょっとだけ泣いた。

 

OHNO ROOM

ここからは各メンバーによる展示。智くんはアートダンスをテーマに構成されてた。キャンバスの裏の木枠みたいなのに、実際に使用してた筆とパレットが展示されてて、さらにその板には智くんの実物大左手が描かれててレア感大。展示物に手を触れてはいけないので重ねることは出来なかったんですが、見た感じ私より指が短めかなと思いました。ゴツゴツしてて男らしい。ちなみに失敗したやつも描かれてて愛嬌たっぷり。

背面にはフリスタIIで描いた自画像。「自分で描いた自分を見られるのは恥ずかしいけど(笑)、是非見てくださいな」の一言が智くんらしさ満載で好きだった。自画像の隣にはちゃんと" 2016 アクリルガッシュ、キャンバス "って書かれてて美術館っぽくてなんか嬉しかったな。

 

SAKURAI ROOM

テーマは言葉それが生まれる瞬間。レンガ風の、自宅リビングの壁が再現されてて、スノードームやGQ JAPANのなんか(トロフィー的な?)、GRAMMYのなんか(入場券?)やら謎のカレンダーやら、妻夫木聡佐藤隆太との3ショット@日本一の大吊橋やら、色んな私物が並んでいて面白かった。反対側の壁には推敲の様子がライティングされて、5×20のラップが完成する直前の映像もあり。ラグビーメディアマネージャーからのメッセージ付きで25番のサイン入りジャージも飾られてたな。

 

AIBA ROOM

相葉くんのテーマは20年の宝物。初代ボクシンググローブ、初代サポーター、ジーニスト賞を受賞した時の縦、LOVE LOVE あいしてるの人形、TOKIO×嵐の缶バッジ、他にも、相葉マナブのキャップ、嵐が5周年の時に作ったTシャツ、僕とシッポと神楽坂のスタッフTシャツ、智くんが作ったジーンズ、絆のペダルサイン入り台本、使用してたロードバイク、そして24時間テレビで読んだ手紙などなど……相葉くんの素敵な宝物をおすそ分けしてくれて嬉しかった。そして愛車の1200ccは「倒れると重くて起こすのも大変だから」という理由から超リアルな絵になってたのが相葉くんらしかった。

 

NINOMIYA ROOM

映画ゲームがテーマのニノらしい部屋だった。ドット絵のニノ可愛いから何かしらのグッズにして欲しいくらい。これまで受賞してきた数々の賞状やトロフィーが展示される中、なんと第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞のトロフィーを触れるという驚きの展示。


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持ちネタの如く散々色んなところで言ってきたあの第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞のトロフィーが触れる展開、誰が想像出来たよ???

めちゃくちゃ重みがありました。片手で持てなかった。ダンベルかと思った。貴重な体験をさせてくれてありがとうございました。

 

MATSUMOTO ROOM

あー!ここまで長かった!!!!!ここ!!!!今日のメインここだから!!!!!!

"  みんながみたいものはなんだろう?と考えたら、やっぱりファンが好きなのは嵐のライブなんじゃないかなって。それなら、それを作っていく過程、僕の演出の一片を展示してみようと思い立ちました。今回はツアーの通しリハーサルで、気づいたことや改善点を全曲分ガーッと書きとめる紙=リクエストメモを展開します。ステージを見ながら暗闇で紙に書いてるから字は汚いけどね(笑) ' こういうアプローチをしたら、もっとよくなるのでは? ' という…僕の頭の中にある構想を具現化して、スタッフやメンバーに伝えるためのメモ。通しリハの僕を追った映像とともに皆さんがライブをより楽しめる要素の一つになったら嬉しいです。 "

 

ハイ、私が一言一句逃さなかったオタクです。逃せなかったオタクでもあります。結構初期の段階から潤くんはライブを作り始めてて、そんな潤くんを好きになった私も演出や構成を気にしながらライブを見るようになって、ライブだけじゃなくこういう展示系の構成も見るようになったので、ここのブースは本当に本当に嬉しかったです。嬉しかったし、何よりすごく興味深かった。部屋の左手の方には恐らくHow's辺りのリクエストメモが。そこから右手に行くに連れて最新になってるのかなと。最初の方は丁寧にルーズリーフを利用し、セトリは消えないようにペンで書いてそこに気になる点をシャーペンで書き込んでいくスタイル。そこから気になる点を全て青字で書いて添削済の内容には赤ペンで線を引いていくスタイルへ。今はA4サイズの真っ白な紙にガーッと大きく気になる点を洗いざらい書き出していくスタイルへと変貌を遂げたらしい。そういう小さな変化も見せてくれる潤くんが好きだなあと思ったり。流れている映像はAreYouHappy?のメイキングっぽかった。あまりにまつ毛が長くて変な声が出そうになった。『意味わからんくらいJunかおがよい。泣く。』って私のメモには書き殴られてた。IQ低。

潤くんの頭の中を覗き見出来ているようで、メモをじっくり読んできたんだけど、いくつか面白い点があったのでそれを書き残しておきます。

Sakura    花びらとレーザーの関係NG

Sakuraといえばあの大量の花びらが印象深いけど、一旦レーザーも当ててみようとしたらしい。結果NGだったと。嵐のコンサートは特効が上手く効いてるなと思うけど、実際にはこういう失敗も踏まえてあの世界観が生み出されてるのだと知って、途端に私の心の中のBGMがProgress/kokuaになったよね。プロフェッショナル、仕事の流儀。

ルージュ 赤い世界。エロくなめらかな踊り。

Party Girl 深海の青。

潤くんの割と落ち着いた丸みのある可愛らしい文字で「エロく」って書かれてたの、恥ずかしながら興奮してしまった…潤くんにもエロいという概念があったことに感動。(そりゃあるでしょ)

ルージュはイン・ザ・ルームの仮タイトルだったことを踏まえると、あの色気たっぷりな世界は意図して作られた事がわかるんだけど、問題はその次で、PartyGirlがどの楽曲を指してるのか分からないんですよね…。多分これも仮タイトルなんだろうなって思って、帰宅後即行でJaponism再生したんですけど(なんなら今も流れてる)、イン・ザ・ルームの後ってマスカレードなんですよ。でも、

マスカレード ジャニーズ、日本を回顧する。

とも書かれてて、当初の予定ではイン・ザ・ルームとマスカレードの間にPartyGirlという楽曲が入る予定だったらしいんですよね。超気になる。Party Girlは潤くんの中で深海の青を当てたくなるような楽曲。Japonismで深い青と言えばthe Deep endが思い当たるけど、Party Girlみは無いよな……これは潤のみぞ知る世界かな………

ユメニカケル 踊る?

あおり 何度だって

えっ潤くん何度だってやる予定だったん????しかもユメニカケルを踊る予定だったん????

Mr.Lonely  more and more

この楽曲を並べて同じコーナーでやろうとしてた潤くん、分かりみしかなくて泣いた。分かる。この2曲は並べて聴きたいよね。私も聴きたい。っていうか私が好きな2曲じゃん。やってくれようとしてた事実が数年越しに伝わって嬉しすぎて泣きそう。

そういえば潤くん、やりたい曲は沢山あるけどライブを構成するとなるといつも同じような曲を選んでしまう、的なことを言っていたなあ、と思い出したりもした。今までライブでやってこなかったカップリング曲が、リクエストメモには沢山並んでいて「しっかり嵐の全曲を精査した上でセトリを決めてる」ことが伝わってきてとにかく嬉しかった。私が好きな楽曲は基本的にライブ向きではなくてあまりやって頂けないので、もしかしたら最初から潤くんの頭には無かったりするのかななんて少し寂しがったりもしてたけど、全然そんなことなくて、やっぱり潤くんは誰よりも嵐のコンサートを考えてる人なんだなって、すごくすごく伝わって、すごくすごく嬉しかった。

あと細かい話だけど、マスカレードでの「かいこ」を「懐古(昔のことを懐かしく思い出す)」ではなく「回顧(過ぎ去った出来事をあれこれ思い返すこと)」と表記してるのが痺れた。過去を懐かしむのでは無く、あくまでも思い返すだけで、そこから先の発展やビジョンを見据えているような、そんな気がしてカッコイイなと……って、これは考えすぎかもな(笑)

最後にもう一つだけ。

PIKA☆NCHI

☆を一筆書きでは無く、きちんとこの形の通りに書いてる潤くんが愛おしくて仕方なかったっす。

 

A・RA・SHI SPECIAL EDITION

デビュー当時の映像から各年に行われてきたツアーの映像をA・RA・SHIのインストゥルメンタルver.に合わせて放映。普通に泣いた。色んな感情が湧き上がってきて1人で泣いてしまった。私が好きになった嵐って、ドラマで主演を担当する5人でも、バラエティでお茶の間に笑顔を届ける5人でも無くて、ステージで歌って踊ってアイドルをしてくれる5人なんだよね。嵐が10周年を迎えた直後から「ジャニーズ」という存在を知って、「ジャニーズの嵐」が好きでたまらなくて、だけど会うことは出来なくて、毎年発売されるコンサートDVDは欠かさず買って、早く会いに行けるようになりたいなって、ずっとずっと思ってて。だけど、どれだけ円盤を見ても、やっぱりその場の空気感には勝てなくて。私が初めて行けたコンサートが5×20で、もしかしたら、それが最初で最後のコンサートになるのかもしれないって思ったら、悲しくて寂しくてたまらなくて。こんなにずっと好きだったのに、皆よりも嵐との思い出が少ないこと、嵐との思い出が一方的なものであること、それがなんか、悔しくて。

" ...and more to come "

良い事はもっとやって来る。超意訳だけど、最後にこの一言を送ってくれた嵐は、私が大好きな、ファンに優しすぎる嵐だった。余計に泣いた。

 

AR(拡張現実)

嵐に対して抱き続けている「なんとも言えない感情」をつい生んでしまって、どうしようかなと思いながら渡されたiPad。AR機能を使った60秒間限定の展示。嵐5人が目の前に現れてくれるシステム。すごい。一瞬でさっきまでの鬱感情無くなった。だって潤くんの手が翔くんの肩にがっつり乗っていたんだもの。じっくり見た。髪のふさふさ感じも見たし、おしりもしっかり見た。なんなら多分いちばんおしりをしっかり見たと思う。後ろから見る潤くんは絶景でした。ありがとう。

 

これで展覧会は終わり。最後の壁には大きな嵐5人のサインが書かれてました。

いつもありがとう。これからもよろしく。松本潤

潤くんにはずっと前から、それこそ、活動休止の話が出る前から、「これから」のことを大切にする人だなっていう印象があって、その姿勢を今もなお変化せずにいてくれるところが、くるしいくらい好きに感じてしまう理由なのかもなとも思いました。

 

2020年、止まり続けていた私の時計がようやく動き出したような気がしました。出来ることなら止まっていて欲しかった。動いて欲しくなかった。動き始めたということは、2020年が終わるその瞬間まで止めることが無いということだから。だけど、きっとここで動かさなかったら私はまた後悔すると思うから、結果としては動き出してくれて、無理にでも動かしてくれて良かったです。

 

やっぱり私は嵐が大好きです。嵐の松本潤くんが、大好きで大好きで、どうしようもないくらい、他の言葉で表現出来ないくらい、大好きです。

 

 

これからも、潤くんがオンリーワンで、ナンバーワンです。

 

潤くんの思惑通り、潤くんのリクエストメモの展示を見た私は、もう既に次のライブが楽しみで仕方ありません!!私が選んだ楽曲使われるかなあ!少なくとも潤くんの頭には過ぎってくれたんだろうなあ!

アラフェスめちゃくちゃ楽しみにしてるね!!!!!

 

いつもありがとう!これからもよろしく!

拝啓、36歳の松本潤くんへ。

2020/08/29 23:01:06

 

36歳の松本潤くんへ。

 

潤くんにとって、この1年はどのような1年でしたか。やりたい事、見たい景色、叶えたい夢、全部全部、満足いくまで達成出来たのでしょうか。

 

1年前の8月30日。私は貴方に会っていました。それも、コンサートという夢にまで見た憧れの世界で。

36歳初日の潤くんは、今までで1番輝いていて、1番素敵な表情を見せてくれていたような気がします。

あの紫1色で染まった会場、メンバーからのコメント、潤くんの時だけやけに大きな歓声、MCでのBD企画。思い返せば、あの時間、あの空間に居た全員が、潤くんのお誕生日を祝福していました。私の隣に居た大野担相葉担の2連のお姉様方が「しゃあないな、今日は潤の誕生日やもんな」「祝ったろか」とペンラの色を紫にしてくれていたことが嬉しくて、こんなに幸せに溢れた空間がこの世界に存在していることも嬉しくて。

この大きな愛が潤くん本人に届いていたらいいなって、公演中ずっと思ってて。だから最後の挨拶の時に潤くんが「マジでマジでマジで楽しかった、ありがとう!!!!!」って満面の笑みで言ってくれた時は、もっともっと嬉しかったです。

普段はパフォーマンス重視でなかなかファンサを出来ない潤くんが、沢山私たちの団扇に答えてくれたり、普段よりもニコニコが絶えず続いているように感じたり、終始潤くんが幸せそうにコンサートをしている様子を見て私は、やっぱり潤くんが好きなんだなあ、って。こうして、楽しそうに、幸せそうに、思い描いた夢を見つめる潤くんが大好きなんだなあ、って、そう思いました。

 

2020年に入って、予定されていた公演が次々と中止·延期になって。潤くんに会える機会が減ってしまって。私は悲しくて寂しくて仕方なかったのに、潤くんは自粛期間を利用してファスティングをしたり、何かを作り続けていたり、とにかく活動的で「今後の世界で私たちに見せる次の夢」の準備をしていることがヒシヒシと伝わってきました。それも嬉しかったです。潤くんはどこまでもファンファーストで、クリエイターだと改めて認識しました。

 

制限された活動の中で、自分に出来ることを常に模索し、私たちにエンターテイメントという夢を、これまでと変わらず魅せようと活発的だった潤くんが、私の中の「36歳の松本潤」のイメージです。3月に行く予定だった嵐の展覧会の中止が決まったあの日から、私は意図的に嵐を避けて、"活動休止"から逃げ続けて、今まで程積極的に潤くんの活動を追うことが出来ませんでしたが、この1年が潤くんにとって、充実した1年になっていたら幸いです。

 

37歳の松本潤は、果たしてどんな景色を見せてくれるんだろう。

少し距離を置いたとしても、私の中の潤くんが偉大なエンターテイナーである事に変わりはないです。まだまだ潤くんと叶えたい夢が沢山あります。またいつか、潤くんと素敵な時間を過ごせますように。

 

2020/08/29 23:32:37

 

………

 

2020/08/29 23:32:59

 

改めて潤くんお誕生日おめでとう〜〜〜〜!今年のBDブログは例年通りの楽しいやつ(楽しいやつとは)じゃなくて少し変わったお手紙風にしました!!!お誕生日当日に食べる用のチーズケーキも買いました!ホールで2台!!もちろんネームプレート付!!!!!年齢を指す数字のロウソクも買いました!!!!!

そういえば36歳初日の潤くんに私は会っていたんだよなあ、と唐突に感慨深くなった約30分前をキッカケに、1発書きで思いつくままに指を滑らせてみました。ちょっとお酒入ってるので乱文なのは申し訳ないです。上手くまとめられた気はしないけど、潤くんへの有り余る愛は込められたような気がしています。

 

誰に似たのか知りませんが、私、沼の開拓が本当に、異常なまでに早いので、今も別のグループを楽しく見てるのですが(また今度書きます)、そもそも潤くんを好きにならなければジャニーズとは出会えていないし、潤くんを好きにならなければジャニーズも好きにならなかったと思うし、潤くんを好きにならなければ今のウルトラハッピーオタクな私も生まれていないので、あの時の私は潤くんを好きになって大正解だったと思っています。潤くん、素敵な出会いをありがとう。

あともう1つ書いておきたいのは、やっぱり私は潤くんの顔が1番好きだなってことです。顔が好きって、オタクをする上で1番強い理由だと思うんですよね。だって、顔が好きだと顔を見ただけで沸けるじゃないですか。好きなジャニーズは多々居りますが(求:節操)、後にも先にも潤くんを超えるほどの「顔が好きな人」は現れないと思っています。ファスティングしてからまたビジュアル良くなったよね。ホントなんなの。その美貌はどこからきてるの。自分でもびっくりするくらい潤くんの顔が大好きなんだよ。あんなにかっこよくて、可愛くて、美しくて、男らしくて、笑うと赤ちゃんみたいで、横顔の造形美も、伏せた長いまつ毛も、セクシーな色味の唇も、むにむにほっぺも、チャーミングな眉毛も、アーモンドアイも、よく変わる表情も、全部魅力的に感じる人なんて、人生でそう簡単に出会えないと思うの。

私はまだ宇宙人を知らないけれど、きっと宇宙の中で1番かっこいい人が潤くんだと思う。

 

………意味わからないこと書き出したのは酒のせいだな。(+ノリと勢いとfeeling)

36歳の松本潤くんもホントにホントに大好きでした!!!!!!

37歳の松本潤くんも大好きです!!!!!!!!!!

 

2020/08/29 23:50:28

さまパラ2020セットリスト

最近、職場の先輩から「歳相応の輝きが無いよね」と言われてしまいました。こんにちは、さまです。

歳相応の輝きって何〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!(大声)

精神年齢高くて落ち着いてるよね、って意味だったらしいです。輝きが無いとか言われたらシンプルに落ち込むやないかい。でもまあ確かに、周りの同い年の女の子達に比べたら全然輝けて無いような気はしてる。最近のブログも激重内容多めだしな。キャピキャピしたオタクじゃなくなってるような気もしてたわ。

 

さて、2020年8月も後半を目前とし、夏真っ盛りな訳ですが、現在Johnny's net onlineでは「SummerParadise2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂」が開催されています。

ネーミングセンスえぐいな。

で、もしも私がこれに参加するなら何歌いたいかなーって考えてみました。どうよ。キャピキャピしたオタクっぽくないすか。(キャピキャピしたオタクの定義とは)

題して さまパラ です。ブログタイトルに入れてしまったことで、本家サマパラを求めたオタク達に見つからないことを祈っています。以下、私がJr.だったらコンサートで歌いたい楽曲をひたすら並べて行くだけの虚妄ブログになっておりますので悪しからず。

 

1.Hey!! Summer Honey / 中島健人(Sexy Zone)

さまという名前を背負った以上、オープニングでこれ歌う以外の選択肢無い。育ちのいいオタクなのでイントロを聞いただけで夏を感じる。もちろんケンティーサマハニも好きだけど、個人的には7MEN侍のサマハニが超好き。普段は楽器をかき鳴らすバンドスタイルな侍たちが、踊ればたちまちアイドルパワー全開になるところ、めちゃくちゃジャニーズ味を感じて好き。特に佐々木大光が魅せるダンスの"力強さ"は目を見張るものがある。*1という訳で1曲目は誰が何と言おうとサマハニで決定です。

 

2.weeeek / NEWS

3.NEVER AGAIN / KAT-TUN

オンラインだけどweeeekでジャンプ煽りたい。「1.2.JUMP!🎶明日っから〜」ってやって、SNS上のオタク達を騒がせたい。増田くんが1人で歌うと大変だって言ってたのでその大変さも実感したい。

からのNEVER AGAINね。I never understand 若過ぎたのさ 優しさだけじゃ愛せないから をオリ曲として歌ったKAT-TUNはやっぱりカリスマだったなと思う。デビュー前の作品とは思えないくらい大人びてて格好良い。これくらいパンチのある楽曲をオリ曲として歌えるJr.って、今じゃなかなか居ないだろうな。嵐のコンサートとSUMMARY2004に感化されて履歴書を出した身(という設定)としては、やはりこの2グループの歌を歌いたくて仕方ないよね。

 

4.ジェットコースターロマンス / KinKi Kids

5.夏のかけら / Coming Century (V6)

6.Oh Yeah! / 嵐

7.罪と夏 / 関ジャニ∞

見てくれているお客さん全員と全力で夏を楽しめる、ジャニーズ夏ソングメドレーをここで入れてみる。

夏の王様も頭をよぎったけど、ピーッピッピッピッピー(※イントロの笛の音)が聞きたくてジェロマになった。やっぱり 夏はアミューズメントパーク でしょ。

夏のかけらはめちゃくちゃJr.向きの楽曲だと思う。最高に爽やかで、煌めいてて、それこそ歳相応の輝きを存分に放ってる気がする。夏のかけらを肌で感じて 季節のドア足で開けた って、ドアを足で開けていいのは若者の特権じゃん?(?)

個人的にNo.1夏ソングのOh Yeah!をここで入れたい。コンサートでやるとめちゃくちゃ盛り上がる鉄板曲だけど、この楽曲には夏特有の切なさや儚さも盛り込まれてるので、手を振りながらエモーショナルな気持ちになってくる。サビ前の「手ぇあげろ!」っていう煽りもしたかったものの、全部1人で歌ってるのでままならず、「今度グループで歌うことになったら絶対やりたいと思います👍🏻✨」っていうお気持ち表明を公演後のWebにあげるわ。

夏を全力で楽しむなら絶対に入れたいナンバーが罪と夏です。はっちゃけチャラめ夏ソングで半ば強引に夏を呼び込むスタイル。本家に負けないくらいキャッチーでプリティな振り付けで踊りたい。

 

8.SUMMER GATE / SMAP

9.Sexy Summerに雪が降る / Sexy Zone

夏ソングメドレーに続いて披露したいのはSUMMER GATE。これは今だからこそ歌いたい。2番の くたびれた夏はニッポンにゃ似合わない を今年の夏に贈りたすぎて泣きそうになる。「僕に出来ることは歌って踊ってみんなに元気を届けることなので、今年の夏も楽しかったなって思ってもらえるようにあえて2番を歌わせてもらいました」って後のMyojoインタビューに答えるとこまでセットでこの楽曲を歌いたい。

Sexy Summerに雪が降るでは、最後のセリフパートで実際に雪が降ってくるっていう演出まで考えてある。(お前は暇か)

 

10.スノウソング / Hey!Say!JUMP

11.SNOW EXPRESS / NEWS

12.メリークリスマス / 二宮和也(嵐)

SNS上のオタクを騒がせたい第2弾。セリフパートを終えて、「まさか…?雪だー!」から始まるスノウソングを皮切りに、私が歌いたい冬ソングをぎゅっと詰めてみたメドレー。さまパラと銘打って起きながら冬ソング歌うんかいー!みたいなね。ごめん。実は夏より冬派。

SNOW EXPRESSのイントロはWhite仕様にしたい。シャンシャンシャン…っていう鐘の音から始めたい。本家の振りで踊りたい。そうです、私がスノエク大好き芸人です。Jr.がデビュー組の楽曲を披露する時って大体オリジナルの振り付けに変えられるんですけど、ここは絶対、上の人から止められても、本家と同じ振り付けで踊りたいです。増田貴久くんのダンスが好きだと公言してる身(という設定)としては、増田貴久くんのダンス完コピしたんか?みたいな高クオリティでお届けしたい。多分1番気合い入れる。

あれだけ気合い入れたスノエクの次は、ギター片手にメリクリを歌うんですけど、なんとここでギター初披露(という設定)なんですね。こーれはオタク大歓喜でしょ。『さまくんいつからギター弾けるようになったの?!』つって。『WebにもISLANDTVにもそんな事載せてなかったじゃん?!』つって。安心してください。この後のMCでちゃんと説明します。「先程ね、披露した二宮くんのメリークリスマスという楽曲でね、初めてギターを披露させて頂いたんですけれども。実は自粛期間中に何か楽器を始めたいなあと思いまして。矢花(7MEN侍)に聞いたらギターとかいいじゃんって言われて。で、こっそりやってました(笑)」

(に対するオタクの反応『さまくんデキジュ過ぎる😭😭😭😭😭😭😭』

 

13.ありがとう / 亀梨和也上田竜也(KAT-TUN)

14.アイスクリーム / 錦戸亮安田章大(関ジャニ∞)

15.薄荷キャンディー / KinKi Kids

16.ファンタスティポ / トラジハイジ

MCの最後に「今日はですね、さまパラの日ではあるんですけど、スペシャルゲストを呼んでいるので、皆さんこの後も楽しんでいってください!続いてはこの曲です!」って曲振りして、かつてシンメを組んでたJr.(別G所属)ありがとうの歌い出し 今そっと動き出すのは  で突然登場して、SNS上のオタクを騒がせたい第3弾が始まる。そもそもさまパラのコンセプトは「いつもの毎日に夏のサプライズを」ですし、嵐のコンサートを見て育ってきたので、こういうのもやっちゃいますよね。(知らんがな)

ここからはシンメと怒涛のデュエットメドレー。1曲目から私は、上田竜也くん、安田章大くん、堂本光一くん、ハイジこと堂本剛くんのパートを歌いたいと思います。

「来てくれてありがとね〜」「ありがとね〜じゃないんだよ、がっつり歌わせるしがっつり踊らせるじゃん」「だってこういう機会じゃないとがっつり共演出来ないじゃん!」「ちょ、ディスタンス保って!」っていうMCもする。シンメ尊い。私もシンメ欲しい。

ちなみに、後のMyojoインタでアイスクリームの可愛い振り付けはほぼ同期の宮近くん(TravisJapan)に付けてもらったことを話し、同期尊いメーターが振り切れるオタクを続出させたい。

 

17.ツイテオイデ / KAT-TUN

18.キミ+ボク=LOVE? / テゴマス

19.Can do! Can go! / V6

コンサート終盤で歌いたくなる楽曲を並べました。ツイテオイデはゴリッゴリに歌って踊りたい。KAT-TUNの中で1番好きかもしれない。音の遊び方が洋楽テイストでオシャレなのに、サビにはJ-POPアイドルらしさがしっかり残ってるところがとっても好き。もし私がJr.だったら絶対歌う。少クラでもやる。

本当はデュエットメドレーで入れようかとも思ったキミボクはあえて1人で歌いたい。アイスクリーム歌ってるし、かわいい系ソングを2回もやるのはどうかと。手をブンブン振って、バンバン飛んで、コンサート終盤を大いに盛り上げるね。

でもって、最後の曲は悩んだ結果cdcgでした。脈々と歌い継がれてきた超名曲。ShelterREAL DXも後世のJr.に続いて欲しい。明日に向かってとかも好きだけどな〜〜〜〜!!!

We can do! we can go! 信じて君の道走り抜けて We can do! we can go! 僕らは新しい世界へ行こう が好きすぎる。多くの出会いと別れを繰り返して、各々の道へ突き進んでいくジャニーズJr.にこれ程ピッタリな楽曲はそうそう無い。10代が持つ一瞬の輝きと危うさと無邪気さと儚さが凝縮された楽曲。エンターテイナーとして未完成な彼らが全身全霊をかけて歌うことで、この楽曲の魅力が更に引き出されるんだろうな。

「今日は本当にありがとうございました!近いうちに皆さんに会える日を楽しみにしています!またねー!」

 

 

はい、お付き合いありがとうございました。無事に公演終わりました。久しぶりにこんな内容を書きました。結構楽しかったです。笑。

私の理想を詰め合わせてみた結果、歌もダンスも好きで楽器にも挑戦するような向上心のある超デキジュに仕上がってしまったんですが、多分私が知らないだけで、実際のジャニーズJr.にもこれくらいエンターテイメントに魂を燃やしている子はいるんだろうなと思ったりもしました。ジャニーズって奥深いよな。

 

歳相応の輝きが詰まったジャニーズJr.から、今後どんなスターが産まれてくるのか楽しみだな〜!そして早くコンサートに行ける世界が来てくれ〜〜〜!!!!セトリ考えてたら本当にコンサートに行きたくなってきたよ!!!!SUMMARYでも見てこよ!!!!

*1:山PのLovelessのイントロをソロで踊る佐々木大光はめちゃくちゃ沼

寂しい夢を見た話

今朝の午前3時頃。自分の啜り泣く声で目が覚めた。私は夢を見ていた。凄く哀しくて、寂しい夢。目が覚めた後もその感情がずっと心の中を渦巻いていて、暫くの間布団の中で泣いた。声を必死に押し殺しながら、ぼろぼろと涙を流した。

 

その夢は、好きな人ともう会えなくなる夢だった。

 

夢の中の私は、駅にある休憩所に居た。

「じゃあ出発まで時間潰してくるわ」

そう言って、私の好きな人は席を外した。私は、彼が居ない今の時間を使って、彼宛のラブレターを書こうと思った。こっそりと持っていた手帳から便箋を取り出し、隣の椅子に広げ、さあ書くぞと意気込んだ。手帳には、びっしりと彼との思い出が書かれていた。

だけど、宛先に彼の名前を書くと、そこから溢れてくる想いを言葉にする事が出来ず、この止めどない愛をなんと表現すれば良いのか分からなくなって、ペンはあっさり止まってしまった。

大好きです、そんな簡単な言葉しか思い浮かばなくて、違う、私が言いたいのはそれだけじゃない、と何度も葛藤しているうちに、もう二度と彼と会えないことを思い出して泣き始めた。もう二度と会えないから、私は最初で最後のラブレターを彼に書こうとしたのだ。なのに、それすらままならない事が哀しくて、彼にもう会えないことが寂しくて、鼻の奥がツンとして、身体の奥が震えだして、私の頬を涙が濡らした。

「そういうの、めんどくさいよ」

声に気がついてふと顔をあげれば、そこには彼の友人Aがいた。

「分かってるよ」

私はそう返事をした。彼にとってこの別れは、きっと大きなものではなくて、ただの通過儀礼にしか過ぎなくて、一方的に想いを募らせている女の涙なんて、めんどくさいもの以外何物でも無かった。それくらい私にだって分かっていた。だけど、彼のことを想う度に、愛が溢れて、涙が止まらなくて。

便箋を濡らすまいと何とか涙を堪えようとする私を見て、大丈夫、と声をかけてくれた人が居た。彼の大切な仲間の1人だった。

「大丈夫?」

うん、という返事すら円滑に出来ず、鼻を啜ってひたすら泣き続ける私を見て、彼の大切な仲間の1人は困ったように眉を下げて笑った。

「大丈夫だよ」

その一言がとても温かくて、優しくて。私は余計に泣いて、さらに相手を困らせてしまった。

 

私の大好きな潤くんと、もう二度と会えなくなる夢だった。

 

夢の中で「大丈夫だよ」と私を慰めてくれたのは智くんだった。あの高いトーンでんふふ、と困ったように笑った智くんは、大丈夫だよ、大丈夫だって、と何度も私に声をかけてくれた。

目が覚めて、あの「大丈夫」は、ただ私を慰めるだけの言葉ではなくて、「これからも潤くんは潤くんのままだから、泣くことは無いよ」という意味と、「潤くんと離れても君は元気にやっていけるから、心配することは無いよ」という意味を含んでいるのだと、直感的に思った。直感的にそう思って、私はさらに泣いた。

 

いつものアラームで目が覚めた時、私は真っ先にしまった、と思った。夜中にあれだけ泣いたなら絶対目が腫れているに違いない。朝からの仕事なのにどうしよう、と2度目の目覚めはやけに冷静だった。しかし、不思議なことに目は全く腫れていなかった。夜中に潤くんの事を思って泣いたことすら、夢だったのかもしれない。そもそもこれは夢の内容なのだから、そこまで本気で考えて泣くことなんて無かったのだ。だけど私には、これが " 遠くない未来の私 " を表しているように思えて仕方がなかった。

 

今の私は、ひとつ大切な " 好き " を失ったばかりのおたくだ。「歌を届けること」を目的にJr時代からコンビを組んできてCDデビューを果たし、「see you next live」の文字を残したまま、自然消滅してしまったとある2人の事を指す。私は彼らの歌が大好きで、彼らの曲が持つ世界観も大好きで、可愛いアイドルな一面も、力強いアーティスティックな一面も兼ね揃えた、そんな2人が大好きだった。彼らのコンサートに行くことがひとつの夢だった。その夢は、もう二度と叶うことが無い。

" 好き " を失うことがどれだけ自分にとって苦しいことか、今の私が一番わかっていると思う。だからこそ、私の人生の中で最も多くの時間と想いを割いてきた " 好き " が今年で失われてしまうことが怖くてたまらないのだ。

 

いつかのテレビ番組で、加藤シゲアキが言っていた、

好きになりすぎないこと

という言葉を思い出す。彼が足を運んだスリランカの現地ガイドが教えてくれた、スリランカ仏教における5つの戒めの1つらしい。好きになりすぎると視野が狭くなり、物事の本質を見失う。また、好きになりすぎることで、失った時により深く傷つくからだ、というものなんだとか。

私は既に、彼らのことを好きになりすぎている。後戻り出来ないほど、深く、強く、" 好き " という感情に支配されている。それは夢にまで影響するほど、濃い。

 

少しずつ思い出に変えていかなきゃなと思いつつ、私はまだ思い出にすることが出来ない。ゆっくりでいいから、いつかちゃんと思い出に出来たら。

どうか、今夜の夢は、笑える幸せな夢でありますように。

 

ちなみに、私に「めんどくさいよ」言った友人Aとは、99.9-刑事専門弁護士-に出てきた明石さんでした。(何故ー!)