ゆるまる〜ゆるっとまるっと〜

好きって気持ちでいっぱいです。

お誕生日おめでとうブログ。

だいすきなじゅんくん、

おたんじょうび、

おめでとう〜〜〜!!!

 

っていう内容のね、ブログを今年も書こうと思って早2時間。

なーんも書けん。びっくりするくらい文章が書けん。文章を書くことにも練習が必要って事ですよね。たくさんの下書きを抱えている現状を反省しています。こんばんは。さまです。

私のダメなところは「書ききらないところ」だと思うんですよねえ。生む苦しみを途中で放棄してる。だから毎回下書きで終わる。おっと、コイツも下書きになりそうな予感がしてきたぜ。(やめなさいよ)

 

これで絶対に完結させます。潤くんのお誕生日ですからね。絶対書きます。約半年ぶりに更新するので、面白くなかったらごめんなさい。

 

事務所担、と揶揄されるようになった私は、その名の通り色んなグループのコンサートを観に行くようになりました。誘われたらすぐに行ってしまう。フッ軽にもほどがある。

だけど、色んなグループのコンサートを観に行く度に、結局潤くんのことを思い出してしまうのです。

だって私に「コンサートの面白さ」を教えてくれた人だから。

コンサートの楽しみ方、っていうのは人それぞれあると思ってるんですよ。例えば、純粋に音楽を楽しむ人がいたり、担当の存在を確認する人がいたり、世界観に浸る人がいたり。

コンサートの演出担当でもあった潤くんを好きになった私は、潤くんの細かな拘りまで感じ取りたくて、コンサートがどう作られているのかを考えながら観る、という楽しみ方をしていました。神は細部に宿る、っていうしね。

ここでこの照明を持ってくるのかあ〜!とか、

花火のタイミング絶妙すぎねえかあ〜!?とか、

潤くんが練りに練って作り上げた世界を一滴も余すことなく浴びたくて、どんな些細な事にでも気づきたくて、五感の全てを(と言ってもDVDを観る時は目と耳しか無いけど)集中させて、潤くんが魅せたかった世界を、全力で感じたくて。

そういう楽しみ方をしていたせいで、どこのコンサートに行っても、ステージの形を見たり、音響の位置を確認したり、取り入れられてる機構に感動したりするようになりました。

 

ちなみに今年のコンサートは、照明にこだわってるグループが多いのかな、と思ったよ。Are You Happy?(2016)のニノソロやWONDER-LOVEで使われてたスティック状の照明。いくつか組み合わせることで色んな形を作ることが出来て、お洒落なムードにも、激しいロックにも合う雰囲気が作られててめちゃくちゃ綺麗だった。そして、それを5年前に導入してた嵐を想って更に心が震えたりしてた。

 

と、まあ、こんな風に、潤くんを好きになったおかげで、コンサートを演出から観るっていう面白さを知ることが出来て、私はすっごく楽しめてるわけです。

 

でね、さっき、久しぶりにPopcorn(2012)を観たんだけど、ウォータースクリーンえげつねえな〜…よりも、潤くんの存在自体があまりにポップ味強すぎて、可愛すぎて、アイドルらしさ全開すぎて、愛おしすぎて、ちょっとだけ泣いちゃいました。

こーんなに可愛かったですっけ?うちの潤くんって。

オープニングの派手な衣装も可愛く着こなして、ウインクも指さしも沢山してくれて、おちゃめな表情も沢山見せてくれて、キュートが大爆発してるポップコーンマンからのセクシーなソロ曲は振り幅ありすぎて酔いそうだし、後半のオールバックは麗しすぎて目が離せないし、だけど中身は変わらず可愛いアイドル潤くんで、

もうなんて言っていいか分かんないくらい、愛おしいんですよね。

コンサートで歌って踊ってアイドルしてる潤くんを見る度に好きになってる。時々会場を見渡して愛おしそうに景色を眺めている姿も、1対1でファンサをしている姿も、全部が「好き」でたまらない。活動休止中の今、過去のコンサート映像を見ることしか出来ないけど、何度も観たはずの映像で、何度でも恋に落ちてしまうので、私はやっぱり細胞レベルで潤くんの事が好きなんだろうなあ、って思います。

 

2年前の今日は、私が初めて潤くんに出会えた日。念願だった嵐のコンサートに初めて足を運んだ日。一面紫色に染まった景色を見て、始まる前から泣いてしまった日。大好きな潤担と2連出来て楽しすぎた日。多分、人生の中で、いちばん「好き」が溢れた日。

 

いつかまた、アイドル:松本潤に出会える日が来ますように。

ずっとずっと大好きな人、お誕生日おめでとう。