はじめまして2022
あけましておめでとうございます。毎年、年始だけはてブを更新するさまです。今年は1年に渡って書き続けられたらいいなと思います。去年の年始も同じことを言ってた気がします。
さて、そんな前置きをしたはいいものの、今年は何を書こうかな〜✩.*˚
思い返せば、昨年(2021年)は過去一現場に足を運んだ1年だったと思う。というのも、配信公演が増えてきて、時間さえあれば何かしら観てる、みたいな状態になりやすかったんだよね。あとは2020年会えなかった分の想いがシンプルに爆発した。
1月
SixTONES - 1ST(配信)
3月
KAT-TUN - 15th Anniversary(配信)
SexyZone - SZ10TH
NEWS - STORY
4月
KAT-TUN - 15th Anniversary
5月
7 MEN 侍 - ジャニーズ銀座2021 TOKYO EXPERIENCE
NEWS - STORY
6月
矢花黎主演 - モボ朗読劇『二十面相』 〜遠藤平吉って誰?〜
7月
7 MEN 侍 - サマステライブ THE FUTURE
SexyZone - SZ10TH(配信)
NEWS - STORY(配信)
正門良規主演 - 染、色(配信)
11月
増田貴久主演 - ハウトゥーサクシード
12月
増田貴久主演 - ハウトゥーサクシード
7 MEN 侍 - ジャニーズ伝説2021
………マジでめちゃくちゃ観てるな。
想像以上に観てた。コンサートも舞台も惜しむことなく観てた。ちょっと今書き出してあまりの量の多さに引いてるもん。配信って罪深い。ちなみに12月25日に生配信されたNEWS小集会は年明けてから観よ〜って思って見逃しました。アーカイブもっと残しててくれよ事務所。いいえ、これは完全に私の過失です、本当にごめんにゅすちゃ…
で。NEWS小集会を見逃したショックが大きすぎて、年明け早々に公開されたJohnny’s Festivalは毎日スキマ時間を見つけては再生した。近々試験でもあるんかな?って思うくらいスキマ時間を見つけるのが上手かった。朝起きたらまず再生、通勤中でも常に再生、帰ってきたら即再生。
ジャニーズ好きの私にはたまらないセットリストだったし、グループの垣根を越えて推しと推しが絡む姿は絶景だったし、何より、
総合演出:松本潤
が誇らしすぎて毎日観てた。
このセットすげーーー!
このセトリ天才ーーーー!
このコラボでこの選曲、優勝ーーーーー!
総合演出、松本潤ーーーーーーーー!!!
どこを切り取ってもジャニーズイズムが輝く演出、背後にチラつく松本潤の文字。
私、松本潤のオタクで良かったぁ…(心底)
潤くんは全く出てこないのに、潤くんを感じられるのが凄かった。潤くんの「やりたい!」と思ってることを全部ねじ込みました!みたいな演出オンパレードでただただ面白かった。でもそれがワガママや独りよがりなものには見えなくて、各グループの持ち味を引き出して、より輝かせている"演出"として成り立っているところが、松本潤らしくて余計に好きだった。
潤くんが演出したステージには、各グループへの敬意とファンへの愛が組み込まれてたと思うんですよ。
NEWSの未来へは事前に募った歌唱動画と共に披露されて、曲の壮大な世界観を表現するためにムービングステージを使ってドームの真ん中で歌唱されていたし(気持ち良さそうに歌い上げるメンバーに泣けた。また絶対ドームに立とうね。)、
SixTONESのマスカラは会場全体の色味を消して、メンバーカラーを当てることで、アーティスティックなステージに仕上がっていたし(ファンライトも消されてたとか。)、
KinKi Kidsは、光剛山(ジャニーズのコンサートでよく見るリフターのこと)を彷彿とさせるようにステージ端上部から登場していたし…
書き出すとキリがないくらい、細やかなところまで作り込まれてたと思うんですよね。
今回は事前にどういうものが観たいか、FC会員から意見を募っていたので、もしかすると中には、リクエストが通らなかった人もいるかもしれないんですけど、あの松本潤がリクエストを無視したなんてことは無いと思うんです。絶対全部に目を通してるはずだし、色々考慮した上で止むを得ず取り入れられなかったんだと思うんです。私はそれだけ、演出家:松本潤に信用を置いている、ってだけの話なんですけど。
全員でリリック歌ってる時なんて、ノリノリで聴いてる潤くんが見えたもんね。
心の眼、開眼したかも知んない。
そんな年始を過ごす中で自然に思うことはただ1つ。
事務所、これ円盤化しねぇか…?
これを円盤化しないなんて勿体無さすぎるぞ事務所。
それと同時に、じゅんくんが演出するジャニーズのステージを観たくなった。あれだけ「裏方に回ったら余計に寂しいよ〜( ; _ ; )」なんて思っていたのに。笑。
オタクとは、なんて強欲な生き物なのだろうか。
とにもかくにも、今年は昨年以上にメディアの露出が増えるだろうし、じゅんくんに会える機会も増えると思っているので、今年も私らしく、楽しく過ごせたらいいなと思います!ハッピーニューイヤー!!!