ゆるまる〜ゆるっとまるっと〜

好きって気持ちでいっぱいです。

嵐"と"旅する展覧会

潤くんを見ながら飲む酒がいちばん美味いと思う。

9月に入ってから無意識に断酒してたんですけど最近またお酒を飲むようになってきました、さまです。

 

どんな肴よりも潤くんを見ながら飲む酒がいちばん美味いと思うんだよね。(目の前に展覧会グッズを広げながら)

だって、、見てて飽きない顔してるじゃん?彼。

あと死ぬほど顔が好きなのでね、マーーージで一生眺めてられるわ。

 

はい。酒と潤の親和性の話は置いといて。

 

ARASHI EXHIBITION JOURNEY 〜嵐を旅する展覧会〜へようやく足を運ぶことが出来ました!

本来なら3月には入れている予定だったんですが、昨今のあれこれで(検索で引っかかるのが嫌なので明記しませんが察して)延期になってしまい、丸半年ぶりの展覧会となりました。

 

展覧会を見終えた感想は、「嵐を好きになって良かったな」です。好きで居られることをここまで誇らしく思わせてくれるグループを、心底好きになって良かったなと思うのです。

 

そんな素敵な感情を忘れないためにも、ここにはネタバレを大いに含んだ極私視点の感想文を書こうと思います。他の会場とほんの少し差異があるかもしれませんが、あくまでも私が旅した展覧会の感想文なので悪しからず。

ネタバレしたくないよ!って方はきちんと自衛してくださいね(^_^)

 

 

 

→ → → → →   ・・・ ✈

ARE YOU READY?

- THE BEGINNING OF A JOURNEY -

 

エントランス

エレベーターを上がった先に大きな嵐の展示パネル。潤くんがカッコよすぎてほぼ潤くんの記憶しかない。

" 5人で歩んだ20年 晴れた日ばかりじゃ無かったけど 振り返ればそれも絶景 "

といった旨の言葉が壁に書かれていて感動。ちゃんとメモって来なかったことを今悔やんでます。ちゃんとメモったやつは斜体+太字で表記していきます。ニュアンスのやつは斜体表記のみです。ゆるい感想文だから!きっちりしたレポじゃないから!ゆるして!

いよいよ旅が始まるんだな、ってドキドキした(^_^)

 

ワープスクエア

" これより先 皆さまをワープスクエアへご案内致します。ワープスクエアとは、周囲360度に投影された約4分間の映像をお楽しみ頂ける空間です。 "

この説明文読んだだけで感じる松本潤クオリティ。周囲360度に投影された映像、しかもワープの名を背負ってる。チームラボとのコラボ的な展示かなー?とか思いつつ部屋へ。真四角の部屋には4面それぞれに向けてプロジェクターが設置されてて、かつ頭上には照明が。潤担なのでこういうところを無駄にキョロキョロ見てしまう私。初っ端から忙しない。さらに、私が入った時間帯が閉館間際だったからか、1人で案内されて少し寂しい。広めの部屋に1人。「気分が悪くなったら手を挙げてくださいねー」って入り口のお姉さんに言われたことを踏まえると多分外からこの部屋の中を見てるんだろうなあ…とか思うと、余計に1人でいる事が恥ずかしくなってきて。何が起こるんだろう、何されるんだろう、ってソワソワがピークに達した時、始まった映像。

思わず足元がふらついた。真正面から自分の身体に向かって流れてくる無数の輝きと沢山の嵐の写真。そして登場する嵐5人。オープニングアクト的な感じね、なるほどね〜、って思いながら少しずつ潤くんに近寄る私。どこまでも潤くんで笑う。この際、外からお姉さんに見られてるんだろうなあという自意識は遥か彼方へ飛んでいっておりました。部屋を自由に飛び回る嵐というか潤くんをひたすら追いかける私。猫じゃらしを追いかける猫くらい動き回ってたな。

「まずは5×20のMV撮影地へ行ってみましょう!」

からの真正面に大きな翔くん!!!慌てて潤くんを探して、また潤くんが映る画面に近寄ってはニタニタしてしまう私。相葉くんと大野くんが砂浜にダイビングして私たち観客に砂がかかっちゃう!みたいなハプニングも、潤くんが「ウワッ?!マジかよ、何してんだよぉ〜」ってキャッキャしてるのを見て把握しました。「かかっちゃったじゃない、も〜 」って言いながら私たちにかかった砂を優しく払い除けてくれるニノを見て、『もしかして私が南くんの恋人…?』とか思ったな。今思い出してもにやけてしまいそうになるくらい、あんなに嵐に可愛がって貰えたのは本当に贅沢な時間だった。死ぬ前に見る夢はこれがいい。最初に感じてた孤独とかとっくに消え去って1人で楽しむ方法を編み出してたよね。1人最高。

 

バックステージ定点観測

ツアーのオフショが壁一面にずらりと並べられてて圧巻。いつからいつまでのオフショなのかも時系列に沿って隣に書かれてたけど忘れました。つらい。多分2009年から2020年だったような……不確かです。つらい。まあいいか。

先程のワープスクエアが壁に投影システムだったので、これもそうなのかと思いきや、大きな1枚の布に印刷した沢山の写真を後ろからライトで照らして展示してるように見えました。詳しいことは知らんけど。

どの写真を見てもとにかく潤くんが可愛くってかっこよくって、結構な時間滞在してた気がする。ずーーーーっと見てられた。終始幸せな空間だった。まだ始まって2つ目の展示なのに。全然先に進めなくて困った。個人的に好きだったのは、捻りながら腹筋鍛えてる潤くんと、LOVEのポーチを自慢げに持ってる潤くんかな。裏でも可愛いって何者だよ松本潤。好きだ。

 

衣装
  1. スケスケ衣装(部屋左下)
  2. BLAST in Miyagi オープニング衣装(部屋左上①)
  3. Japonism オープニング衣装(部屋左上②)
  4. 5×20 オープニング衣装(部屋中央上)
  5. BLAST in Hawaii オープニング衣装(部屋右上②)
  6. Popcorn オープニング衣装(部屋右上①)
  7. 5×10 オープニング衣装(部屋右下)

分かりづらいけど展示順に並べてみました。①と②はそれぞれ左右対称の位置にあったよーってこと。全35体。これもまた圧巻。どれが誰の衣装か分かるようにトルソーの足元にカラーシールが貼られていて良かったです。スケスケ衣装は10周年の時に作り直したものだと思ってるけど、潤くんあまりにウエストが細すぎて泣いた。足も細いけどそれよりウエストよ。くびれ。女子が欲しがるやつやん。私も頑張ってくびれ作ろうって思ったよね。

 

PIKA☆NCHI

男闘呼組岡本健一さんが密着して撮ってくれたモノクロ写真が1枚ずつ額縁に入って飾られてた02~03年頃の嵐ブース。まだ若くてチャラくて尖ってて、写真越しに伝わるイケイケ具合と、程よいブレ感が相まってとにかくエモい。こういうことをエモいって言うんだな。私の大好きな沢田慎ビジュアルだったので食い入るように見ました。エモかった。

" 潤は 自分の好きな物をよく知っている 誰よりも大きな好奇心を持っていて 早く大人の男になりたいようで いつも私にまとわりついてくる若者 "

" 彼らが巻き起こす嵐に巻き込まれるのは 心地が良い "

岡本健一さんからのコメントもエモかった。詩的かつ的確だなと思った。当時の嵐をよく知り、今の嵐も見てくれている先輩からの熱いコメント。このブースの最後の展示は、岡本健一さんを含む6人で撮られたインスタントカメラ(?)の写真です。小さな小さな写真だけど、私にはとても大きな意味のある1枚に見えた。

 

路地裏ギャラリー

フリスタに向けてメンバーが描いた「智の肖像画」を始め、Meet him again soonの文字の隣には5人が描いた「ミッキーマウス」のイラストが、そしてARASHI meets Mangaの原画(?)が展示されてた。ニノ×鉄コン筋クリート、翔くん×ハチミツとクローバー、潤くん×花より男子、相葉くん×バーテンダー、智くん×怪物くん。神尾葉子先生が書く松本潤は、道明寺司に似ているけどしっかり他人で、やっぱり漫画家すげえなって当たり前の感想を抱いてましたね。潤くんが道明寺司を演じたのは運命だったと思ってるおたくなので胸アツでした。

 

20th ANNIVERSARY JOURNEY - A BEAUTIFUL LUXURY GARDEN PARTY -

LAロケの写真展示。メイキング映像の潤くん、ラグジュアリーの題名に負けないくらいラグジュアリーだったし、ガーデンパーティで用意された花々や飲み物よりもずっと華やかで思わず笑ってしまった。ラグジュアリー度が全然勝ってる。すごい。めっちゃラグジュアリー感じた。

メイキング映像の後ろに沢山の写真があるんだけど、水色背景の個人ショットだけよく見たらパネルによる映像で面白かった。葉の影が揺らめく演出が目に止まったから、どこの照明から影を作ってるんだろうって辺りを探したけど見当たらなくて、よく見たら額縁の中の静止画に見せかけた映像。静止画の中に「静止画っぽい映像」を織り交ぜることでただの平面よりもリアリティが生まれて、それがアクセントになってて面白かったな。

そのLA写真の左手にオフショがこれまた沢山あったんだけど、もーどうしてオフショの潤くんはあんなに可愛いんだろうか????????(頭抱え)

ポールに抱きつく潤くん(とそれを指さしてる智くん)腕を組んでる潤くん(と相葉くん)があまりに可愛すぎて、手元のメモにも「かわいい」って殴り書きされてた。ワロタ。

 

旅で手にした宝物

デビューしてからの写真がポストカード風に展示されてて思わず触ってしまいそうだった。(※展示物には触れないでください)箱根旅の5人でプリクラとか、おじさんが盛れてるプリクラが展示されてる世界、傍から見たらだいぶ面白展示だったなって今ふと思った。あのプリクラの機種が分かるほどプリクラに精通してないのが悔しい。

 

家族旅行 in Hawaii

アクスタのやつ。等身大アクスタみたいな。面白かった。みんなノリノリで撮ったんだね。そういうところ、嵐の好きなところ。

 

これで1階の展示は終わって、階段を上ったんだけど、壁に過去のツアーのロゴが全部印字されてて、『めちゃくちゃ金かかってんな〜!』と思ってしまった。テープじゃないのよ。シールじゃないのよ。真っ白な壁に印字してんのよ。金かかってんな〜!(やめなさい)

 

5×20の歌詞

上った先の廊下に刻まれた5×20の歌詞。ぷっくりシールみたいな可愛い演出だけど、あれじっくり読むと泣いてしまうやつなのでギャップが凄い。読みながらちょっとだけ泣いた。

 

OHNO ROOM

ここからは各メンバーによる展示。智くんはアートダンスをテーマに構成されてた。キャンバスの裏の木枠みたいなのに、実際に使用してた筆とパレットが展示されてて、さらにその板には智くんの実物大左手が描かれててレア感大。展示物に手を触れてはいけないので重ねることは出来なかったんですが、見た感じ私より指が短めかなと思いました。ゴツゴツしてて男らしい。ちなみに失敗したやつも描かれてて愛嬌たっぷり。

背面にはフリスタIIで描いた自画像。「自分で描いた自分を見られるのは恥ずかしいけど(笑)、是非見てくださいな」の一言が智くんらしさ満載で好きだった。自画像の隣にはちゃんと" 2016 アクリルガッシュ、キャンバス "って書かれてて美術館っぽくてなんか嬉しかったな。

 

SAKURAI ROOM

テーマは言葉それが生まれる瞬間。レンガ風の、自宅リビングの壁が再現されてて、スノードームやGQ JAPANのなんか(トロフィー的な?)、GRAMMYのなんか(入場券?)やら謎のカレンダーやら、妻夫木聡佐藤隆太との3ショット@日本一の大吊橋やら、色んな私物が並んでいて面白かった。反対側の壁には推敲の様子がライティングされて、5×20のラップが完成する直前の映像もあり。ラグビーメディアマネージャーからのメッセージ付きで25番のサイン入りジャージも飾られてたな。

 

AIBA ROOM

相葉くんのテーマは20年の宝物。初代ボクシンググローブ、初代サポーター、ジーニスト賞を受賞した時の縦、LOVE LOVE あいしてるの人形、TOKIO×嵐の缶バッジ、他にも、相葉マナブのキャップ、嵐が5周年の時に作ったTシャツ、僕とシッポと神楽坂のスタッフTシャツ、智くんが作ったジーンズ、絆のペダルサイン入り台本、使用してたロードバイク、そして24時間テレビで読んだ手紙などなど……相葉くんの素敵な宝物をおすそ分けしてくれて嬉しかった。そして愛車の1200ccは「倒れると重くて起こすのも大変だから」という理由から超リアルな絵になってたのが相葉くんらしかった。

 

NINOMIYA ROOM

映画ゲームがテーマのニノらしい部屋だった。ドット絵のニノ可愛いから何かしらのグッズにして欲しいくらい。これまで受賞してきた数々の賞状やトロフィーが展示される中、なんと第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞のトロフィーを触れるという驚きの展示。


f:id:summer-j-time:20200928225028j:image

 

持ちネタの如く散々色んなところで言ってきたあの第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞のトロフィーが触れる展開、誰が想像出来たよ???

めちゃくちゃ重みがありました。片手で持てなかった。ダンベルかと思った。貴重な体験をさせてくれてありがとうございました。

 

MATSUMOTO ROOM

あー!ここまで長かった!!!!!ここ!!!!今日のメインここだから!!!!!!

"  みんながみたいものはなんだろう?と考えたら、やっぱりファンが好きなのは嵐のライブなんじゃないかなって。それなら、それを作っていく過程、僕の演出の一片を展示してみようと思い立ちました。今回はツアーの通しリハーサルで、気づいたことや改善点を全曲分ガーッと書きとめる紙=リクエストメモを展開します。ステージを見ながら暗闇で紙に書いてるから字は汚いけどね(笑) ' こういうアプローチをしたら、もっとよくなるのでは? ' という…僕の頭の中にある構想を具現化して、スタッフやメンバーに伝えるためのメモ。通しリハの僕を追った映像とともに皆さんがライブをより楽しめる要素の一つになったら嬉しいです。 "

 

ハイ、私が一言一句逃さなかったオタクです。逃せなかったオタクでもあります。結構初期の段階から潤くんはライブを作り始めてて、そんな潤くんを好きになった私も演出や構成を気にしながらライブを見るようになって、ライブだけじゃなくこういう展示系の構成も見るようになったので、ここのブースは本当に本当に嬉しかったです。嬉しかったし、何よりすごく興味深かった。部屋の左手の方には恐らくHow's辺りのリクエストメモが。そこから右手に行くに連れて最新になってるのかなと。最初の方は丁寧にルーズリーフを利用し、セトリは消えないようにペンで書いてそこに気になる点をシャーペンで書き込んでいくスタイル。そこから気になる点を全て青字で書いて添削済の内容には赤ペンで線を引いていくスタイルへ。今はA4サイズの真っ白な紙にガーッと大きく気になる点を洗いざらい書き出していくスタイルへと変貌を遂げたらしい。そういう小さな変化も見せてくれる潤くんが好きだなあと思ったり。流れている映像はAreYouHappy?のメイキングっぽかった。あまりにまつ毛が長くて変な声が出そうになった。『意味わからんくらいJunかおがよい。泣く。』って私のメモには書き殴られてた。IQ低。

潤くんの頭の中を覗き見出来ているようで、メモをじっくり読んできたんだけど、いくつか面白い点があったのでそれを書き残しておきます。

Sakura    花びらとレーザーの関係NG

Sakuraといえばあの大量の花びらが印象深いけど、一旦レーザーも当ててみようとしたらしい。結果NGだったと。嵐のコンサートは特効が上手く効いてるなと思うけど、実際にはこういう失敗も踏まえてあの世界観が生み出されてるのだと知って、途端に私の心の中のBGMがProgress/kokuaになったよね。プロフェッショナル、仕事の流儀。

ルージュ 赤い世界。エロくなめらかな踊り。

Party Girl 深海の青。

潤くんの割と落ち着いた丸みのある可愛らしい文字で「エロく」って書かれてたの、恥ずかしながら興奮してしまった…潤くんにもエロいという概念があったことに感動。(そりゃあるでしょ)

ルージュはイン・ザ・ルームの仮タイトルだったことを踏まえると、あの色気たっぷりな世界は意図して作られた事がわかるんだけど、問題はその次で、PartyGirlがどの楽曲を指してるのか分からないんですよね…。多分これも仮タイトルなんだろうなって思って、帰宅後即行でJaponism再生したんですけど(なんなら今も流れてる)、イン・ザ・ルームの後ってマスカレードなんですよ。でも、

マスカレード ジャニーズ、日本を回顧する。

とも書かれてて、当初の予定ではイン・ザ・ルームとマスカレードの間にPartyGirlという楽曲が入る予定だったらしいんですよね。超気になる。Party Girlは潤くんの中で深海の青を当てたくなるような楽曲。Japonismで深い青と言えばthe Deep endが思い当たるけど、Party Girlみは無いよな……これは潤のみぞ知る世界かな………

ユメニカケル 踊る?

あおり 何度だって

えっ潤くん何度だってやる予定だったん????しかもユメニカケルを踊る予定だったん????

Mr.Lonely  more and more

この楽曲を並べて同じコーナーでやろうとしてた潤くん、分かりみしかなくて泣いた。分かる。この2曲は並べて聴きたいよね。私も聴きたい。っていうか私が好きな2曲じゃん。やってくれようとしてた事実が数年越しに伝わって嬉しすぎて泣きそう。

そういえば潤くん、やりたい曲は沢山あるけどライブを構成するとなるといつも同じような曲を選んでしまう、的なことを言っていたなあ、と思い出したりもした。今までライブでやってこなかったカップリング曲が、リクエストメモには沢山並んでいて「しっかり嵐の全曲を精査した上でセトリを決めてる」ことが伝わってきてとにかく嬉しかった。私が好きな楽曲は基本的にライブ向きではなくてあまりやって頂けないので、もしかしたら最初から潤くんの頭には無かったりするのかななんて少し寂しがったりもしてたけど、全然そんなことなくて、やっぱり潤くんは誰よりも嵐のコンサートを考えてる人なんだなって、すごくすごく伝わって、すごくすごく嬉しかった。

あと細かい話だけど、マスカレードでの「かいこ」を「懐古(昔のことを懐かしく思い出す)」ではなく「回顧(過ぎ去った出来事をあれこれ思い返すこと)」と表記してるのが痺れた。過去を懐かしむのでは無く、あくまでも思い返すだけで、そこから先の発展やビジョンを見据えているような、そんな気がしてカッコイイなと……って、これは考えすぎかもな(笑)

最後にもう一つだけ。

PIKA☆NCHI

☆を一筆書きでは無く、きちんとこの形の通りに書いてる潤くんが愛おしくて仕方なかったっす。

 

A・RA・SHI SPECIAL EDITION

デビュー当時の映像から各年に行われてきたツアーの映像をA・RA・SHIのインストゥルメンタルver.に合わせて放映。普通に泣いた。色んな感情が湧き上がってきて1人で泣いてしまった。私が好きになった嵐って、ドラマで主演を担当する5人でも、バラエティでお茶の間に笑顔を届ける5人でも無くて、ステージで歌って踊ってアイドルをしてくれる5人なんだよね。嵐が10周年を迎えた直後から「ジャニーズ」という存在を知って、「ジャニーズの嵐」が好きでたまらなくて、だけど会うことは出来なくて、毎年発売されるコンサートDVDは欠かさず買って、早く会いに行けるようになりたいなって、ずっとずっと思ってて。だけど、どれだけ円盤を見ても、やっぱりその場の空気感には勝てなくて。私が初めて行けたコンサートが5×20で、もしかしたら、それが最初で最後のコンサートになるのかもしれないって思ったら、悲しくて寂しくてたまらなくて。こんなにずっと好きだったのに、皆よりも嵐との思い出が少ないこと、嵐との思い出が一方的なものであること、それがなんか、悔しくて。

" ...and more to come "

良い事はもっとやって来る。超意訳だけど、最後にこの一言を送ってくれた嵐は、私が大好きな、ファンに優しすぎる嵐だった。余計に泣いた。

 

AR(拡張現実)

嵐に対して抱き続けている「なんとも言えない感情」をつい生んでしまって、どうしようかなと思いながら渡されたiPad。AR機能を使った60秒間限定の展示。嵐5人が目の前に現れてくれるシステム。すごい。一瞬でさっきまでの鬱感情無くなった。だって潤くんの手が翔くんの肩にがっつり乗っていたんだもの。じっくり見た。髪のふさふさ感じも見たし、おしりもしっかり見た。なんなら多分いちばんおしりをしっかり見たと思う。後ろから見る潤くんは絶景でした。ありがとう。

 

これで展覧会は終わり。最後の壁には大きな嵐5人のサインが書かれてました。

いつもありがとう。これからもよろしく。松本潤

潤くんにはずっと前から、それこそ、活動休止の話が出る前から、「これから」のことを大切にする人だなっていう印象があって、その姿勢を今もなお変化せずにいてくれるところが、くるしいくらい好きに感じてしまう理由なのかもなとも思いました。

 

2020年、止まり続けていた私の時計がようやく動き出したような気がしました。出来ることなら止まっていて欲しかった。動いて欲しくなかった。動き始めたということは、2020年が終わるその瞬間まで止めることが無いということだから。だけど、きっとここで動かさなかったら私はまた後悔すると思うから、結果としては動き出してくれて、無理にでも動かしてくれて良かったです。

 

やっぱり私は嵐が大好きです。嵐の松本潤くんが、大好きで大好きで、どうしようもないくらい、他の言葉で表現出来ないくらい、大好きです。

 

 

これからも、潤くんがオンリーワンで、ナンバーワンです。

 

潤くんの思惑通り、潤くんのリクエストメモの展示を見た私は、もう既に次のライブが楽しみで仕方ありません!!私が選んだ楽曲使われるかなあ!少なくとも潤くんの頭には過ぎってくれたんだろうなあ!

アラフェスめちゃくちゃ楽しみにしてるね!!!!!

 

いつもありがとう!これからもよろしく!