ゆるまる〜ゆるっとまるっと〜

好きって気持ちでいっぱいです。

でも愛はまだ、残っているよ。

ここ最近思ったことを書きます。どうか、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

 

…………

 

今から遡ること十数年前、まだ幼かった私は、伊勢海老を踏んづけて「靴が汚れた」と苛立つお坊ちゃま男子高校生に出会いました。かの有名な道明寺司です。

まだ " 好き " という感情がどういったものなのかもよく分かっていないくらい、未熟で、幼稚だった私でも、道明寺司の顔の良さだけは十二分に伝わっていました。甘いキスシーンも、ちょっぴり笑えるシーンも、痛いくらいに真っ直ぐな花沢類とのやり取りも、あの頃の私には何一つ理解出来ていませんでしたが、ただひとつ、道明寺司が信じられないほどかっこいい、という事だけは分かっていました。

あの頃の私の世界を、一気に色めき立たせたのは「お前、俺に惚れてんだろ」と言った彼でした。

間違いなく、貴方に惚れた瞬間でした。

 

それからリターンズ、ファイナルと過ぎて、私はようやく道明寺司から松本潤の存在を知りました。これが私とジャニーズとの出会いです。歌って踊って、ステージ上で輝くアイドルという存在も初めて知りました。とんでもなく大きい地方の壁に囲まれながらも、粛々と、自分の楽しめる範囲で、潤くんへの愛を募らせていました。

 

間違いなく、貴方が私の世界の全てでした。

 

潤くんが見せてくれる世界は、私が普段見ている世界よりもずっとずっと広くて、ずっとずっと輝いていて、ずっとずっと楽しくて、素敵で、愛と幸せに溢れていて、まさに夢のような世界でした。

毎分毎秒、何をしてても潤くんの事が頭をよぎって、毎分毎秒、" 好き " という気持ちが強くなっていきました。

 

" 好き "が抑えられなくなったある日、私はTwitterを始めました。潤くんの事をありったけ " 好き " と呟けるコミュニティとの出会いでした。Twitterは私に様々な事を教えてくれました。私が知らなかった潤くんも、私が見られなかった潤くんも、私が知りたくなかった潤くんも。色々ありましたが、見える世界が一気に広がって、結果的には幸せでした。今、私が楽しくオタク生活を送れているのは、ここで出会った同志達がいるからです。

しかし、見える世界が広くなった分、追いかけたい範囲も広くなりました。追いかけたい範囲が広くなった頃、潤くんは更なる活躍を見せるようになりました。

そしていつしか、潤くんを追いかける私は、学生生活に追われるようになり、学生生活に追われた私は、潤くんを追いかけられなくなるようになりました。

 

そんな中、YouTubeNEWSのパフォーマンス映像*1を目にしました。4人が円になってかっこよくダンスをし、その後に響かせた美声に心を奪われました。そもそもNEWSの事は「山Pが居たグループ」としか思っていなくて、チャンカパーナを踊る同級生を見ながら「なんか面白い歌だね」と笑うような、それくらい隅っこに居た存在でした。それなのに、4人で歌う姿がかっこよくて、バラエティで見せる姿がどこか「宿題くん」を彷彿とさせて、仲の良さもかっこよさも、かつて私が追えていた頃の嵐と被って見えて、一気に好きになっていきました。4人の中でも、特に赤髪の人の柔らかで可愛らしい笑顔に惹かれました。2017年春、増田貴久を知りました。

 

2018年、私は嵐よりも先にNEWSのFCに入会しました。というのも、母親がどっぷり加藤シゲアキにハマったからです。バイトも許されていない学生にとって、親の財力は大きくて、あっさり私の名前で入会してしまいました。今思えば、2018年はFC初年度にして、FCの有益さをダイレクトに感じられた1年でした。入会後、すぐに応募した春ツアーが当選、しかもトロッコ真横のアリーナ席という神席を引き当てました。ずっと画面の中の存在で、手の届かない距離にいた増田くんが、手を伸ばせば触れられそうなくらい近い距離で真横を通過していきました。テレビで見るより広い背中と、予想以上に大きな靴に圧倒されて、通過後、こちらのブロックに振り返って手を振ってくれた記憶が今も残っています。涙で歪んで不透明な、けれども、鮮明で、鮮烈な想い出として、強く脳裏に焼き付いています。夏には、増田くん主演のミュージカルに当選しました。ライブ会場に比べるとかなり小さなキャパシティの中、私の自名義は本当によく頑張ってくれたと思います。全身全霊でジャニーズを背負う増田くんを見て、" もっと応援したい " と思うようになりました。

この頃の嵐は、既に国民的アイドルでした。複数ある冠番組も、紅白のトリも、五大ドームツアーも、シングルのリリースも、" 当たり前 " じゃないことを " 当たり前 " かのようにこなす5人が、少しずつ私の中で遠ざかっていった気がします。嵐という存在が大きくなりすぎて、私が見ていなくても嵐は成長し続けることに、ほんの少し寂しさを覚えました。

それでもやっぱり嵐が好きだから、潤くんが好きだから、リリースされた作品は欠かさず買ったし、毎週のバラエティ番組も、出来る限りリアルタイム視聴を心がけていました。

だけど次第に、受験が近づいてきて、趣味の時間を取れなくなって。どちらかを選ばなくてはいけなくなった時、私はNEWSの方を選んでいたような気がします。もっと知りたい、もっと観たい、もっと聴きたい。オタク初期段階にありがちな " 新規絶賛満喫期 " を楽しんでいました。 

 

2019年、受験を終え、バイトが許されるようになってから、私はようやく嵐のFCに入りました。やっと長年の夢が叶ったのだと、これから私は潤くんに幸せにしてもらうんだと、2018年のNEWS満喫イヤーを思い出しながら、意気揚々と未来へ胸を踊らせていました。

嵐のFCに入った翌日、私のメールボックスに初めてFC動画のお知らせが届きました。

2020年12月31日を以て、嵐は活動を休止する。

高校で出会えた唯一の同志と翔くんのお誕生日会をした翌日、2019年1月27日の事でした。

 

2019年1月27日。 - ゆるまる〜ゆるっとまるっと〜

 

2019年5月5日、3度目になるNEWSのコンサートへ行きました。スタンド席だったにも関わらず、増田くんから人生で初めてのファンサを受けました。

「コンサートで来てくれるお客さんには、全員と目を合わせるようにしてる」

彼の、いつかの言葉が頭の片隅から零れてきた瞬間でした。

2019年6月23日、初めて嵐をこの目で見ました。初めて無茶もしました。ずっとずっと潤くんだけを見てて、やっぱり潤くんが好きなのだと、愛を再認識しました。

2019年7月4日、大好きな増田くんのお誕生日近辺は、ドラマ出演に伴う宣伝番組出演や雑誌掲載で、メディア出演が潤っていました。ほぼ毎日増田くんを見て、好きな人が注目される喜びを久しぶりに感じました。

2019年8月30日、ご縁あって潤くんBD当日に、念願の初コンサートへ足を運びました。ひたすらに幸せな時間だった。開演前、紫一色に染まった会場を見て、私の好きな人はこんなに沢山の人から愛されているんだなあと思うと、まだ何も始まっていないのに涙が零れてきました。

2019年、今までで1番嵐を身近に感じられた1年でした。それと同時に、どこか終わりに向かって活動を閉じているようにも感じる1年でした。

 

 

そして迎えた2020年。世界全体で思いがけない足止めを食らい、私は生まれて初めてのメンバー脱退を経験しました。また逆風に立たされてしまったような、そんな3人の背中を押したいと強く思いました。増田くんの活躍をもっと近くで見ていたい、増田くんを応援したいと、今までより強く感じるようになりました。

 

2020年に入ってからの嵐の活動は、正直あまり追えていません。3月に入る予定だった展覧会が中止になったあの時から、私は自然と嵐を敬遠するようになっていました。先が見えない毎日を送る中、展覧会へ行けなくなったショックと、このまま2020年が終わってしまうのではないかという不安に駆られだしたからです。5月に開催される予定だった国立競技場でのコンサートの延期が決まってから、その不安はより濃いものへと変わっていきました。

 

私は、今の嵐を避けることで、嵐を永遠のままにしようとしてきました。Twitterは本当に色んなことを教えてくれます。先日、2020年の50%が終わったことを知りました。私が嵐と過ごせる日数も、もう50%無い現実を突きつけられました。バラエティ番組で穏やかに笑う嵐を見る度に、ドキュメンタリーで真剣な表情をしながら"ファン優先"の姿勢を貫き続ける嵐を見る度に、REBORNと称した過去のシングルが再リリースされる度に、ファン想いなSNSの投稿を見る度に、FC限定の文字を見る度に、どんどんどんどん、嵐が終わりを迎えていくんだと思い知らされて、勝手に苦しくなって、勝手に寂しくなって、

 

勝手に"終わり"だと思い込んでいる自分が嫌で、たまらなくて。

 

 

潤くんへ。

潤くんを知って、潤くんを好きになって、もう10年は経ちました。今思えば、私が10歳の時のお誕生日プレゼントとして買ってもらった「ARASHI Anniversary Tour 5x10」のDVDが、私にとって初めての嵐の作品でした。あれから9年経って、嵐が20周年を祝うコンサート、しかも大好きな潤くんのお誕生日当日のコンサートが、私にとって初めての嵐のコンサートになった事を、今でも数奇的な運命だと信じて止みません。

 

私の人生をここまで彩ってくれて、ありがとう。

私の人生を何度も救ってくれて、ありがとう。

私の人生を豊かなものにしてくれて、ありがとう。

 

私の人生の中で、最も大好きだった人になってくれて、本当に、本当に、ありがとう。

 

私が潤くんを知った時の、あの時の感情を"恋心"と呼ぶのであれば、今はもう、その"恋心"はありません。

でもまだ、潤くんの事は大好きで、きっと今の感情は"愛"と呼ぶのだと、そう思っています。

これから先の未来で、潤くんがどんな夢を描いてくれるのか、どんな世界を魅せてくれるのか、密かに楽しみにしています。

潤くん、どうかお幸せに。

 

 

…………

 

 

っていう具合にね、担降りブログ的なものを書いてみたんですけどね、

 

まあ担降りはしないよね。(結局)

 

やっぱり、一生潤くんの事が好きなんだわ。

だってまず、顔が細胞レベルで好きなんだもん。(そこ)

 

ただ、今恐れているのは、私が担降りする前に、潤くんが表舞台から降りてしまうんじゃないかなってこと。その時は私も潔く担降りする。潤くんの熱量も仕事に対する姿勢も演出力も全部好きだけど、なんてったって顔が好きなので、潤くんの姿が見られないお仕事(e.g.Jr.の育成や舞台演出)まで追いかけられる自信が無いもの。(顔面至上主義かよ)

 

潤くんには、いつまでも歌って踊って輝いて、翔くんの言葉を借りるとするなら「ステージ上終身雇用」で居て欲しいんだよ。

先週のしやがれの、メンチカツを熱がる潤くんがびっくりするくらい可愛くて仕方なくて、あれ見た時に「えっしゅき…トゥンク(胸の高なる音)」ってなったんだけど、これはきっと嵐の松本潤だから魅せてくれる表情であって、松本潤では見られない表情だと思ったんだ。

つまり私は、半年を切った今でも、まだ嵐に夢を見ていたいってわけ。まだ嵐と見たい夢があるってこと。

 

先述した通り、私は2020年に入ってからの嵐の活動をほぼ追えていません。仕事が忙しいのもあるし、増田くんばかり見てるのもあるから。*2

だけど、担降りなんか出来る気がしなくて、そもそもその発想が無いから、

きっとこれからも、こんな感じで、2020年に抗いながら残り半年を過ごすんだろうなと思います。

 

そんな決意表明(?)でした。

 

タイトルは「恋人ができたんだ / My Hair is Badの一節から取っています。

 

恋は薄まって でも愛はまだ残っているよ

もう会えないよ だって

恋人ができたんだ

 

※なお、恋人は微塵もできておりません。

*1:少プレのQUARTTETO

*2:24時間テレビメインパーソナリティまで決まってしまって、2020年は増田イヤーだね、おめでとう🥳✨

増田貴久の好きなところ74

しまった。

とんでもない暴挙に出てしまった。

普段タイトルを付けるのは内容を書き終わってから、総合的な判断(という直感)で降りてきたものをタイトルにしているんですけど、今回は何故かタイトルから書いてしまって、途方の無さに気が遠くなっています。

74って。ただでさえ語彙力壊滅マンが74個も言葉に出来る????

好きな人の好きなところなんてさ、いくらでも出せるもんだと思うじゃない??でも実際には違うのよ。

好きな人について考えると知能指数が3まで低下するから、『んえ〜〜〜?!しゅき〜〜〜〜!!!!』しか出てこないのよ。何見てもその感想になるのよ。語彙力が6億光年くらい先に飛んでいくのよ。おたくって多分そういう生き物なのよ。

だけど今回はタイトルに書いてしまった以上書かざるを得なくなっちゃったので、ちゃんと書き切ります。

ただ74個もあるので、テンポとノリと勢いとフィーリングで書いていきます、では早速行ってみよう✩.*˚

 

 

01.笑顔 

やっぱり増田くんと言えばあの満面の笑みでしょう!!!あの顔は多くの人に安らぎを与える。目が細くなって、えくぼが生まれて。綺麗な歯並びについ目がいってしまうけど、ぷっくり唇も魅力的。なんかもう、バブみがえぐい。増田くんが笑ってくれているだけで嬉しい。増田くんの笑顔は世界を救う。

02.泣き顔

増田くんの涙って綺麗なんだよね。カウコンのU R not alone歌い出しで泣いて歌えなくなった増田くんを見て私も泣いた。むせび泣いた。あの場でヒクヒク鼻を鳴らしながら号泣した。6人以来の単独カウコンに懸ける想いの強さを感じた気がした。あの時の泣き顔が忘れられない。次も涙を流す時は、嬉し涙にしようね。

03.「今からボケますよー」の顔

増田くんを応援し始めて真っ先に覚えた顔。増田くんはボケる前に必ず「ボケますよー」っていう顔をする。自分のボケに自分で少し笑ってる感じの顔。可愛い。

04.そこから繰り出されるよく分からんボケ

これを拾えるメンバーまでまるっと含めて愛おしい。

05.集中している時の顔

驚く程こわい。いつも笑顔のイメージがあるので、増田くんから笑顔が消えて、目のハイライトが無くなると不機嫌そうに見えてしまう。実際にはそんな事無くて集中してるだけなんだと分かっていても、「お、怒ってるのかな、、、?」って思ってしまう。逆に言えば、それだけ人前で笑顔を見せ続けてくれてるってこと。集中してる時の顔、それはそれで好きだったりする。

06.プロ意識の高さ

増田くんはプロ意識が高い。雑誌のインタビューを読む度に思う。アイドルとしての覚悟が大きい。RIDE ON TIMEで加藤さんが「アイドルとしてのプライドが半端じゃない」と言っていた事が忘れられないのもある。身近な人がそういうんだもの、彼はきっと、プロ意識の高い人。

07.見せない美学を持っているところ

同じくRIDE ON TIMEで「全てを見せる必要も無いと思ってる」と言ってた事も増田くんの全てのように思う。増田くんは私生活を見せない。交友関係も公にはしない。それが増田くんの考える美学だから。

08.ブレない芯の強さ

ずっと真っ直ぐな人だなと思う。自分が信じたいものを信じ続け、追い求めたいものを追求し続けてきた結果がここ数年でようやく現れてくれた。「アイドルまっすー」としてのキャラ設定(コラ)もずっと貫き続けてくれている。この信念は何に突き動かされてるんだろう………すっごく気になるけど、きっとこれを教えることは"見せない美学"に反するから、未来永劫教えてくれなさそうだな。

09.ひらがな表記の「まっすー」

こういう細かいところまで気にするのが増田くんらしくて好き。

10.トイレ未解禁

まっすーはアイドルなのでトイレに行きません。行ってもイチゴかマシュマロしか出ません。

11.キスも未解禁

これは驚いた。ロミジュリを題材にした舞台ですらキスシーンが無かった。今年の舞台ではあるかな。本家(?)ではあるっぽいけど。キスシーンを演じたことも無いので「ファーストキスは?」の質問に「まだですっ♡」って答えられるキングオブアイドルがついに解禁されるのかな。そわそわそわ。

12.ただし髭は解禁済

まだ増田くんをそこまで知らなかった時にサバイバルの映像をテレビで見て、髭の重要性を感じたよね。可愛い顔とミスマッチな青髭がとても面白かった。私は髭久じゃない方が好きです。笑。

13.優しいところ

増田貴久の半分は優しさで出来てるって自分で言ってた。私もそう思う。泣いている手越くんに真っ先にタオルを差し出してあげたり、小山くん宛の電話を「今大丈夫?」から始めたり。加藤さんのエピソードも何か書きたいなと思ったけど、加藤さんが増田くんに優しいエピソードしか出てこなかった。(例:「まっすーのうた」で自虐気味な歌詞が続く中、ワイプの中で眉を下げて困ったように笑いながら「そんな事ないよ〜」とやんわり否定してくれた加藤さん)

14.愛に溢れているところ

増田くんを含め、増田くんの周りは愛で溢れているなと思う。増田くんの根底には大きな愛がある。支えてくれている人への愛、メンバーへの愛、先輩後輩への愛。特に増田くんが書く詞から強く感じられる。

「逃げる場所にしたっていい 辛くなるなら聞かなくていい」

まさかこの歌詞にこんな形で救われる日が来るとは思ってもいなかったけど、こういう事が言えるのは、やっぱり愛で溢れているからなんだろうなって思う。

15.独特な優しさの捉え方

チョコレートの板の窪みを優しさと捉えたり、カステラの紙の部分に優しさを感じたり、とにかく独特。カステラの話、詳しく聞きたいんですけど何処にお便り送ればいいですか?マスヒツよりKラジの方がいいですか?ますらじにしますか???

16.自己分析能力の高さ

観客が自分に何を求めているのかを考え抜くのが上手い。需要と供給を感じ取って、どちらかが過多になること無く、絶妙なバランスを保ち続けてくれる。供給過多は有難いけど、マンネリを生む原因になりかねないことまで分かっていそう。正直、どこまで計算されているのか分からないけど(笑)

17.自己プロデュース能力の高さ

その自己分析を基に、「アイドルまっすー」のパブリックイメージを守り抜いているところが凄い。「自分で自分がかっこいい担当だとは思わない」「そういうもの(かっこいい系)は求められていないと思った」などの発言が過去にあったように、増田くんは自身のソロで、ファンが見たいもの、聞きたい曲を提供し続けてくれた。近年は自分がやりたい系統の楽曲を出来てるようだけど、それがまた"過去"とのギャップを産んで、かっこよさを倍増させている。本当に好きだ。

18.謙虚さ

ここまで自分を客観視出来ているのに、どこか謙虚で自信なさげなところがある。もしかしたら、客観視出来ているが故に、他人とも比較してしまいがちなのかもしれない。歌もダンスも演技もバラエティも、もっともっと自信持っていいんだよう。

19.歌声

『増田くんのどこが好きなの?』と他人から聞かれた時に絶対答えるポイント。高音も低音も出せる。音域広そう。Remedyはダンスに目が行きがちだけど、溶けそうなくらい甘めの歌声も魅力的なの。よし、皆でRemedyを見よう。

20.歌唱力の高さ

声がいいだけではなく、ひたすら歌が上手い。私なんかが言える立場じゃないけど。ずっと聴いてたい歌声。伸びやかな声も力強い声も出せる。母親からは「下手だね」と言われていたらしいけど、きっとそれは原石だっただけで、それを磨き上げた増田くん自身の努力の賜物なんだと思う。

21.ダンスが上手

これも私なんかが言える立場じゃないんだけど、まーーーーじで上手い。見てて惚れ惚れする。あのリズム感は天性のものなのか????やっぱり皆でRemedyを見よう、話はそれからだ。

22.音の世界で生きているところ

もし仮にこのリズム感を天性のものだとするなら、増田くんは音の世界の中で生きている人だと思う。EPCOTIA特典映像のメイキングで、他メンバーが「1.2.3.4.5.6....9.10...」って数を数えていたのに、増田くんだけは「1.2.3.4....2.2.3.4...」って音楽的なカウントをしてて、この人はこっちの方が頭に入ってくるんだなあと思った時に、やっぱり音の世界で生きてるんだなあと思った。

23.増田ファッショニスタ貴久

服が好きというところから派生して、女性向けファッション情報誌で私服連載を持ったり、衣装やよりコアなファッションの世界を扱う雑誌でも連載を持ったり、「服」に対しての造詣の深さには目を見張るものがある。とにかく私はminaのマスタイリングが大好き。私服で連載持ってあそこまで振り幅のある人、そうそう居なさそう。(韻は踏んでません)

24.増田デザイナー貴久

ファッショニスタから更に派生して、2010年のコンサートからNEWSの衣装を担当するようになった。増田くんの作る衣装の面白いところは「単体で見た時と総合で見た時の印象が異なるところ」だと思う。誰かメンバー1人の衣装姿を見ると、派手だなあとか衣装っぽいなあとか思うのに、メンバーが揃うと、調和がとれた綺麗な画が浮かび上がる。さらに最近は、メンバーそれぞれの骨格やPDに合わせて少しずつ衣装の形を変えている。増田くんがどこまで知っていて、どこまで考えているのか分からないけど、「この人にはこの形の衣装」が各々正確にマッチしているので、見ていて飽きない。同じテーマで人数分別々の衣装を考えられるのは、メンバーを近くで観察している増田くんだからこそ、なのだろう。

25.増田センスがありすぎる貴久

服は然ることながら、言葉選びのセンスも抜群。

「てずてってっとって」がふいに降りてくる脳内どうなってるか覗いてみたい。よくぼーっとしてると周りから言われがちだけど、本人的には考え事をしてるだけらしいし、その考え事が何なのかめちゃくちゃ気になるから、ほんの少し覗かせて欲しい。その頭の中にはどんな夢が詰まっているの???それとも、現実で埋め尽くされているの??

26.増田ラッパー貴久

地上波でエスが流れてしまった事実が未だに信じられない。世の中の人間が混乱してしまう。あれが「シャトーブリアアアアアン!!!!!…え?」とかなんとか言ってた人と同じ人だなんて信じられない。増田貴久って多分何人か居るんだよね。違う??

27.舌っ足らずな話し方

あんなゴリゴリのラップをする人が「森ノ宮ピロティホール」って言えなかったなんて、やっぱり信じられないや✩.*˚増田くんは沢山いるんだろう✩.*˚どの増田くんも大好きだよう✩.*˚✩.*˚✩.*˚

滑舌が悪いとは思わないけど、あのタカタカした感じの話し方は何なんだろうな。ずーっと幼い感じ。ずーっと可愛い感じ。ずーっとあざとい感じ。無意識的に「まっすー」の感じを出してるとしたら、愛おしさが半端ない。多分、舌が人より大きめなんだと思う。だからあんな感じの話し方になるのかなって。でもって、ナレーションを務める時は聞き取りやすくて心に届く話し方をするから不思議。好きだなあ。

28.バラエティ力の高さ

年々上がってきてるよね。テレビで鍛えられたのかなと思いきや、自分が出ている番組はチェックして「ここダメだったなー」って思うところは修正していくんだとか。どこまで努力家やねん。好きだ。

29. " Pます "の増田貴久

温厚×温厚=温厚²。

めっちゃ当たり前のことを言ってしまったけど、これに尽きる。世界平和。見てて幸せになる。特徴的な山Pの声と、溶け込みやすい増田くんの声の親和性の高さも好きだったなー。もうきっと叶わないんだろうけど、出来ることなら今のふたりでまた真冬のナガレボシを歌って欲しかったりもする。

30. " りょます " の増田貴久

ニコニコ笑顔でグイグイ絡みに行く増田くんと、それをうざったそうに照れながら受ける亮くんの、絶妙なバランスが好き。「まっすーキレたエピソード」を幾つか持っていて、外から見えない増田くんまで知ってる亮くんがずるくて羨ましい。あと、増田くんのことをブタって呼んでいいの、亮くんの特権だから。

31. " コヤマス " の増田貴久

The男、みたいになる。小山くんは歳上だけど後輩なので、増田くんは"対等な関係性"を築いて居るように見える。だから男ノリになるというか、声のトーンも低めになるというか。コヤマスの増田くんは普段の「まっすー」ではなくて「増田くん」という感じに見える。分からなかった人はKラジ聴いて。(説明投げた)

32. " シゲマス " の増田貴久

今の増田貴久の翻訳機。昔の映像を見てると、語彙力少なめ言葉足らずになりがちな増田くんのお話を読解して皆に伝えていたのは亮くんのように思う。それを今のシゲがやっているような感じ。コンサートの打ち合わせでも、増田くんから溢れてきた形の無いアイデアを、シゲが捕まえて形作って皆と共有しているイメージ。柿ピーの話とか皆好きでしょ?*1

33. " テゴマス " の増田貴久

恐らく、最初で最後で最高の相方だったんだろうな、と思う。手越くんを超える増田くんの相方は、きっとこの先の未来で待っていない。もし仮に新しい相方が生まれたとしても、ふとした時にテゴマスを思い出すと思う。SUMMARYで披露してたKinKi Kids薄荷キャンディーがとても好きで、それを見る度にテゴマスの歴史を感じてしまうほど。共に背中で支え合い、切磋琢磨し、個々のスキルを磨き上げてきた。歌唱力もダンスも抜群に好きだった。テゴマスはジャニーズではなくて、1アーティストとして成立してた。私はテゴマスが大好きだった。実は、今もまだ、大好きでたまらない。

34. " NEWS " の増田貴久

増田くんにとって「NEWSというグループが誕生した事」はかなり大きかったんだと思う。事務所に入ってすぐに日の目を浴びたわけではなくて、なかなか目立てない無所属Jr時代を過ごしてきたからこそ、グループが結成された事や、そこに自分が選ばれた事の重大性や重要性を誰よりも強く感じたんだと思う。その原点が「エンターテインメントに対する責任」*2を生み出したんだろうな。

35. " ジャニーズ " の増田貴久

歌って踊るだけじゃなくて、ドラマで演技をしたり、グラビアで被写体になったり、バラエティで身体を張ったり。アイドルはアイドルでも、ジャニーズというブランドを大きく背負っているような気がする。誰よりも誇り高く、誰よりも強く。

36. " 増田貴久 "という名前

と、ここまでゲシュタルト崩壊するんじゃないかなってレベルで「増田貴久」の4文字を打ち込んできたけど、全く崩壊しなかった。むしろ好きが増し続けてる。一番好きな四字熟語かもしれない。貴久って名前からかっこいいのずるい。好きだ。

37.好きな人が出来ると周りにすぐバレちゃうタイプ

うっ………

38.その好きな人を追いかけて中学からバスケ部に異動したエピソード

ううっ……………(自爆)37と合わせて、考えるだけで胸が苦しくなるハッピーセット。そっか……そうだよね………増田くんにも好きな人とか出来るよね…………(死)

39.「増田貴久33歳、まだ誰のものでもありません。」

でもまあ最終的にはこれにたどり着いてホッとする。いつまでも皆の増田くんでいて欲しい。だけど幸せにもなって欲しい。オタク心、板挟み。

40.「こんなことするためにジャニーズ入ったわけじゃない」

変ラボでカラス食べる前に放った一言。歌にもダンスにも興味が無かった少年が、ジャニーズに入って、エンターテインメントの世界に魅せられて、アイドルとして生きることにして。増田くんは、何をするためにジャニーズに入ったんだろう。これからの増田くんは、何をしてくれるんだろう。期待しかない。好きだ。

41.「こんなにある?…いや、あるか。」

NEVERLAND展で自分の衣装を着ているトルソーの胸板の厚みに対して放った一言。実際に自分の目で見たトルソーはめちゃくちゃ厚みがあって、イヤイヤいくら何でもこれは過大でしょ〜〜〜とか思ってたのに、増田くん本人が「あるか。」って認めてしまったのでもうヤバい。あの厚みが本人公認の厚み。男らしすぎて泣く。好きです。(泣)

42.リア恋ボディ

実は隣にanan(No.2206)があります。見たらわかる、好きなやつやん。

43.ギャップがあるところ

このanan(No.2206)を読む度に思うのが、顔と身体付きのギャップえぐいな、ってことです。この可愛い顔の下にこの雄々しい身体がついてるなんて、あまりに非現実的過ぎて信じられない。信じられなさすぎて5冊買った。ちなみにこのanan、あと2冊買ったら7冊揃うので願いが叶うらしい。知らんけど

44.派手髪が似合う

赤髪と言えばシャンクスかまっすー、くらいまで世の中に浸透してた気がする。赤も金もピンクも銀(正しくは多色)も全部似合ってた。カリメロとかリア恋過ぎて死ぬ。あれ似合うのは増田くん以外居ない気がする。

45.黒髪も似合う

とはいえ、増田くんはガチガチの日本人顔なのでやっぱり黒髪も似合う。黒髪にされると途端に"普遍感"が出てきてびっくりする。私の周りに居そうな感じがしてくるのに、絶対居ない輝きを放ってる。そんな不思議な人は増田くん以外知らない。

46.なんとびっくり、茶髪も似合う!!!

茶髪の増田貴久はリア恋でしかないです。特にSUMMARYの増田くんとかリア恋。リア恋ヘア。でもってリア恋ボディ。存在がリア恋のアイドルとかアリかよ。アリです。

47.たまに出してくれる自撮りの可愛さ

こーーーーーれはもう、罪ですよね。ギルティ。普段は全くしないのに突然載せられたら無理無理無理っぴからのしゅきめろでぃをカマしてしまう。まっ、何が言いたいかって、増田くんの自撮りは言葉を司る部分をダメにしてしまうほどの破壊力を持ってるって言うことですよ。皆で戀見て、増田くんに恋しような。


Smile Up ! Project 〜「戀」歌います〜 増田貴久

48.顔

冒頭で笑顔とか泣き顔とか書いたけど結局顔が好きなのよ。好きな顔では無いけれど、好きだから結局顔も好き。まだ隣にanan(No.2206)があります。表紙の顔がすっごい好き。

49.抗えない雄味

本人は自分を「かっこいい担当」だとは思っていないようで、どこまでもきゅるるんカワイイ系アイドルを追求してくださってるんですが、身体からにじみ出る男性ホルモンには全く抗えてなくて笑う。体毛が濃かったり、手足が男らしかったり、それでも顔がベイビーフェイスなので、そのギャップにやられる人がいっぱい居たり。私のことです。手越くんみたいに髭脱毛はしないところが、また「まっすー」らしくて好き。

50.男らしい手

通称:ガジュマルハンド。節々が太くて血管が浮き出てて、一目見ただけで「男だな」って分かる手。まだanan(No.2206)を見ています。

51.たまに消えるすね毛

基本的にすね毛は消えないんだけど、なんだったっけな、レタスクラブかなんかではすね毛がキレイさっぱり消えてて、これが編集なのか剃ったのかはわかんないけど、この雑誌ではすね毛NGだったのか?!と思った記憶がある。私はNG出してないけどな?!

52. がっしりした後ろ姿

抱かれたい。変な意味じゃなくて。増田くんは背中で人を抱けると思う。変な意味じゃなくて。(大事なことなので2回言いました。)

53.「ありがとう」を常に伝えてくれるところ

増田くんのブログは大体「ありがとう」で締められるし、事ある毎に「ありがとう」って伝えてくれている気がする。あっごめんなさい、正確には「ありがとう❤」なんですけど。❤が語尾に付くんですけど。

54.アイドルさを忘れないところ

つまり、増田くんはいつでも「アイドル」なのよ。ブログの細部まで気を抜かない。小山くんに送るメールですら絵文字多用だから。可愛いかよ。

55.時折感じられる30代男性

ビールと餃子とラーメンが好き!家でビールを呑む時間が幸せ!と声高に発言してるところを見ると、この人も現実世界を生きる人間なんだなと思わされる。まっすーとゆうこりんは同じタイプの芸能人。

56.自然体でいてくれるところ

亮くんが雑誌かなんかで、「まっすーはずっと変わらず接してくれる」って言ってたのが印象に残っていて。山Pとの距離感もきっと変わっていないんだろうな、って思わされる部分もあって。メンバーが脱退した後も、変わらず、自然体のままで接する事が出来る増田くんが好きだなあ、って。

増田くんと自然体、と言えば、彼はアイドル意識が高いにも関わらず「それが嘘ではなく自然なことでありたい」と言うほど「自然体であること」も無意識的に意識しているような気がする。自分の中の軸がブレる事無く、ずっと真っ直ぐに生きてきた証なんだろうか。

57.気に入った話は何度も擦るところ

ステイホーム期間中のラジオで「床のコーティングが剥げるまで掃除した話」を結構聞いた。気に入ってるんだろうなって思った。私も好きなタイプのエピソードだった。

58.虫がダメなのにアマゾンロケには行くところ

頂いたお仕事には真摯に向き合っているところ、って意味です。

59.視力2.0あるところ

これは体験談なんですけど、城ホスタンド参戦してる時、アリトロで丁度私がいるブロックの前を通ったから、名前うちわを持ってペンラをぶんぶん振ってたんですよ。そしたらお手振りしてくれて。まあブロック全体に向けたものなんだろうなって思ってたら、隣で双眼鏡を使ってメンバーをガン見してたお姉さんから「今のまっすー、あんたのうちわ見てたで。」って言われて即号泣。マジかよ。嘘かな。いや、嘘でも嬉しい。確かに手が振られた気がした。都合のいいことを信じながら生きるおたくなのでお姉さんの言葉を信じながら生きています。ありがとう、隣のお姉さんと増田くん。

60.足がめちゃくちゃ大きい。

これも体験談なんですけど、今度は城ホアリーナ参戦で、アリトロが真横を通った時、増田くんが乗ってきてくれたのに、私ったら純情乙女なので(?)全然顔が見れなくて目の前を通り過ぎる靴を眺めてたんですよ。それがめーーーーっちゃくちゃ大きく見えて。なんかもう、ミッキーかな?みたいな。靴めちゃくちゃ大きない??みたいな。通り過ぎたあと振り返った増田くんが、連番してた母のうちわに反応してくれたところまで良い思い出としてあります。

61.ファンサしてくれるところ

ここまで書いて改めて思った。増田くんのファンサって幸せそうにしてくれてたな。一人一人に向けて、本当に楽しそうに、本当に幸せそうに笑いながらお手振りしてくれる。幸せをおすそ分けしてもらってる気分。沢山の幸せをありがとう。これからも、一緒に、みんなで、幸せになろうね。

62.溶け込みやすいところ

増田くんの声だけを聴いたら、力強い歌声だなと感じるけど、大勢で歌っている時はなかなか探すことが出来ない。自己主張がほとんど無くて、他の声にかき消されてしまう。だけどそれはただ消されているのではなくて、他の声を下から押し上げているような感じ。無くてはならない声。

それは声に限らず、ドラマを見ていても思う。レンタルさんの日常を切り取ったようなエンディングシーンは、増田くん演じるレンタルさんにフォーカスを当てられているのに、どこか風景の一部として映っているようにも見える。「素材に徹したい」と言ってた増田くんの器量が伺える。

63.なんでも美味しそうに食べるところ

いっぱい食べる君が好きー♡ってやつ。いやー、マジで増田くんが食べてるものは何でも美味しそうに見えるのよ。だから「不味い」反応をしてる増田くんを見ると、性癖に刺さってしまうのよ。だめだこりゃ🤷‍♀️

64.何事にも全力投球なところ

「シャトーブリアアアアアン!!!!!」の事です。アレほんとにびっくりした。増田くんいつからそんな"バラエティもいけるアイドル"になってたん。最高。ぐるナイゴチピタリ賞おめでとう。大好きだよ。

65.潔癖症じゃなくて綺麗好きなところ

ここ注意ね。あくまでも綺麗好きだから。靴の中見たり、1口毎におしぼりで口を拭いたり、エレベーターのボタンが押せなかったりするけど、口を拭いたおしぼりで机は拭けるから。ひとつの鍋をつつき合うのも出来るから。あくまでも綺麗好きだから!!!!!(うるせぇ)

66.ファンファーストなところ

何かを決める時、増田くんはファン優先にしてくれる。私が覚えてるのは、NEVERLANDで自分のソロを歌い終わったあと、暗転したステージを全速力で駆け抜けて次の明転までにセンステでスタンバってたっていう話。観客(ファン)が入り込んだ世界観を崩さず、自分自身の努力で何とかする人なんだなって思った。って、エピソードのクセ強ない??

67.香水を瓶ごと持ち歩いているところ

前にラジオで「香水は2~3種類瓶ごと持ち歩いてて〜」「瓶の形が可愛かったりするじゃないですか」って言っててマジかと思った。私も最近香水が好きで色々買ってるけど、あの瓶ごと持ち歩くのは増田貴久味を感じる。持ったとしてもその日振った1種類だけだわ。増田くん曰く、仕事前(ライブ前)にどれがいいかなって考えたいから何種類が持ち歩くらしいよ。えっ好き……………(胸の高鳴る音)

68.AかBで答える質問にCで答えるところ

どんなCが来るのか楽しみに思うタイプの人間だから毎回笑ってしまうんだけど、最近のお便りは「AかBで答えてください!!!」って書かれがちで余計に面白くなってる。それで増田くんもちゃんとAかBで答えるようになったから優しいなと思うけど、私は少し寂しかったりする。そろそろDかEくらいの答えも聞きたいゾ!♡

69.他人の名前を呼ぶ時の声が可愛くなるところ

増田くんに名前を呼んでもらえたら本望過ぎて即召されると思う。ますますらじおで共演してるみやみやを「さくらちゃん」って呼ぶ時、いつも語尾にハートマークが聞こえるし、小山くんを「こやまぁ」って呼ぶ時は絶対ひらがな表記だと思うし、「シゲ」に対してはカタカナ表記で少し強めの発音に聞こえるし、とにかく名前を呼ぶ時の声色がすっごい好き。可愛いの。ま、1番好きなのは「手越」だったけどね……………………何を見ても何を聞いても何に対してもすーーーぐ「手越」って言ってた増田くんがさ………好きだったな……………(元彼に対する未練タラタラ発言じゃねーか)

70.自分の魅せ方を分かっているところ

でね!ほんっっっとにさあ、この人は自分の魅せ方が上手いんだよねーーーっ!!!!(大声)

71.あざといところ

ここでこんな感じの投げちゅーしたら可愛く映るんだろうな、とか、ここではにかんだらキャーって言ってもらえるかな、とか、全部全部計算してそうなところが!!!あざとくて!!!めちゃくちゃ好きだし!!!!

72.かわいいところ

ピタリ賞に驚きすぎて「100円もズレてないんですか?」って聞いちゃう"天然かわいい"だったり、リモート収録で回線悪くて止まっちゃう"不憫かわいい"だったり、やたら猫の着ぐるみが似合っちゃう"全力かわいい"だったり、自然と上目遣いをしちゃう"無意識かわいい"だったり、とにかく全てが!!!かわいくて!!!めちゃくちゃめちゃくちゃ好きだし!!!!

73.結局かっこいいところ

でもやっぱり歌って踊ってアイドルしてる時は、どんな笑顔を見せてくれても、どれだけ輝いて見えても、それを形容する言葉で相応しいなと思うのは「かっこいい」だったりするのよね!!!!!結局かっこいいんだよ、増田貴久って!!!!!大好きだ!!!!!!!!!!

74.毎分毎秒「好き」を更新してくれるところ

ブログの一文にしろ、雑誌の一言にしろ、どこを切り取られても「アイドル増田貴久」であるようにしてくれて、それを「当たり前」てしてこの世界に存在してくれて、今日も変わらずファンのそばに居てくれて、大きな愛で包み込んでくれて、かわいいとかっこいいを程よく供給してくれて。

好きになって良かったなあ、なんて思える事がどれだけ幸せなことか、最近また身に染みるような出来事もあって。 

これから先もずっと、「好き」でいたいし、隣で活動を応援し続けたいなって思う。そんな存在。

 

 

 

はい。書き切りました。

増田くん、34歳のお誕生日おめでとうございます。

私が増田くんを好きになって早4年ほどが経ちました。2016年の変ラボを見た事がきっかけで、「加藤シゲアキって人がカッコイイなあ」って思いながらNEWSのアレコレを見始めたのに、気がつけば増田くんばかりを目で追うようになっていて、気がつけば増田くんの事が好きになっていました。

74個、なんとか好きなところを言葉にしてみたけれど、最終的に1番好きなところは、

私が思い描く「アイドル像」と増田くんの思い描く「アイドル像」がマッチしていたところ

だと思います。

私が思うアイドルは「理想を具現化し続ける存在」のこと。身近に感じなくていい、遠くの存在でありながら、私たちの夢や理想を形作ってくれる存在を表してるんですが、増田くんの「私生活を見せないところ」「笑えるくらいアイドルを徹底しているところ」「歌とダンスが圧倒的に上手いところ」が見事に合っていて。だからずっと見ていたいなと思うし、ずっと応援したいなと思う。私がアイドルという存在を認識してから、ここまでアイドルを全力で努めている人を初めて見たのも衝撃的だった。

これからもずっと幸せにして欲しい。これからはもっと幸せになりたい。欲張りなおたくだけど、もっともっと輝いてる増田くんが見たい。

 

増田くん、お誕生日おめでとう。

明日も明後日もその先の未来も、ずっと笑顔でアイドルを続けてくれますように!!!!

*1:マスヒツにシゲが出た時の柿ピーの割合の話

*2:STORY参照

人生で3度目のレポート的な何か

嵐のワクワク学校オンライン
「"待つ"意味を考えよう」松本潤先生
『"時間"の捉え方について』
学籍番号:8260
氏名:さま

 

近年、"待つ時間"がストレスの原因になりつつある。SNSや流通業界の発達により、人やモノとすぐに繋がる事が出来る今、"待つ時間"は無駄であり、勿体ないと考える人が増えた。さらに新型コロナウイルスの影響により、今まで以上に"待つ時間"が増え、不安や苛立ちを抱える人は多いだろう。しかし、"待つ時間"はネガティブな印象だけを持つ事なのだろうか。『首を長くして待つ』という言葉があるように、"待つ時間"には期待の意味も込められているのではないか。

まずは、"時間"という概念について考えていきたい。"時間"には幅広い定義があり、物理学、哲学、自然科学など、学問の分野によって捉え方が異なってくる。私は"時間"には二つの面があると思う。一つは、ただ流れているものを指す。
朝日が昇り、朝が訪れ、夕日が沈み、夜が訪れる。私たち人間を含む、地球上のあらゆるものが唯一抵抗出来ない流れであり、太古から絶えず、変わらず流れ続けているものである。
そしてもう一つは、学校や会社など社会活動をまとめているもの、つまり、時計に測られているものを指す。
多く人々は時計の鐘に合わせて行動し、時間の長さを区切って作業に取り掛かる。『時間に追われる』や『時間に縛られる』という言葉が生まれたのは、恐らく時計が産まれてからの事だろう。
ここで一つの矛盾が発生する。ただ流れているだけの"時間"が、何故我々を支配するようになったのだろうか。
明治維新以降、急速に近代化が進んだ日本では産業革命が起こり、人々は効率化を求めるようになった。当時の列強と呼ばれていた諸国と対等な近代国家になるべく、軽工業分野では機械制生産が導入され、短期間で大量生産することを目的とした労働スタイルが確立された。現代を生きる私たちが考える"時間"という概念はこの頃に生まれたと推測される。

では、何故"待つ時間"がストレスの原因になっているのか。
マサチューセッツ工科大学のリチャード・ラーソン博士によれば、『人間はただ待っているだけの時間の長さを、実際よりも36%長く感じる』という研究結果が出ている。何もせずに時間を過ごす事で、"待つ時間"が実際よりも長く、つまらないものに感じてしまうという事だ。やはり、時計に縛られて効率化が染み付いた身体にとってただ"待つ事"は苦痛な事だと言える。しかし、反対に考えれば、"待つ時間"をただ待っているだけではなくて、何かアクションを起こす時間に変換する事で、ネガティブな印象から脱却出来ると言える。

松本先生は待つ時間を『希望を見い出す時間』とまとめた。

ロマリンダ大学の研究によれば、『お気に入りの映画を見てワクワクすることで脳内のエンドルフィンかま27%も増加し、免疫力アップに繋がる』という結果が出ている。今の私たちに必要なのは"ただ待つ"のでは無くて、"ワクワクしながら待つ"という認識の変化だろう。

楽しみにしている出来事までの"時間"は長く感じるのに、楽しい"時間"はあっという間に感じてしまう。これも我々の認識の違いによるものだと言える。同じ時間を過ごしていても、"時間"に捉え方を変えることで、ワクワクした時間を過ごすことが出来るのではないか。

私は、今の状況が落ち着いたらやりたいことや、行きたい場所をピックアップしてみたり、今の状況を利用して見聞を広めたり、新しい世界の自分へ期待を込めながら"待つ時間"を満喫したい。

 

 

…大学生すごすぎん?こんなんよくやってるの?

私絶対無理だ。どう書けばいいか分からなかったもん。多分人生で3度目に書いたレポートだけど、これレポートっていうか感想文だもんな。感想文っていうか思ったことをだだーって書いただけ。なんかもうよく分かんなくなったもん。大学生すげー。

今日の松本先生の授業を受けて思ったことは、『時間の捉え方の違いで、その時間は有意義なものにも無意味なものにも変わる』ということだった。

私は緊急事態宣言が出て、自粛生活が始まった時から、自粛明けたらココ行きたいなあ、とか、コレ食べたいなあ、とか色々空想の世界を広げて遊んでたから、"待つ時間"を苦痛に感じた事はあまり無かったんだけど、それでも先が見えない不安は常に感じていたのね。(先が見えない不安から逃げるように空想し続けたっていうのもあるけど(笑))

「時間は有限なものだ」って捉えている人からしてみれば、この"待つ時間"というのは、"無駄な時間"に繋がるのかもなあ、ということに気付かされた授業でした。

全然いいまとめが思い浮かばないや!まあ今日の授業の一番の感想は、松本先生の顔がめちゃくちゃ良かったってことかな!以上!

「戀」で起こされた濃い恋心はきっと故意だし、春は来い。


Smile Up ! Project 〜「戀」歌います〜 増田貴久

 

そうです、これです。これの事について書きたかったんです。(前置き無しでURLを貼るな)

NEWSのツアーで春を迎える生活になって3年目、私の春が一向に来てくれない。私のって言うか、多分みんなの春が来てないよね。

そんな中でのこれ。もうドキドキが治まらない。一生見てる。冗談抜きで、ずーっとずーっとエンドレス『戀』してる。エンドレス『戀』が止まらない。C-C-Bばりに止まらない。止めてRomantic。そして私は増田くんに、何度目かの恋心を抱いている。

 

まずこの動画のどこがドキドキポイントなのかというと、ざっくり分けて3つある。

 

①自撮りしていること

今回の動画において最も重要な要素が「自撮りか他撮りか」って事なんですけど。

増田くんは基本的に自撮りをしないタイプのジャニーズなんですよ。Johnny's web内のブログで顔写真が解禁された時も「載せる写真無い」(ニュアンス)と言ってあっさりファンに現実を突きつけたし、WINK UPにあった自撮りコーナーでも大体ふざけてたし。

そんな彼が、自撮りで、しかも、歌を披露するって…。

そんな世界が来るなんて、2年前の自分は思いもしなかったな。*1

もし私がアラレちゃんだったら興奮しすぎて地球を木っ端微塵にしてしまっていたかもしれないくらいの衝撃。少なくとも私の中の地球は粉々に砕け散った。(?)

自撮りクオリティがJKとほぼ互角な小山くんと違って、不慣れな様子で撮っている感じとか、呼吸する度に揺れてしまう画面とか、「画面に写る自分の顔見ながら喋っちゃってるんだろうな」みたいな、カメラ目線くれない感じとか、最後の切る瞬間の恥ずかしそうな表情とか、もう全部が愛おしくて仕方ないんですよね。真剣に歌っていたのに、切る直前のあの素で照れてる感じの可愛い顔。あの切り替え。ギャップの深さがマリアナ海溝

ちなみにこれJK一郎だったらスタンド使ってセルフタイマー7秒セットして、カースト上位のお遊びTikTokみたいな画角の動画くれると思うよ(※個人の感想です)

 

②クオリティが高すぎる歌

自撮りの実力はさておき、歌が本当に上手い。私ごときが「上手い」なんて言っちゃいけないんだろうなと分かってはいるものの、この増田貴久の歌声の素晴らしさを形容する言葉が今の私の辞書には無い。マジヒーリングボイス貴久。全世界へこの癒しの歌声を響かせてくれたんだなと思うと、有難くて増田くんに足を向けて眠れないし、良いところの餃子を送り付けたい。なので、増田くんはこれを見たら住所を教えてください。(やめなさい)

増田くんの歌の好きなところは、表現力が高い所、緩急がついている所、丁寧になぞられた歌詞、雪が解けるように消える語尾、スっと耳に入ってくる心地良さ、温かみのある低音、輪郭がはっきりとした高音、強さと甘さと優しさの入り交じった歌い方、魂を揺さぶる声、まるで物語を見ているようなドラマチックさ…上げだしたらキリがないのだけれど、私の言葉では100も魅力が伝わらないくらい、聴き惚れてしまう歌を歌ってくれるところ。

ついうっとりしてしまうんですよね。時が止まってしまったような、時間の流れを忘れさせてしまうような、そんな歌の力を彼は持っていると思っています。

深くて濃くて重くて、それでいて、綺麗で儚くてそっと抱きしめてくれるようなそんな歌を歌うんです。

本当に本当に聴いて欲しい。聴き惚れて欲しい。

それでは聴いてください、増田貴久で『戀』


Smile Up ! Project 〜「戀」歌います〜 増田貴久

(何度も貼るな)

 

③「歌うこと」を選択したこと

この「Johnny's Smile up! Project」は、

"いつも皆様の手の届くところにあって微笑みかけている"、そんな存在でありたいと思います。

ジャニーズグループとして、微力ながら明るい未来を築くことのお役に立てるよう、努めてまいります。

(引用元:YouTube Smile up! Project 〜「戀」歌います〜 増田貴久 動画概要欄)

を念頭に活動しているので、おうち時間をいかに楽しく過ごすか、寄り添ってくれているような気取らない動画が多くアップされているのですが、その中で、増田くんが『少しでもこう、何かリラックス出来る時間をお届けできないかと思いまして、今日は歌を歌ってみたいと思います』(動画冒頭挨拶より)と考えてくれた事が、私はとても嬉しいんです。

この前、インスタライブで潤くんが『斗真が何やろうか悩んでたから踊れば?って言ったら踊ってた(笑)』(ニュアンス)と言っていたので、恐らくメンバーは指名された後に自分の好きなことを出来るんだと思います。言わば、指名式セルフプロデュース動画、的な。

追記:2020-06-09

06-08に放送された「三宅健のラヂオ」にて、このSmile up projectが自発的なものだったと言うことが分かりました。公募制で枠が決まっていた模様。

…早い者勝ちだったかは定かじゃないけど、それでも"自発的に"、"自分から"歌うことを選択してくれた増田くんには、本当に感謝しか無い。そして、増田くんは本当に愛に溢れた人だなと思う。ありがとう。何度言っても足りないくらい、ありがとう。

 

それぞれのメンバーが、『自分自身に今出来ること』を考え抜いて撮影してくれているものだと認識しているのですが、そこで『歌おう』と思ってくれたところが、私が凄く誇らしいんですよね。

増田貴久の強みは歌にある、と言っても過言では無いくらい、歌への熱量が高くて、こだわりも大きくて。

テレビで魅せる面白ポンコツキャラとは違った、ジャニーズ増田貴久がこの動画には詰まっているなと思う。

そりゃあね。推しのことは甘々メガネ掛けて見ちゃうよ。何やっても褒めるし、何やっても受け入れるよ。だけど、増田くんの歌に関しては、ここまで好きになる前から「聴きやすい不思議な声だな」って思っていたし、贔屓目無しで表現力に長けていると思う。

水滴が水面を揺らすように、増田くんの歌声が私の心を揺さぶる。それは波のように、静かに、確かに、ゆっくりと、全体へ広がっていく。

私は、増田くんの歌が大好きです。本当に本当に、大好きなんです。だから、このお話が回ってきたとき、歌うことを選択してくれた増田くんには大きな感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとう!

 

本当だったら今週末、大阪城ホールでこの楽曲を全身で浴びていたはずなんです。大好きな増田くんと、大好きなNEWSと、ラブラブで幸せでイチャイチャでハッピーな時間を過ごしていたはずなんです。今、世界がどうなっているのか、これからどうなっていくのか、しっかり見極めて現実を受け入れなきゃいけないって分かっているけど、それでもまだ始まらない私たちのNEWSのSTORYがもどかしくて、くるしくて、さびしいなあと思っていたところなんです。

だから余計に、すごく沁みたというか。

中止のお知らせをもらって受け止めたはずだったんだけどなあ。本気で歌ってくれた増田くんを見ていると、やっぱり諦めきれない気持ちが沸々と出てきてしまう。涙がぼろぼろ零れてしまう。

明日も会いたい 涙はこうして溢れる

私がこの楽曲の中で1番好きな歌詞*2なんですけど、まさに私が増田くんに対して抱いている感情と全く同じなんですよね。好きで好きでどうしようも無いけど、言葉にするには恥ずかしくて、勇気が無くて。だけど明日も会いたい存在で、この伝えたい気持ちと伝えられない気持ちと伝わらない気持ちが複雑に絡み合って涙が溢れてしまう、まさに、『戀』の感情。

恋焦がれている相手から、自分の心を見透かされたような歌を歌われると、素手で直接心臓を掴まれたような苦しさと激しさに襲われて、とてもエモーショナルな気持ちになる。

今のこの会えない状況を踏まえて、自身のソロ曲『戀』を披露してくれたんだとしたら、より恋心が募っちゃうよ。KO-I-GO-KO-RO 溢れてるよ〜〜〜〜情熱止まらない〜〜〜〜………(;;)♡

 

 

という感じで、今年のGWはYouTubeの再生回数を上げるだけのG(外出不要)W(weeeek)になりそうだよ!!

増田くん本当に素敵な動画をありがとう!!!!

気になった人は是非密林から買ってください!!!!

外出しないようにね!!!!オンラインで買うんだよ!!!!

 

STORY (通常盤) (CDのみ)

STORY (通常盤) (CDのみ)

  • アーティスト:NEWS
  • 発売日: 2020/03/04
  • メディア: CD 
 

 

 

最後に、

山下達郎さんを降ろすところからやるのかな?って思ってしまってごめんね!!!!(スライディング土下座)(全力謝罪)

 

 

追記:2020-05-29

㊗️100万回再生🥳

改めておめでとう!増田くん自身は全然気にしてないらしいし、何なら私も全然気にしてないけど、でもこれだけ再生されて、その分癒しを多くの人に与えてくれたんだと思うと、私はとっても嬉しいです!!!!

改めて、歌うことを選んでくれてありがとう。

心が落ち着かない昨今だけど、増田くんの歌声を聴いている時だけは自然と心が休まるんだよね。

いつかまた、増田くんの歌声が、NEWSの歌声が、テゴマスの歌声が、多くの人に勇気と元気と感動と笑顔を与えてくれるような、そんな世界が来てくれたら嬉しいな。

いつまでも待ってるね。

ぴったり100万回目の再生者になりたかったものの、惜しくも(?)100万と391回目だったので、101万回目は私が再生します!!!!

*1:約2年前にJwebでの顔写真が解禁になった

*2:YouTubeでは披露されてない2番サビ最後の歌詞

超簡単!自己流ミートソースの作り方

どうも!皆さん最近はいかがお過ごしですか??

おうちで過ごす時間が長くなって、読書・映画鑑賞・YouTube鑑賞・インスタライブ鑑賞・Smile up project…などなど、様々なコンテンツで日々を乗り越えているかと思われます。

主に私は料理に時間をかけるようになったんですが、昨日、めちゃくちゃ美味しいミートソースが作れたので、その作り方を公開したいなと思います!

普段はジャニーズの事ばかり書いてるブログで、さすがに生活感が出過ぎるかな(笑)と思ったりもしたんですが、このご時世なので、少しでも多くの人に楽しく、手間なく、美味しく、料理してもらいたいなと思って、書くことにしました!

ど素人なので甘めに見てください。

 

 

〜自己流・超簡単ミートソースの作り方〜

 

まず、NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIADisc2を用意します。

*今回私が使用したのはBlu-ray初回盤ですが、通常盤でも代用可能です☆

 

プレイヤーにセットして、トップ画面が出てきたらPLAY ALLを選択します。画面に注目する時間は短いので、字幕(SUBTITLE)はOFFのままで構いません。ここはお好みでONにしても良いです☆
次に材料を用意します。メンバーのアナウンス声が耳に心地よいかと思われますが、ここから4分近くメンバーは登場しないので、勇気を持って冷蔵庫や野菜室に向かってください。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

材料
(作りやすい量/ミートソーススパゲティにしたら1と1/2名分くらい)
玉ねぎ…1/2個
にんじん…1/2本
トマト…3つ
ひき肉…多分130gくらい
◆ケチャップ
◆とんかつソース(中濃ソース)
◆砂糖

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ミートソースに入れる野菜は細かく刻む方が舌触りも良くなるので、もしお持ちの方は野菜を全てフードプロセッサーにかけてください。かなりの自担時短になります。私は持っていないので、根気よくみじん切りしていきます。

 

それでは、宇宙人が宇宙船に乗り込んだところで、調理に入りましょう!☆

にんじんは皮をむいてみじん切りにします。メンバーが出てこないうちに集中して切っていくことが重要です。機長から様々な指示が出てきますが、ペンライトと誤って包丁を宇宙人に向けないよう気をつけてください。

続いてUFOが始まりますが、こちらは変わらずにんじんのみじん切りを行っていきます。
加藤さんの『もっと俺が欲しいんだろ』という歌詞に手を止めないよう気をつけてください。よく見たら衣装がにんじんカラーですね。増田さんの2番Aメロ『吐息だけ交わし誘惑のまま』はきちんと目に入れておきましょう。かっこいいです。
ここでまたポイントですが、小山さんの『ずっと君が欲しいんだよ』という歌詞に惑わされて、ペンライトと誤って包丁を振ることだけはやめておきましょう。アップテンポな間奏まで来たらスピードアップです。この後の加藤さん、手越さんのサビ前がかっこいいので手が止まりがちです。きちんと手元を確認しながら細かく切っていきましょう。

 

EMMAのイントロが聞こえたところで、玉ねぎに移ります。玉ねぎもにんじん同様、皮を向いてみじん切りにします。EMMAの振り付けはジャケットを女性に見立てたものになっていて、かなり魅力的ではありますが、しっかりと玉ねぎに集中していきましょう。理想としては間奏から玉ねぎのみじん切り後半戦です。ラスサビ頭の増田さん、手越さんがあまりにかっこいいからか、玉ねぎのせいかは分かりませんが、この辺からやたら泣きたくなってきます。負けずにしっかりみじん切りしていきましょう。どうしても涙が止まらない時は、テゴマス直後のラスサビ4分割画面を見て一旦休憩しましょう。アウトロを踊り出したらみじん切りへ戻りましょう。最後に、袖へキスする振り付け(ここも奇跡の4分割)があるので、そこはしっかり見てください。

 

EROTICAの口笛イントロと同時にフライパンを火にかけます。サラダ油を適量引き、この後の具材が引っ付かないように全体に引いてください。画面で加藤さんと増田さんが重なり合ったらひき肉を炒め始めます。小山さんパート(Bメロ始め)を全力で踊り、そのまま自パートを歌い出す手越さんくらいの強火で炒めてください。ひき肉にはきちんと火を通します。この時焦げないように、木べらで混ぜながら炒めましょう。2番に入って手越さんが2回目の『Make me open the door』を歌ったタイミングで塩コショウを振ります。2番のサビに入ったら、みじん切りしていた野菜をフライパンへ入れます。この時、野菜の水気は切ってなくても大丈夫です。このまま中火で野菜がしんなりするまで炒めます。どれくらいしんなりかというと、アウトロでバックコーラス気味に『Oh oh oh oh, oh oh oh oh』と歌っている加藤さんの裏声くらいしんなりです。あとは気持ちですね。

 

メガロマニアが始まったら弱火にし、フライパンに蓋をして蒸し焼きにします。激しく踊り出したらトマトを用意します。手越さんが歌い出す前からカットに取り掛かってください。トマトは縦半分に切ったものを9等分して行きます。フライパンに入れたあと形が崩れてしまうので、正直小さく切れていればなんでもいいです。今回私はトマトの皮を向きましたが、ここも向くのめんどくさいなって方は向かなくて大丈夫です。
サビ終わり、手越さんから『新しい世界へ君を連れていくよ』宣言をされたら、中火に変え、カットしたトマトを投入します。この時、油がはねないように気をつけてください。トマトは潰すように混ぜた方が美味しいです。次に、増田さんが『今夜生まれ変わるように Yeah Yeah Yeah Yeah』と歌い終わってから2回目の『Yeah Yeah Yeah Yeah』に合わせて、調味料のケチャップをテンポよく入れていきます。1回目ではなくて、2回目ということを念頭に置いてください。

この時の分量なのですが、自分がメガロマニアを聴いたことであげられたテンションの分だけ入れてください。要するにYeahへの熱量分です。そして『後悔なんてさせない』NEWSを聴いたところでとんかつソース(中濃ソースでも可)を入れます。この時の分量は、ケチャップを3と見た時に1になる割合で入れましょう。(重要なので下線を引きました。)

あとはメガロマニアが終わるまでしっかりと混ぜ合わせていきます。

 

機長から『時空の歪みが発生した』との報告があれば、火を弱火に変え、砂糖を入れていきます。分量はこの時のイケてるNEWSの糖度分です。ここからは過去のアルバムリード曲をかっこよく、そしてがっつり踊っていくセクションに入るので、NEWS全体の糖度としては顔が可愛いなくらいです。*1ちなみに、このEPCOTIAに出てくる手越さんは終始顔が可愛いので、NEWS全体で糖度は考えましょう。手越さん単体で見ると大さじ6くらい入れてしまいます。トータルで見た時、このセクションは大さじ1/2満たないくらいです。
時空が歪んでNEVERLANDを歌いきり、NEWSのメンバーが上に吸い込まれていくまで、しっかりと混ぜ合わせましょう。WARNING音が鳴り響いて再び機長から『時空の歪みが発生しました』と報告が来たら火を止めて調理は終了です。

この後は機長の指示に従いながらNEWSを無重力空間から救ってあげましょう。

 

 

 

 

 

っていうおふざけ内容を書きたいがために、昨晩日付超えるまでこのブログを推敲してたんだわ。アホか。

1番書きたかったのはメガロマニアのくだりです。テンション上がりすぎて、Yeahに合わせてケチャップ入れたら、めちゃくちゃ美味しいミートソースになったんですよ。今日の目分量が天才だったんだろうな。皆さんも作ってみてください。意外と失敗なく簡単に作れるので。

Let's EPCOTIA cooking!!!!

*1:恋する惑星はスモアと同じくらい糖度もカロリーも高め

SixTONESの田中樹くんが見たくて「少年たち」を見に行った話。

これ正確には2019/04/19の内容なんですけど、ダラダラ書きすぎて公開する日を見失ってた下書きです。要するに下書き供養です。

どうやら、本日4月24日21:00からWOWOWで『映画 少年たち』を放送するらしい。

WOWOWオンライン

詳しいことは知らんがTwitterのプロモーションで流れてきた。

というわけで公開します。頭から時差ある内容だけど許して。

 

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最近、沼の開拓が異様に早い。NHK吉沢亮(幼少期)を助けに行けるレベル。すぐ開拓するよ。(朝ドラの話)

友だちからきょもほくを勧められて、YouTubeSixTONESを見て、そこから何故か田中樹くんにハマった。

おかしいな。SixTONESなら松村北斗と決めていたのに。(謎)

で、JAPONICA STYLEの再生回数をあげるだけのお仕事(推し事)をしていた時、ふと思いつく。

私「あれ?そういえば、少年たちってSixTONES出てるんじゃない?」

SixTONESどころか、Snow Manも関西ジャニーズJrもその他諸々も出ておりました。

とりあえず今、私は浴びるようにSixTONESを摂取したい。YouTubeにあがってる動画が底をついてきた。撮りだめしてた少クラも見終えた。バカレアは見るのに時間がかかる。さくっとたくさん、色んなSixTONESが見たい。

私「そうだ、少年たちを見に行こう!!!!!!」

 

というわけで急遽観てきました。以下ネタバレを含む感想です。

 

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

 

 

 

 


結論から言う。

ジャニーズって面白いな。


観賞直後の私は「面白い映画だったな」という感想でした。

ただ、どんな映画だったか説明しようとすると、途端に言葉にするのが難しくなる内容でした。

要するに、色んな出来事がてんこ盛り過ぎてメインストーリーが読めない。

仲間との絆を深めていく友情ストーリーでもなければ、刑務所からの脱走ストーリーでもない。

…あれって一体なんだったんだろうな。(遠い目)

「面白い映画だった」というのも、InterestingというよりFunnyに近い方の「面白い」なので、意味がわかんなかったかと言われたら、意味はわかんなかったです。

ツッコミどころ満載で1人くすくす笑いが止まらなかったので、各シーンを抜粋して振り返っていきたいと思います。
なるべくストーリーに沿って書きたいんですけど、なんせメインストーリーを見失ってるので、映画本編とは違ってシーンが前後する可能性があります。ご了承ください。


と、その前に登場人物を紹介するぜ!!!!!

赤房(SixTONES)
ジョー(ジェシー)
ジュン(京本大我)
エガオ(髙地優吾)
ダイケン(松村北斗)
ヒロト(森本慎太郎)
情報屋(田中樹)

青房(Snow Man)
コウタ(岩本照)
タスク(深澤辰哉)
リョウ(渡辺翔太)
ホスト(阿部亮平)
シュンソク(宮舘涼太)
マル(佐久間大介)

黒房(関西ジャニーズJr)
炭谷(西畑大吾)
タツヤ(向井康二)
ケンタ(室龍太)
ショウゴ(正門良規)
マサキ(小島健)


脳内HDDがひどすぎてSixTONESの役名しか覚えてませんでした。公式HPにすぐ頼ったわ。

 


・オープニング

事前に関ジュとロケ地巡りしてるSixTONESの動画を見ていたので、「あー!これが噂のワンカット!!!」と目を見張りながら見た。

ワンカット撮影、大好きなんです。(例: 復活LOVE/嵐 · LPS/NEWS)

ワンカットという流れを崩さず、いかに色んな世界を魅せることが出来るか、っていう仕掛けが本当に興味深くて、今回も色々考えながら見てました。
SixTONESのJAPONICA STYLEでジュンがふわっと舞ったのがとっても良かった!!!五劫の擦り切れを思い出した。きょもは天女。
Snow Manの曲(タイトル存じ上げませんすみません)で、コウタとタスクが前後するカメラと共に動くシーンがあって、それがめちゃくちゃ好きだった。恐らく何かに乗ってるんだろうけど、それを一切映さないカメラと、それを感じさせない彼らのパフォーマンスね。

出演者全員でのダンスパフォーマンスは本当に圧巻だった!もう既に「見に来た甲斐があったわ〜〜〜〜」って思ってた!「ジャニーズ最高だわ〜〜〜」って!!!!!

ひとつだけ言わせてもらうと、何故あのようなダサいテロップを付けたのか、ということくらいだね!!!どうせなら全部歌詞の字幕つけて欲しかったな!!!!!3月29日放送のMステ スノスト特別ステージを見ていたのでFire Stormはかろうじて分かっていたけど、Snow Manの曲全然知らないからリスニングが難しかったよ!!!!!

さあ!ここからはツッコミが多くなるぜ!!!

出てくるセリフは全部ニュアンスです。

雰囲気だけでよろしくな!!!!!

 

・ジュンが刑務所へやってくる

ミュージカルなので、ジュンが刑務所へ送り込まれるシーンも歌で進んでいきます。しかし、ジュンが美声すぎて全然内容が入ってこない!(褒めてる)

回想シーンで、ABC-Zの戸塚祥太先生(ジュンが通っていた孤児院の先生)が、ジュンへ「何があったか教えてくれ」と頼むも、「もういいんです…」とジュンは何故か諦めムード。

戸塚先生「そうか…分かった」

そうかじゃねえよ。もっと食い下がれよ。

あっさりジュンが刑務所行きになってしまった。嘘でしょ?
戸塚先生、孤児院でジュンの面倒をよく見てくれてたんじゃないの?そんなあっさり引き下がれる?まじで????

というわけで、ジュンが刑務所へやってきた理由が分からないまま話が進む。
大丈夫。後にちゃんと分かる。この伏線は回収される。この伏線はね。


・掃除中に揉める赤房と青房

ジュンのナレーションで刑務所の日常が語られるんだけど、赤房と青房は事ある毎に喧嘩をしているらしい。で、ただの掃除の時間なのにバトルが勃発してしまう。
刑務官にバレて怒られる少年たち。そして、信じられないくらい息ピッタリで乱闘未遂を隠蔽する少年たち。お前ら仲良いだろ本当は。

外野から見てた黒房に煽られて、結局大乱闘スマッシュブラザーズになるんだけど、その乱闘直後のシーンで、これまた信じられないくらいアイドルなミュージカル映像が流れてくる。
歌詞は「この世界じゃ殴ることはキスみたいなもんさ」みたいな「郷に入っては郷に従え」みたいな、喧嘩だらけの日常を美化したものなんだけど、ダンス·曲調·演出とマッチしてない。

警官のマネキンの周りでとびきりのアイドルスマイルを振りまきながら踊る少年たち。1番アイドルっぽいシーンだったわ。じゅりくんがぶりぶりアイドルしてるの面白かったので良しとします。

 

・情報屋とジュン

情報屋から赤房のメンバーが抱えている闇を少しずつ教わるジュン。
「つらいのは僕だけじゃないんだ…」と知る。

で、ちょっと待った、情報屋はなんでここに居るん?????

情報屋に関する情報が見当たらない。覚えてないだけか???
エガオとダイケンは過去のシーンがあったけど、情報屋とヒロトは無かったと思う。あれ、ヒロトもなんで刑務所に居るん?????

おい、情報屋に関する情報を持ってるやつはどこにいんだよ。

っていうか、情報屋だけテイスト違うじゃん????ちょっと仲間意識薄くない????赤房のメンバーでもふらついてない????ワンピース初期のロビンちゃん的なポジションなのか?????そうなのか??????

 

・ジョーと母親の面会

ジョーにめちゃくちゃ感情移入出来るシーン。唯一の涙シーンかもしれない。ジョー(幼少期)がアメリカンキュートボーイだったので、だいぶグレたな〜と感心しました。ちなみに演じていたのは多分Jrの子。(多分)


横山裕登場

刑務官のトップみたいな感じで関ジャ二∞の横山裕が登場する。
似合うわ〜〜〜〜〜!!!ああいう闇抱えたラスボス役!!!!!
持ち物検査のシーンで、ジュンが持っていたノートを見つけた横山さんが、ジョーの悪口を書かれているかのように捏造するシーンがあるんですけど、そこのその時の表情がものすご〜〜〜〜〜〜く嫌な奴で嫌いです。クイズショウ思い出した。普通にしてたらかっこええのに。振り幅がすごい。

えーと、横山さんの演技が好きだと言いたい。

まあちょくちょく標準語が気になるんですけどね!!!!!


・ジョーとコウタの和解

同じタイミングで当番になった2人。当番ってなんの当番か知らんけど、2人とも袋を大量に持ってて、その中から囚人服が見えてたから洗濯当番だったのかもしれない。え?途端に可愛い。

で、定番の乱闘になって、ボロボロになった2人は懲罰房へ入れられることに。

そこでコウタの回想シーンが流れて、お互いに和解。

にしても、ジョーがいい子すぎる。ここまで見てきて、ジョーが悪い子だと私には思えない。傷害罪かなんかで刑務所入りしてるけど、赤房のヤツらをめちゃくちゃ信用してるし、自ら青房に突っかかっていくようなことはしてない。青房に絡まれた赤房を助けに行って、仲裁に入ってるようにしか見えない。

ジョーがいい子すぎるので早く幸せになって欲しい。


・タスク、嫁からの手紙。

これ書いてる時に知ったんですけど、あべくんの呼び名が「ホスト」だったんですね!そりゃタスクが嫁から手紙貰う度に「俺も外に女いるけど」ヅラするわな!ホストだもんな!!!!!
どこからともなく現れて、一言だけ遺して、颯爽と去っていくシュンソクがまじでツボ。要らんカットあったやろ。なにあれ。めっちゃ笑う。

手紙を通じてお腹の中の赤ちゃんが生まれることを知ったタスクが「今すぐ会いに行きたい」という。そりゃ無茶な話だべ、と思う私とホストとシュンソクとマルとリョウを差し置いて、「その気持ちは大事だ」というコウタ。

変なとこで真っ直ぐな精神出してんじゃねえ。大人しく再来年の春まで待ちやがれ。

 

・ジョーの母親、ガン宣告。

「二度と会いたくない」みたいな言葉を最後に別れてしまったジョーと母親。その一言を悔やんで、落ち込み続けるジョー。

ジョー「なんでだろうな…あんなに嫌いなのに、もう会えないと思うと、あいつのことばっか考えるんだよ…」

ジョーがいい子すぎるので早く幸せになって欲しい。(2回目)

セリフの言い回しに引っかかりを持ったので、もっとナチュラルなジョーっぽい言い回しだったら良かったんだと思います。もうなんてセリフか忘れたけど。

 

・ジュン、ジョーの脱獄を計画する。

そりゃ無茶な話だべ!!!!!!(大声)(2回目)
何言ってんだよジュン!お前が1番まともなやつだっただろ!?

ジュン「何日かは分からないけど、ジョーとジョーのお母さんが一緒に暮らせたらいいと思うんだ!」

脳内お花畑過ぎて、私、ジュンに着いていけない。

賛成するヒロトとエガオにまじかよ、、、ってなり、反対するダイケンにお前が1番まともだったか、、、と思う。

と、同時に、ヒーローは遅れてやってくるパターンのやつだな、とも思う。展開が見える。
ダイケンがいないと、良い作戦が考えられないよ〜〜(><)ぴえん(><)なジュン。お花畑。


・黒房のケンタ、死す。

皆さん黒房の存在忘れてませんでした?????
実は、以前から体調不良を訴えていたケンタが医務刑務所に移動になってたんですよ。
で、ケンタの帰りを待ちわびる黒房のメンバー。
その会話を聞いていた刑務官が「あいつなら帰ってこないぞ」と言う。
シーン変わって、病院ベッドの上のケンタ。

ケンタ「もう1回みんなと外で遊びたかったな…」

目を閉じるケンタ。ホワイトアウトする画面。

そして始まる関西ジャニーズJr謎のミュージックビデオ。

キラキラ笑顔を振りまく黒房改めて関ジュ。めっちゃ天気良くて晴れてる。めっちゃHAPPY DAY言うてる。

私、エンディング迎えたんかな、と一瞬勘違いする。

え、なに?なにがHAPPYなの?なにが起きてるの?軽いパニックなんですけど?????

道枝くんが見えて可愛いなあと思う私。

ミュージックビデオが終わってシーン切り替え、黒房炭谷の泣いてる映像。


【悲報】おそらくケンタ、死す。

待って!?なんでそんな号泣してんの!?ケンタ死んだん!?なら、あのHAPPYミュージックビデオはなんなん!?ケンタの妄想か!?!?HAPPYに過ごしたかったなーっていう願望か!?!?!?

泣いてる黒房の近くを通り過ぎるダイケン。

ダイケン「その話、詳しく聞かせてくれないか?」
私「なるほど、このケンタの話を聞いて、作戦を練るんだな…!」


・青房との協力

ジョーが脱獄することを知った青房のタスク、情報屋を通じていつメンと共に「仲間に入れてくれ!」と直談判しに来る。コウタがジョーと和解したのは知ってるけど、それ以外のヤツらは対立関係にあるんとちゃうんか???
もう関係性がよく見えないけど、とりあえず仲間にいれるジュン。

タスク「で、作戦とかは?」

情報屋「出たとこ勝負って感じかな…」

???「そんなんじゃだめに決まってんだろ」

ジュン「!その声は!」

ダイケン「ったく、お前らは俺がいないとダメなんだな」

私「フゥゥゥゥゥ!!!!!!ダイケン参上大正解〜〜〜〜!!!!!!」


ここからドキドキハラハラの逃亡劇を楽しみにする私。
どんな手を使うの?どんな作戦で行くの?スプーンで穴掘ってる時間は無いよね?????


・脱獄決行

ちょっと待った、もう脱獄するの????
つい何秒か前にダイケンが現れただけなんですけど???次のシーンで脱獄決行されても着いていけないんですけど??????

と思っていたら、脱獄しようとする様子を背景にダイケンのセリフが聞こえてくる。

ダイケン「暗い新月の夜に決行しよう、武力行使で行く!」

…って、黒房のケンタが死んだ件使わんのかーーーーーい!!!!!!結局、なるべく多くの看守をひと部屋に集めて、監視している人目が少なくなったうちに逃げよう!みたいな作戦。嘘でしょ。もっとなんかこう…あったでしょ?!?!(お前も思い付かんのかい)

 

・ジョー、あっさり捕まる

イヤイヤお前が捕まってどうすんねーーーーん!!!

あんたの為を思って皆が協力してあげたんでしょ?!なんで他のメンバーが捕まりそうになったところを助けるの?!そして自らが犠牲になってまで他のメンバーを逃がすの?!?!?

あんた…どこまでお人好しなんだよ……………

 

・ジュン、死す。

なんやかんやあって、ジュンとタスクだけが逃げられそうな感じになるんですよ。で、タスクを逃がすために囮役を買って出て屋根の上に行くジュン。下から照らされた光に目をくらませて、そのまま落下しちゃうんですよね。あーあ。そんなことってあるのかね。

残ったメンバーがジュンの元に寄って、「おい!しっかりしろ!」みたいなことを言うんですけど、その前に救急呼ぶとかあるじゃん?看守、立ちすくんでないで仕事しろ。

で、画面切り替わって「あいつが死んでしまったよ〜」みたいな歌を歌われて、めちゃくちゃ落ち込むメンバーたちの映像が流れる。あっジュン死んだの?あれで?あっさり?うそじゃん。

 

・ジョー、出所する

何年経ったかは知らんが出所するジョー。「外の世界はもっと厳しいぞ」みたいなことをまさかの横山さんから言われて「はい」って素直に受け止めるジョー。

この刑務所は看守が更生するんか????横山さんのキャラ変なにこれ?????

 

・メンバーのその後

恐らく全員が出所した後のストーリーがサクッと描かれるんですけど、ここで衝撃の事実発覚するんですよ。

【速報】

黒房のケンタ、生きていた。

リアルに5度見した。私、そもそも人の顔が覚えられなくて、こういう沢山のキャストが出てくる映画は、セリフとキャラで何とか覚えるんだけど、ケンタに関してはほとんど記憶が無くて、「アレ?この人死んだよな…?イヤ?死んだ人とは別のJrか…?」ってめちゃくちゃ混乱した。ぼんやり過去のシーン思い出して、黒房って何人くらい居たっけなー、1.2.3.4...5くらいか?んで?今元気に活動してるのが?1.2.3.4...5。5?!おいおい死んでねえじゃねーか!!!!!!って1人でマジ頭抱えてた。私は一体この映画の何を見ていたのだろう。恐らく何も見ていない。

 

あとヒロトが1番金持ってそうな身なりしてて笑った。どこぞの若手成金社長だよ。そのスーツめちゃくちゃ似合ってるよ。

 

・エンドロール

ジュンが書いていたであろう日記に描かれていたメンバーの似顔絵と名前。ここで登場人物紹介されても遅いって。頼むから冒頭でやってくれない???

パタン、とノートが閉じられて、横山さんが息を引き取ってEND。

 

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マジマジのマジで意味がわかんねえな。結局なんだったんだ???夢か????これはジャニー喜多川が見た夢の話なのか?????それとも私が映画館で見た夢の話なのか?????

でもジャニーズが好きなら1度は観た方がいいです。ジャニーズの良さって、「信じられないくらいかっこいい」と「信じられないくらいダサい」の絶妙なコンビネーションだったな、と改めて思い知らされます。

というわけで、時間とお金に余裕のある人及びJrに興味がある人は是非ご覧くださいませ〜〜〜〜〜〜!

 

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追記:2020/04/24

あの衝撃から早1年。色んなことがあって、ジャニーズは大きく揺れているよ。でも安心して欲しい。

相変わらずテロップはダサいままだから。(YouTubeで公開された「Johnny's World Happy LIVE with YOU」の話)

銀河で1番大好きなアイドル、松本潤くんへ。

本日更新された嵐公式インスタグラムの松本潤くんによるストーリーを受けて、ファンレターを書いてみた、という設定で書き進めるので、読みたい方だけ読んでください。松本潤くんは絶対に読んでください。(強制かよ)

 

大好きな松本潤くんへ。

まさか「untitled」をYouTubeで全体公開してくれるなんて予想もしていなくて、FCメールを見た時、思わず『ベッ?!』みたいな変な声を出してしまいました。

かねてより、嵐のコンサートは日本最高峰のエンターテインメントだと思っておりましたので、それを全世界の人が、気軽に、無料で、観ることが出来るというのは、なんて贅沢な期間になるのだろう、と思いました。と、同時に、私は「untitled」のBDを買った身なので、その辺の差別化はどう図ってくるのかな、と気になる面もありました。

 

…ごめん潤くん、堅苦しい文章やめるね。なんか上の文章だけ見てると『おいおいこっちは金払ってんのに無料公開するとか本気かよ〜????』みたいな感じにも受け取れるよね。

全ッ然そんなこと無いよ、マジで。

潤くんがFC動画で

『この映像を見ている多くの方は、DVD/Blu-rayでご購入頂いた上で楽しんでいただいていると思います。ですが、どうかそこはご理解ください。今回このような状況下で、家で楽しめるコンテンツを少しでも沢山の方に提供したいという思いから、今回配信させていただく事になりました。』

って「ライブ映像を配信するにあたってのおことわり」みたいなものを話しているのを見て、『やっぱり気になる人は気になるよね〜でも嵐の事だから何かしら差を作るのでは?』と思っていたよ。

くらいの、軽〜〜〜〜い、もうね、小学生が使う「一生のお願い」くらい軽〜〜〜〜〜〜い気持ちで気にしてただけであって、

全ッ然、反対とかしてなかったよ。本当に。(弁明に必死かよ)

むしろ賛成だったもん。

何故賛成だったかと言うと、最新作として既に円盤化されている公演だし(これが幻のOneとかだったら逆に色んな意味で発狂してた)、期間限定配信って先に教えてくれたし(これが普通にUpされるとかだったら「儲けになんないじゃん(TT)」と心配してた)、何より、

周りのみんなに嵐を布教出来るコンテンツとして最も便利で、最も影響力がある、と思ったからだよ。

だってさ、どれだけ言葉で『歌って踊ってる嵐かっこいいよ〜』『コンサートでの嵐すごいよ〜』『画面デカいんだよ〜』『ペンラが綺麗なんだよ〜』『セットリストが良いんだよ〜』って説明しても、絶対観た方が伝わるもんじゃん、魅力って。(説明力低すぎ)(cv.粗品)

とはいえ、実際に円盤を手に取ってもらうのはハードルが高すぎるし、布教したいこちら側がDVDを気軽に差し出す用意が出来ていても、布教される向こう側は『イヤそこまでされても…』って困るだけだし。

だからこうして、公式から「かっこいいアイドル:嵐」の供給があると、沢山の人に目にしてもらえる!っていう嬉しい気持ちでいっぱいになるんだよ。

 

という訳で私は大大大賛成でした!本当にありがとう!めちゃくちゃ貴重だしめちゃくちゃ贅沢してるなって、今この幸せを噛み締めてるよ!!!

 

でね、潤くんに言いたいことがあって。

まずは、メンバー4人とスタッフさんと熟考した結果、公開するという英断を下してくれて、どうもありがとう!

先述した通り、私はすごく嬉しかったです。

嵐のコンサートは毎年『もうこれを超えるコンサートは無いんじゃないか』って声が上がるくらい、毎年「過去最高レベルのクオリティ」を届けてくれているので、勝手に日本を代表する最強のエンターテインメントだと思っていました。

それを沢山の人に観てもらえることは、ファンとしてもすごく光栄なことで、刺激的なことだと思います。 実際にYouTubeのコメント欄やSNSに上がっている感想を見て、『そうそう、そうなんだよ、嵐すごいんだよ!』と、とても誇らしい気持ちになりました。

みんながみんな受け入れてくれる訳じゃない、そう理解した上で、今回の判断をしてくれたことに感謝します。本当にありがとう。

そして、色々心配をかけさせてしまってごめんなさい。

沢山の意見に自ら触れて、沢山の感情を汲み取ってくれる潤くんのことだから、今回に関しても多面的に考えたのでは無いかと思います。

好意的な意見よりも批判的な意見の方が目につきやすいように仕組まれているなと分かっていながらも、恥ずかしがって大々的に肯定している気持ちを伝えてこなかったから、気を揉むことになってしまったのかなと思いました。本当にごめんね。

潤くんが心配することは何も無いです(きっぱり)

そりゃあ色んな意見があると思うし、マイナスな意見も届くと思うけど、大多数のファンは潤くんを始め、嵐5人の味方だよ。5人が決めたことなら、って着いてきてくれる人達ばかりだよ。少なくとも、私の周りのファンはみんな嵐に優しいよ。そして私は、ずっと嵐の味方だし、潤くんの味方です。

だから悩んだり気落ちしたりせずに、伸び伸びと、潤くんが嵐とやりたい事、嵐5人が"嵐'と見たい夢、私たちに見せたい世界を、これからも作って欲しいなと思います。2020年末まで、一緒にたくさんのハッピーを感じていこうね!

最後に。

これからは、もっともっと積極的に潤くんに「ありがとう!」「だいすき!」を伝えていきたいなと思いました。

アイドルとファンという関係性であれ、やっぱり好きな人に「好き」という気持ちを伝えるのはとても恥ずかしいことです。なんてったって純情乙女なので。

…すみません。ふざけました。ふざけたフリをしないと書けないくらい、潤くんの事が本当に好きだということです。

でもストーリーの質問回答コーナーでも『大好きは伝わっていますか?』に対して『はい!でももっと伝えて笑って答えてたもんね( ◜ᴗ◝)もっと、って催促する言葉を小さく書いてる潤くんが愛おしいなと思いました( ◜ᴗ◝)可愛いなって思ったよ( ◜ᴗ◝)そういうとこも大好きだよ( ◜ᴗ◝)へへへ( ◜ᴗ◝)(変態か)

 

潤くん、いつも『ありがとう』を沢山伝えてくれてありがとう!感謝の気持ちを伝えたいのは私の方で、何度言っても足りないくらい、ありがとうの5文字で伝えきれないくらい感謝しています。

いつも笑顔を届けてくれてありがとう。

いつも元気と勇気をくれてありがとう。

いつも明るく励ましてくれてありがとう。

いつも楽しませてくれてありがとう。

いつも素敵なコンサートを作ってくれて、最高のエンターテインメントを魅せてくれて、幸せな気持ちと愛を教えてくれて、本当に、本当にありがとう!

 

ドラマで役を演じている時も、バラエティで愉快に笑っている時も、真剣に物事を考える表情も、カニクリームコロッケにはソースが無きゃだめなところも、水は常温なところも、メンバーが大好きなところも、ファンを強く想っているところも、全部全部だいすきです!何より、ステージの上でアイドルとして輝いている潤くんが、本当にだいすきです!

 

P.S

いつか、ちゃんとしたファンレターを書くので、これはあくまでもリハーサルだと思っててください。コメント欄は潤くんのために開けておきますね。

 

さまより。

 

 

は〜〜〜〜〜!書きたいこと書ききった!潤くんこれからもよろしくね〜〜〜〜!何回言っても足りないくらいほんとすき!!!!

 

さ、嵐にしやがれ見ようっと✩.*˚

 

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マジで感動!

ライブ映像をUpしたら嫌な思いする人も

いるだろうから、後ろ向きなコメントも

あるかと思ったら。。全然ない!!

嵐ファンすげー!!!

みんなのコメント見ながら映像見てたら

温かい気持ちになってグッときた!

大変な日々で気落ちすることが多い中、

今日は皆から勇気をもらいました。

ありがとう

                                                     2020.4.11

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