ゆるまる〜ゆるっとまるっと〜

好きって気持ちでいっぱいです。

増田貴久の好きなところ74

しまった。

とんでもない暴挙に出てしまった。

普段タイトルを付けるのは内容を書き終わってから、総合的な判断(という直感)で降りてきたものをタイトルにしているんですけど、今回は何故かタイトルから書いてしまって、途方の無さに気が遠くなっています。

74って。ただでさえ語彙力壊滅マンが74個も言葉に出来る????

好きな人の好きなところなんてさ、いくらでも出せるもんだと思うじゃない??でも実際には違うのよ。

好きな人について考えると知能指数が3まで低下するから、『んえ〜〜〜?!しゅき〜〜〜〜!!!!』しか出てこないのよ。何見てもその感想になるのよ。語彙力が6億光年くらい先に飛んでいくのよ。おたくって多分そういう生き物なのよ。

だけど今回はタイトルに書いてしまった以上書かざるを得なくなっちゃったので、ちゃんと書き切ります。

ただ74個もあるので、テンポとノリと勢いとフィーリングで書いていきます、では早速行ってみよう✩.*˚

 

 

01.笑顔 

やっぱり増田くんと言えばあの満面の笑みでしょう!!!あの顔は多くの人に安らぎを与える。目が細くなって、えくぼが生まれて。綺麗な歯並びについ目がいってしまうけど、ぷっくり唇も魅力的。なんかもう、バブみがえぐい。増田くんが笑ってくれているだけで嬉しい。増田くんの笑顔は世界を救う。

02.泣き顔

増田くんの涙って綺麗なんだよね。カウコンのU R not alone歌い出しで泣いて歌えなくなった増田くんを見て私も泣いた。むせび泣いた。あの場でヒクヒク鼻を鳴らしながら号泣した。6人以来の単独カウコンに懸ける想いの強さを感じた気がした。あの時の泣き顔が忘れられない。次も涙を流す時は、嬉し涙にしようね。

03.「今からボケますよー」の顔

増田くんを応援し始めて真っ先に覚えた顔。増田くんはボケる前に必ず「ボケますよー」っていう顔をする。自分のボケに自分で少し笑ってる感じの顔。可愛い。

04.そこから繰り出されるよく分からんボケ

これを拾えるメンバーまでまるっと含めて愛おしい。

05.集中している時の顔

驚く程こわい。いつも笑顔のイメージがあるので、増田くんから笑顔が消えて、目のハイライトが無くなると不機嫌そうに見えてしまう。実際にはそんな事無くて集中してるだけなんだと分かっていても、「お、怒ってるのかな、、、?」って思ってしまう。逆に言えば、それだけ人前で笑顔を見せ続けてくれてるってこと。集中してる時の顔、それはそれで好きだったりする。

06.プロ意識の高さ

増田くんはプロ意識が高い。雑誌のインタビューを読む度に思う。アイドルとしての覚悟が大きい。RIDE ON TIMEで加藤さんが「アイドルとしてのプライドが半端じゃない」と言っていた事が忘れられないのもある。身近な人がそういうんだもの、彼はきっと、プロ意識の高い人。

07.見せない美学を持っているところ

同じくRIDE ON TIMEで「全てを見せる必要も無いと思ってる」と言ってた事も増田くんの全てのように思う。増田くんは私生活を見せない。交友関係も公にはしない。それが増田くんの考える美学だから。

08.ブレない芯の強さ

ずっと真っ直ぐな人だなと思う。自分が信じたいものを信じ続け、追い求めたいものを追求し続けてきた結果がここ数年でようやく現れてくれた。「アイドルまっすー」としてのキャラ設定(コラ)もずっと貫き続けてくれている。この信念は何に突き動かされてるんだろう………すっごく気になるけど、きっとこれを教えることは"見せない美学"に反するから、未来永劫教えてくれなさそうだな。

09.ひらがな表記の「まっすー」

こういう細かいところまで気にするのが増田くんらしくて好き。

10.トイレ未解禁

まっすーはアイドルなのでトイレに行きません。行ってもイチゴかマシュマロしか出ません。

11.キスも未解禁

これは驚いた。ロミジュリを題材にした舞台ですらキスシーンが無かった。今年の舞台ではあるかな。本家(?)ではあるっぽいけど。キスシーンを演じたことも無いので「ファーストキスは?」の質問に「まだですっ♡」って答えられるキングオブアイドルがついに解禁されるのかな。そわそわそわ。

12.ただし髭は解禁済

まだ増田くんをそこまで知らなかった時にサバイバルの映像をテレビで見て、髭の重要性を感じたよね。可愛い顔とミスマッチな青髭がとても面白かった。私は髭久じゃない方が好きです。笑。

13.優しいところ

増田貴久の半分は優しさで出来てるって自分で言ってた。私もそう思う。泣いている手越くんに真っ先にタオルを差し出してあげたり、小山くん宛の電話を「今大丈夫?」から始めたり。加藤さんのエピソードも何か書きたいなと思ったけど、加藤さんが増田くんに優しいエピソードしか出てこなかった。(例:「まっすーのうた」で自虐気味な歌詞が続く中、ワイプの中で眉を下げて困ったように笑いながら「そんな事ないよ〜」とやんわり否定してくれた加藤さん)

14.愛に溢れているところ

増田くんを含め、増田くんの周りは愛で溢れているなと思う。増田くんの根底には大きな愛がある。支えてくれている人への愛、メンバーへの愛、先輩後輩への愛。特に増田くんが書く詞から強く感じられる。

「逃げる場所にしたっていい 辛くなるなら聞かなくていい」

まさかこの歌詞にこんな形で救われる日が来るとは思ってもいなかったけど、こういう事が言えるのは、やっぱり愛で溢れているからなんだろうなって思う。

15.独特な優しさの捉え方

チョコレートの板の窪みを優しさと捉えたり、カステラの紙の部分に優しさを感じたり、とにかく独特。カステラの話、詳しく聞きたいんですけど何処にお便り送ればいいですか?マスヒツよりKラジの方がいいですか?ますらじにしますか???

16.自己分析能力の高さ

観客が自分に何を求めているのかを考え抜くのが上手い。需要と供給を感じ取って、どちらかが過多になること無く、絶妙なバランスを保ち続けてくれる。供給過多は有難いけど、マンネリを生む原因になりかねないことまで分かっていそう。正直、どこまで計算されているのか分からないけど(笑)

17.自己プロデュース能力の高さ

その自己分析を基に、「アイドルまっすー」のパブリックイメージを守り抜いているところが凄い。「自分で自分がかっこいい担当だとは思わない」「そういうもの(かっこいい系)は求められていないと思った」などの発言が過去にあったように、増田くんは自身のソロで、ファンが見たいもの、聞きたい曲を提供し続けてくれた。近年は自分がやりたい系統の楽曲を出来てるようだけど、それがまた"過去"とのギャップを産んで、かっこよさを倍増させている。本当に好きだ。

18.謙虚さ

ここまで自分を客観視出来ているのに、どこか謙虚で自信なさげなところがある。もしかしたら、客観視出来ているが故に、他人とも比較してしまいがちなのかもしれない。歌もダンスも演技もバラエティも、もっともっと自信持っていいんだよう。

19.歌声

『増田くんのどこが好きなの?』と他人から聞かれた時に絶対答えるポイント。高音も低音も出せる。音域広そう。Remedyはダンスに目が行きがちだけど、溶けそうなくらい甘めの歌声も魅力的なの。よし、皆でRemedyを見よう。

20.歌唱力の高さ

声がいいだけではなく、ひたすら歌が上手い。私なんかが言える立場じゃないけど。ずっと聴いてたい歌声。伸びやかな声も力強い声も出せる。母親からは「下手だね」と言われていたらしいけど、きっとそれは原石だっただけで、それを磨き上げた増田くん自身の努力の賜物なんだと思う。

21.ダンスが上手

これも私なんかが言える立場じゃないんだけど、まーーーーじで上手い。見てて惚れ惚れする。あのリズム感は天性のものなのか????やっぱり皆でRemedyを見よう、話はそれからだ。

22.音の世界で生きているところ

もし仮にこのリズム感を天性のものだとするなら、増田くんは音の世界の中で生きている人だと思う。EPCOTIA特典映像のメイキングで、他メンバーが「1.2.3.4.5.6....9.10...」って数を数えていたのに、増田くんだけは「1.2.3.4....2.2.3.4...」って音楽的なカウントをしてて、この人はこっちの方が頭に入ってくるんだなあと思った時に、やっぱり音の世界で生きてるんだなあと思った。

23.増田ファッショニスタ貴久

服が好きというところから派生して、女性向けファッション情報誌で私服連載を持ったり、衣装やよりコアなファッションの世界を扱う雑誌でも連載を持ったり、「服」に対しての造詣の深さには目を見張るものがある。とにかく私はminaのマスタイリングが大好き。私服で連載持ってあそこまで振り幅のある人、そうそう居なさそう。(韻は踏んでません)

24.増田デザイナー貴久

ファッショニスタから更に派生して、2010年のコンサートからNEWSの衣装を担当するようになった。増田くんの作る衣装の面白いところは「単体で見た時と総合で見た時の印象が異なるところ」だと思う。誰かメンバー1人の衣装姿を見ると、派手だなあとか衣装っぽいなあとか思うのに、メンバーが揃うと、調和がとれた綺麗な画が浮かび上がる。さらに最近は、メンバーそれぞれの骨格やPDに合わせて少しずつ衣装の形を変えている。増田くんがどこまで知っていて、どこまで考えているのか分からないけど、「この人にはこの形の衣装」が各々正確にマッチしているので、見ていて飽きない。同じテーマで人数分別々の衣装を考えられるのは、メンバーを近くで観察している増田くんだからこそ、なのだろう。

25.増田センスがありすぎる貴久

服は然ることながら、言葉選びのセンスも抜群。

「てずてってっとって」がふいに降りてくる脳内どうなってるか覗いてみたい。よくぼーっとしてると周りから言われがちだけど、本人的には考え事をしてるだけらしいし、その考え事が何なのかめちゃくちゃ気になるから、ほんの少し覗かせて欲しい。その頭の中にはどんな夢が詰まっているの???それとも、現実で埋め尽くされているの??

26.増田ラッパー貴久

地上波でエスが流れてしまった事実が未だに信じられない。世の中の人間が混乱してしまう。あれが「シャトーブリアアアアアン!!!!!…え?」とかなんとか言ってた人と同じ人だなんて信じられない。増田貴久って多分何人か居るんだよね。違う??

27.舌っ足らずな話し方

あんなゴリゴリのラップをする人が「森ノ宮ピロティホール」って言えなかったなんて、やっぱり信じられないや✩.*˚増田くんは沢山いるんだろう✩.*˚どの増田くんも大好きだよう✩.*˚✩.*˚✩.*˚

滑舌が悪いとは思わないけど、あのタカタカした感じの話し方は何なんだろうな。ずーっと幼い感じ。ずーっと可愛い感じ。ずーっとあざとい感じ。無意識的に「まっすー」の感じを出してるとしたら、愛おしさが半端ない。多分、舌が人より大きめなんだと思う。だからあんな感じの話し方になるのかなって。でもって、ナレーションを務める時は聞き取りやすくて心に届く話し方をするから不思議。好きだなあ。

28.バラエティ力の高さ

年々上がってきてるよね。テレビで鍛えられたのかなと思いきや、自分が出ている番組はチェックして「ここダメだったなー」って思うところは修正していくんだとか。どこまで努力家やねん。好きだ。

29. " Pます "の増田貴久

温厚×温厚=温厚²。

めっちゃ当たり前のことを言ってしまったけど、これに尽きる。世界平和。見てて幸せになる。特徴的な山Pの声と、溶け込みやすい増田くんの声の親和性の高さも好きだったなー。もうきっと叶わないんだろうけど、出来ることなら今のふたりでまた真冬のナガレボシを歌って欲しかったりもする。

30. " りょます " の増田貴久

ニコニコ笑顔でグイグイ絡みに行く増田くんと、それをうざったそうに照れながら受ける亮くんの、絶妙なバランスが好き。「まっすーキレたエピソード」を幾つか持っていて、外から見えない増田くんまで知ってる亮くんがずるくて羨ましい。あと、増田くんのことをブタって呼んでいいの、亮くんの特権だから。

31. " コヤマス " の増田貴久

The男、みたいになる。小山くんは歳上だけど後輩なので、増田くんは"対等な関係性"を築いて居るように見える。だから男ノリになるというか、声のトーンも低めになるというか。コヤマスの増田くんは普段の「まっすー」ではなくて「増田くん」という感じに見える。分からなかった人はKラジ聴いて。(説明投げた)

32. " シゲマス " の増田貴久

今の増田貴久の翻訳機。昔の映像を見てると、語彙力少なめ言葉足らずになりがちな増田くんのお話を読解して皆に伝えていたのは亮くんのように思う。それを今のシゲがやっているような感じ。コンサートの打ち合わせでも、増田くんから溢れてきた形の無いアイデアを、シゲが捕まえて形作って皆と共有しているイメージ。柿ピーの話とか皆好きでしょ?*1

33. " テゴマス " の増田貴久

恐らく、最初で最後で最高の相方だったんだろうな、と思う。手越くんを超える増田くんの相方は、きっとこの先の未来で待っていない。もし仮に新しい相方が生まれたとしても、ふとした時にテゴマスを思い出すと思う。SUMMARYで披露してたKinKi Kids薄荷キャンディーがとても好きで、それを見る度にテゴマスの歴史を感じてしまうほど。共に背中で支え合い、切磋琢磨し、個々のスキルを磨き上げてきた。歌唱力もダンスも抜群に好きだった。テゴマスはジャニーズではなくて、1アーティストとして成立してた。私はテゴマスが大好きだった。実は、今もまだ、大好きでたまらない。

34. " NEWS " の増田貴久

増田くんにとって「NEWSというグループが誕生した事」はかなり大きかったんだと思う。事務所に入ってすぐに日の目を浴びたわけではなくて、なかなか目立てない無所属Jr時代を過ごしてきたからこそ、グループが結成された事や、そこに自分が選ばれた事の重大性や重要性を誰よりも強く感じたんだと思う。その原点が「エンターテインメントに対する責任」*2を生み出したんだろうな。

35. " ジャニーズ " の増田貴久

歌って踊るだけじゃなくて、ドラマで演技をしたり、グラビアで被写体になったり、バラエティで身体を張ったり。アイドルはアイドルでも、ジャニーズというブランドを大きく背負っているような気がする。誰よりも誇り高く、誰よりも強く。

36. " 増田貴久 "という名前

と、ここまでゲシュタルト崩壊するんじゃないかなってレベルで「増田貴久」の4文字を打ち込んできたけど、全く崩壊しなかった。むしろ好きが増し続けてる。一番好きな四字熟語かもしれない。貴久って名前からかっこいいのずるい。好きだ。

37.好きな人が出来ると周りにすぐバレちゃうタイプ

うっ………

38.その好きな人を追いかけて中学からバスケ部に異動したエピソード

ううっ……………(自爆)37と合わせて、考えるだけで胸が苦しくなるハッピーセット。そっか……そうだよね………増田くんにも好きな人とか出来るよね…………(死)

39.「増田貴久33歳、まだ誰のものでもありません。」

でもまあ最終的にはこれにたどり着いてホッとする。いつまでも皆の増田くんでいて欲しい。だけど幸せにもなって欲しい。オタク心、板挟み。

40.「こんなことするためにジャニーズ入ったわけじゃない」

変ラボでカラス食べる前に放った一言。歌にもダンスにも興味が無かった少年が、ジャニーズに入って、エンターテインメントの世界に魅せられて、アイドルとして生きることにして。増田くんは、何をするためにジャニーズに入ったんだろう。これからの増田くんは、何をしてくれるんだろう。期待しかない。好きだ。

41.「こんなにある?…いや、あるか。」

NEVERLAND展で自分の衣装を着ているトルソーの胸板の厚みに対して放った一言。実際に自分の目で見たトルソーはめちゃくちゃ厚みがあって、イヤイヤいくら何でもこれは過大でしょ〜〜〜とか思ってたのに、増田くん本人が「あるか。」って認めてしまったのでもうヤバい。あの厚みが本人公認の厚み。男らしすぎて泣く。好きです。(泣)

42.リア恋ボディ

実は隣にanan(No.2206)があります。見たらわかる、好きなやつやん。

43.ギャップがあるところ

このanan(No.2206)を読む度に思うのが、顔と身体付きのギャップえぐいな、ってことです。この可愛い顔の下にこの雄々しい身体がついてるなんて、あまりに非現実的過ぎて信じられない。信じられなさすぎて5冊買った。ちなみにこのanan、あと2冊買ったら7冊揃うので願いが叶うらしい。知らんけど

44.派手髪が似合う

赤髪と言えばシャンクスかまっすー、くらいまで世の中に浸透してた気がする。赤も金もピンクも銀(正しくは多色)も全部似合ってた。カリメロとかリア恋過ぎて死ぬ。あれ似合うのは増田くん以外居ない気がする。

45.黒髪も似合う

とはいえ、増田くんはガチガチの日本人顔なのでやっぱり黒髪も似合う。黒髪にされると途端に"普遍感"が出てきてびっくりする。私の周りに居そうな感じがしてくるのに、絶対居ない輝きを放ってる。そんな不思議な人は増田くん以外知らない。

46.なんとびっくり、茶髪も似合う!!!

茶髪の増田貴久はリア恋でしかないです。特にSUMMARYの増田くんとかリア恋。リア恋ヘア。でもってリア恋ボディ。存在がリア恋のアイドルとかアリかよ。アリです。

47.たまに出してくれる自撮りの可愛さ

こーーーーーれはもう、罪ですよね。ギルティ。普段は全くしないのに突然載せられたら無理無理無理っぴからのしゅきめろでぃをカマしてしまう。まっ、何が言いたいかって、増田くんの自撮りは言葉を司る部分をダメにしてしまうほどの破壊力を持ってるって言うことですよ。皆で戀見て、増田くんに恋しような。


Smile Up ! Project 〜「戀」歌います〜 増田貴久

48.顔

冒頭で笑顔とか泣き顔とか書いたけど結局顔が好きなのよ。好きな顔では無いけれど、好きだから結局顔も好き。まだ隣にanan(No.2206)があります。表紙の顔がすっごい好き。

49.抗えない雄味

本人は自分を「かっこいい担当」だとは思っていないようで、どこまでもきゅるるんカワイイ系アイドルを追求してくださってるんですが、身体からにじみ出る男性ホルモンには全く抗えてなくて笑う。体毛が濃かったり、手足が男らしかったり、それでも顔がベイビーフェイスなので、そのギャップにやられる人がいっぱい居たり。私のことです。手越くんみたいに髭脱毛はしないところが、また「まっすー」らしくて好き。

50.男らしい手

通称:ガジュマルハンド。節々が太くて血管が浮き出てて、一目見ただけで「男だな」って分かる手。まだanan(No.2206)を見ています。

51.たまに消えるすね毛

基本的にすね毛は消えないんだけど、なんだったっけな、レタスクラブかなんかではすね毛がキレイさっぱり消えてて、これが編集なのか剃ったのかはわかんないけど、この雑誌ではすね毛NGだったのか?!と思った記憶がある。私はNG出してないけどな?!

52. がっしりした後ろ姿

抱かれたい。変な意味じゃなくて。増田くんは背中で人を抱けると思う。変な意味じゃなくて。(大事なことなので2回言いました。)

53.「ありがとう」を常に伝えてくれるところ

増田くんのブログは大体「ありがとう」で締められるし、事ある毎に「ありがとう」って伝えてくれている気がする。あっごめんなさい、正確には「ありがとう❤」なんですけど。❤が語尾に付くんですけど。

54.アイドルさを忘れないところ

つまり、増田くんはいつでも「アイドル」なのよ。ブログの細部まで気を抜かない。小山くんに送るメールですら絵文字多用だから。可愛いかよ。

55.時折感じられる30代男性

ビールと餃子とラーメンが好き!家でビールを呑む時間が幸せ!と声高に発言してるところを見ると、この人も現実世界を生きる人間なんだなと思わされる。まっすーとゆうこりんは同じタイプの芸能人。

56.自然体でいてくれるところ

亮くんが雑誌かなんかで、「まっすーはずっと変わらず接してくれる」って言ってたのが印象に残っていて。山Pとの距離感もきっと変わっていないんだろうな、って思わされる部分もあって。メンバーが脱退した後も、変わらず、自然体のままで接する事が出来る増田くんが好きだなあ、って。

増田くんと自然体、と言えば、彼はアイドル意識が高いにも関わらず「それが嘘ではなく自然なことでありたい」と言うほど「自然体であること」も無意識的に意識しているような気がする。自分の中の軸がブレる事無く、ずっと真っ直ぐに生きてきた証なんだろうか。

57.気に入った話は何度も擦るところ

ステイホーム期間中のラジオで「床のコーティングが剥げるまで掃除した話」を結構聞いた。気に入ってるんだろうなって思った。私も好きなタイプのエピソードだった。

58.虫がダメなのにアマゾンロケには行くところ

頂いたお仕事には真摯に向き合っているところ、って意味です。

59.視力2.0あるところ

これは体験談なんですけど、城ホスタンド参戦してる時、アリトロで丁度私がいるブロックの前を通ったから、名前うちわを持ってペンラをぶんぶん振ってたんですよ。そしたらお手振りしてくれて。まあブロック全体に向けたものなんだろうなって思ってたら、隣で双眼鏡を使ってメンバーをガン見してたお姉さんから「今のまっすー、あんたのうちわ見てたで。」って言われて即号泣。マジかよ。嘘かな。いや、嘘でも嬉しい。確かに手が振られた気がした。都合のいいことを信じながら生きるおたくなのでお姉さんの言葉を信じながら生きています。ありがとう、隣のお姉さんと増田くん。

60.足がめちゃくちゃ大きい。

これも体験談なんですけど、今度は城ホアリーナ参戦で、アリトロが真横を通った時、増田くんが乗ってきてくれたのに、私ったら純情乙女なので(?)全然顔が見れなくて目の前を通り過ぎる靴を眺めてたんですよ。それがめーーーーっちゃくちゃ大きく見えて。なんかもう、ミッキーかな?みたいな。靴めちゃくちゃ大きない??みたいな。通り過ぎたあと振り返った増田くんが、連番してた母のうちわに反応してくれたところまで良い思い出としてあります。

61.ファンサしてくれるところ

ここまで書いて改めて思った。増田くんのファンサって幸せそうにしてくれてたな。一人一人に向けて、本当に楽しそうに、本当に幸せそうに笑いながらお手振りしてくれる。幸せをおすそ分けしてもらってる気分。沢山の幸せをありがとう。これからも、一緒に、みんなで、幸せになろうね。

62.溶け込みやすいところ

増田くんの声だけを聴いたら、力強い歌声だなと感じるけど、大勢で歌っている時はなかなか探すことが出来ない。自己主張がほとんど無くて、他の声にかき消されてしまう。だけどそれはただ消されているのではなくて、他の声を下から押し上げているような感じ。無くてはならない声。

それは声に限らず、ドラマを見ていても思う。レンタルさんの日常を切り取ったようなエンディングシーンは、増田くん演じるレンタルさんにフォーカスを当てられているのに、どこか風景の一部として映っているようにも見える。「素材に徹したい」と言ってた増田くんの器量が伺える。

63.なんでも美味しそうに食べるところ

いっぱい食べる君が好きー♡ってやつ。いやー、マジで増田くんが食べてるものは何でも美味しそうに見えるのよ。だから「不味い」反応をしてる増田くんを見ると、性癖に刺さってしまうのよ。だめだこりゃ🤷‍♀️

64.何事にも全力投球なところ

「シャトーブリアアアアアン!!!!!」の事です。アレほんとにびっくりした。増田くんいつからそんな"バラエティもいけるアイドル"になってたん。最高。ぐるナイゴチピタリ賞おめでとう。大好きだよ。

65.潔癖症じゃなくて綺麗好きなところ

ここ注意ね。あくまでも綺麗好きだから。靴の中見たり、1口毎におしぼりで口を拭いたり、エレベーターのボタンが押せなかったりするけど、口を拭いたおしぼりで机は拭けるから。ひとつの鍋をつつき合うのも出来るから。あくまでも綺麗好きだから!!!!!(うるせぇ)

66.ファンファーストなところ

何かを決める時、増田くんはファン優先にしてくれる。私が覚えてるのは、NEVERLANDで自分のソロを歌い終わったあと、暗転したステージを全速力で駆け抜けて次の明転までにセンステでスタンバってたっていう話。観客(ファン)が入り込んだ世界観を崩さず、自分自身の努力で何とかする人なんだなって思った。って、エピソードのクセ強ない??

67.香水を瓶ごと持ち歩いているところ

前にラジオで「香水は2~3種類瓶ごと持ち歩いてて〜」「瓶の形が可愛かったりするじゃないですか」って言っててマジかと思った。私も最近香水が好きで色々買ってるけど、あの瓶ごと持ち歩くのは増田貴久味を感じる。持ったとしてもその日振った1種類だけだわ。増田くん曰く、仕事前(ライブ前)にどれがいいかなって考えたいから何種類が持ち歩くらしいよ。えっ好き……………(胸の高鳴る音)

68.AかBで答える質問にCで答えるところ

どんなCが来るのか楽しみに思うタイプの人間だから毎回笑ってしまうんだけど、最近のお便りは「AかBで答えてください!!!」って書かれがちで余計に面白くなってる。それで増田くんもちゃんとAかBで答えるようになったから優しいなと思うけど、私は少し寂しかったりする。そろそろDかEくらいの答えも聞きたいゾ!♡

69.他人の名前を呼ぶ時の声が可愛くなるところ

増田くんに名前を呼んでもらえたら本望過ぎて即召されると思う。ますますらじおで共演してるみやみやを「さくらちゃん」って呼ぶ時、いつも語尾にハートマークが聞こえるし、小山くんを「こやまぁ」って呼ぶ時は絶対ひらがな表記だと思うし、「シゲ」に対してはカタカナ表記で少し強めの発音に聞こえるし、とにかく名前を呼ぶ時の声色がすっごい好き。可愛いの。ま、1番好きなのは「手越」だったけどね……………………何を見ても何を聞いても何に対してもすーーーぐ「手越」って言ってた増田くんがさ………好きだったな……………(元彼に対する未練タラタラ発言じゃねーか)

70.自分の魅せ方を分かっているところ

でね!ほんっっっとにさあ、この人は自分の魅せ方が上手いんだよねーーーっ!!!!(大声)

71.あざといところ

ここでこんな感じの投げちゅーしたら可愛く映るんだろうな、とか、ここではにかんだらキャーって言ってもらえるかな、とか、全部全部計算してそうなところが!!!あざとくて!!!めちゃくちゃ好きだし!!!!

72.かわいいところ

ピタリ賞に驚きすぎて「100円もズレてないんですか?」って聞いちゃう"天然かわいい"だったり、リモート収録で回線悪くて止まっちゃう"不憫かわいい"だったり、やたら猫の着ぐるみが似合っちゃう"全力かわいい"だったり、自然と上目遣いをしちゃう"無意識かわいい"だったり、とにかく全てが!!!かわいくて!!!めちゃくちゃめちゃくちゃ好きだし!!!!

73.結局かっこいいところ

でもやっぱり歌って踊ってアイドルしてる時は、どんな笑顔を見せてくれても、どれだけ輝いて見えても、それを形容する言葉で相応しいなと思うのは「かっこいい」だったりするのよね!!!!!結局かっこいいんだよ、増田貴久って!!!!!大好きだ!!!!!!!!!!

74.毎分毎秒「好き」を更新してくれるところ

ブログの一文にしろ、雑誌の一言にしろ、どこを切り取られても「アイドル増田貴久」であるようにしてくれて、それを「当たり前」てしてこの世界に存在してくれて、今日も変わらずファンのそばに居てくれて、大きな愛で包み込んでくれて、かわいいとかっこいいを程よく供給してくれて。

好きになって良かったなあ、なんて思える事がどれだけ幸せなことか、最近また身に染みるような出来事もあって。 

これから先もずっと、「好き」でいたいし、隣で活動を応援し続けたいなって思う。そんな存在。

 

 

 

はい。書き切りました。

増田くん、34歳のお誕生日おめでとうございます。

私が増田くんを好きになって早4年ほどが経ちました。2016年の変ラボを見た事がきっかけで、「加藤シゲアキって人がカッコイイなあ」って思いながらNEWSのアレコレを見始めたのに、気がつけば増田くんばかりを目で追うようになっていて、気がつけば増田くんの事が好きになっていました。

74個、なんとか好きなところを言葉にしてみたけれど、最終的に1番好きなところは、

私が思い描く「アイドル像」と増田くんの思い描く「アイドル像」がマッチしていたところ

だと思います。

私が思うアイドルは「理想を具現化し続ける存在」のこと。身近に感じなくていい、遠くの存在でありながら、私たちの夢や理想を形作ってくれる存在を表してるんですが、増田くんの「私生活を見せないところ」「笑えるくらいアイドルを徹底しているところ」「歌とダンスが圧倒的に上手いところ」が見事に合っていて。だからずっと見ていたいなと思うし、ずっと応援したいなと思う。私がアイドルという存在を認識してから、ここまでアイドルを全力で努めている人を初めて見たのも衝撃的だった。

これからもずっと幸せにして欲しい。これからはもっと幸せになりたい。欲張りなおたくだけど、もっともっと輝いてる増田くんが見たい。

 

増田くん、お誕生日おめでとう。

明日も明後日もその先の未来も、ずっと笑顔でアイドルを続けてくれますように!!!!

*1:マスヒツにシゲが出た時の柿ピーの割合の話

*2:STORY参照