私なりの、「untitled」。-④-
まじ忘れてたわけじゃねえから。(言い訳)
下書きにはずっと残ってたし、なんだったら去年からちょくちょく書き足してたし、
更新するタイミングを逃してたってだけだから。(言い訳)
1月は行く、2月は逃げる、3月は去るっていうのを実感しました。今更感強いのでこっそりあげておきますね。こっそり。
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11.光
イントロを初めて聴いた時、良い意味で嵐らしくないかな、って思った。
ライブではがっつりゴスペル調、って感じで披露されてましたけど(素敵でした)、曲を聴いただけじゃ「よっ、ゴスペル!」って感じでは無かったな〜って思い出してる。
この歌、にのあいの高音が超映えてるよね。
恐れずに顔上げてのての音超綺麗だし、
幸せを数えたりのりの音も超綺麗じゃん。
2人の高音、透明度が超世界レベル。
なんか形にしたら触れるだけで溶けちゃいそうな薄い氷みたいな音に聞こえる。
パリン、って割れる感じじゃなくて、ジュワァって溶ける感じ。
...あ、この例えやめよう、進めてもイイ感じにまとまらねえな。
嵐で高音歌えると言えば、大宮の名前が上がりがちだと思うけど、私は相葉くんのファルセットゴリ推し芸人として生きてるので、この歌はまじで我得。
にのあいも大好きだもんな。(関係ない)
あとラップ前のパート、星の光る空に願いを 生まれ変わる世界とを松本潤に任せたのは誰ですか???
早急に名乗りあげてください、金一封を差し上げます。
流れが潤☞翔っていうところにも胸アツを感じる翔潤クラスタやってますけど、まず潤くんの可愛さが引き出されてるところに私の中の100000000点叩き出してる。(ちなみに100点満点)
私の中で潤くんは星の子だから、潤くんに「星」ってワードを歌わせてくれただけでもう感謝の気持ち覚えちゃう、ほんとにありがとう。
その後の奇跡か偶然かなんてもうどっちでもいいからの下ハモの潤くんにも胸きゅんするんですけどね!!!
12.彼方へ
歌い出し潤かよ!!!って叫んだ。
イントロ入ってすぐのサトシとショウによる英語の入りもカッコいいんですけど、その後のAメロ歌い出しが潤って!!!!!
ひ〜とみ〜の歌い方がめっちゃスキ。良かったらみんな聴いて。
嵐の曲の歌割りって、2人(主メロ)3人(ハモ)が多くて、かつユニゾンも綺麗に聴かせるところが特徴的なんですけど、この歌は、珍しく歌割りが1人ずつなんですよね。
1番
Aメロ▷潤☞雅紀
Bメロ▷和也
サビ▷全員
2番
Aメロ▷翔
Bメロ▷智
サビ▷全員
ラスサビ後のフェイク(和也)からも1人ずつ歌うパートあるし、全員で歌うサビもユニゾンに聴こえたし。ハモりが聴こえるけどこれは嵐ではない方のコーラスかなって思った。まあ超主観なので間違ってるかもしれないんですが。
嵐1人1人の声がよく聴こえる、だから、歌詞の持ってる真っ直ぐなメッセージがそのまま直接心に刺さるのかな、って思ってみたり。
「untitled」という枠が無い枠の中で、応援ソングだったり、恋愛ソングだったり、今の嵐が表現出来る様々な世界を見せてきてくれた最後に、嵐からの決意表明を聴いてるみたいだな〜と思いました。
最後に少しだけ歌詞に注目したいんですが、
サビの「そうだろう?」ってカギカッコついてて、セリフみたいになってるんですよ。
これも私の主観でしかないのですが、1回目の「そうだろう?」はきっと、嵐が嵐自身に、そして2回目の「そうだろう?」は嵐が私たちに問いかけているのかな、と思いました。
さっきも言ったように、恐らくこの曲はこのアルバムの中で決意表明にあたる曲だと思うんです。
結成して18年やってきて、改めて自分たちの使命は何か、自分たちがどこへ向かっていくのかを示した曲がこの彼方へ。
今までと変わらず、音楽を届けていくこと、それが僕らの使命。「そうだろう?」
ずっと僕らの物語はあなた達と共に続いていく、それは昔から続けてきたことであり、そしてこれからも続いていくこと。「そうだろう?」
なんて、意味が込められていたら嬉しいなぁ...なんて。
うわー、柄でも無いのに歌詞の読解みたいなのやっちゃった、とりあえず潤の歌い出しがエモエモのエモだったってことだけでも伝われば!!!
13.Song for you
いや、これ11分もあるのめちゃくちゃスゴすぎなんですけど、なにこれ???
っていうのが初めて聴いた時の感想。
1回聴いただけじゃ、
智くんの声が美しすぎて世界割れるわ...っ(涙)
にのあいの声って聴いててまじ落ち着くし、聴いててワクワクするんだけどまじエモい...っ(涙)(涙)
すいません、うちの翔潤がやらかしちゃってます、嵐低音担当2人が主メロ歌いあってます、翔潤尊い、はぁ...っ(涙)(涙)(涙)
って感想しか抱かなかったし、なんだったら余韻すごすぎて鳥肌たったし、その余韻に浸りすぎてその後アルバム聴けなかったし、、、
ってくらいこの曲すごい。伝われ。
でもよく聴くと歌詞が5部に分かれてて、
①ハワイでデビューしたあの頃
②国立で迎えた10周年
③20周年を目前に控えた今
④今を踏まえて振り返る過去
⑤これからとその先の決意
って嵐の歴史が歌われてるんだよね。
所々に散りばめられてる嵐関連のワードを探して、物語を読み解いていく感じがすごく好きだな〜(><)
歌詞の深読みってほんと楽しいよね〜(><)
何番煎じってなるんでここではやりません〜(><)(時間なかっただけです)(ごめんなさい)
あと、イントロと間奏部分から滲み出るディズニー感。
ボートに乗って両岸にある嵐のヒストリーの眺めながらゆっくり水の流れに身を任せていたら、最後の5人の「決意」が目の前に広がって、キラキラと輝いた世界へ連れていってくれる___。
っていう、ライドタイプのアトラクションに乗ってる気分。
今までの19年って言葉にすると簡単だし、過去の映像とかで振り返るのも簡単だと思うんだけど、
やっぱり私たちには分からない、本人達の19年っていうのが確かにあって、その想いが最後のThis song for youに詰まっているんじゃないかな〜と。
前曲の彼方へで決意表明して、このSong for youで私たちへ体現してくれてるイメージ。
個人的に出会うべくして出会い感じるべくして感じたって歌詞がすごい好きですね!私もこの出会いに感謝してますし!!
まあ主メロ翔下ハモ潤っていう奇跡にも感謝してますけどね!!!
だって翔潤が出会うべくして出会いとか涙もんじゃん?はぁ...っ(涙)
あと5人の声が優しくて、聴いてて心地良いです。涙しかないです。好きです。
これから訪れる最高のフィナーレまで、この5人と共に歩いていこうって思わせてくれる、ほんとに素敵な1曲。
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ってな感じで色々好き勝手に書いてきましたけど、
ファン以外の多くの人にも聴いてもらえるリード曲「未完」がこれからの挑戦を歌っててかっこいい!
Green Lightで始まってSong for youでしめるのめっちゃかっこいい!!!
とにかく「untitled」かっこいい!!!
ってまとめた感想しか思い浮かばなくて、こんな素敵なアルバム聴いておきながらこの程度の感想ってほんと私の脳内ってどうなってんだろ〜って感じです。
語彙力が足りない。好きしか出てこない。
この曲たちをどう演出して、どう披露するのか。
それが、「untitled」ツアーに繋がると。
少プレやらワイドニュースやらで見ましたけど、
ホント嵐すげえな〜って感心した。
画面大きすぎるし、ステージが光る演出かっこよかったし、ユニット曲もそれぞれ個性が出てたし。
というわけで早く円盤化してくれ!!!
そして、ツアー開始から今日まで、長々とお付き合いありがとうございました。
アルバムが発売されたらやってみたかったやつ、やってみて思ったけど
私、更新するスピードが異様に遅いから向いてないな。爆。
しかも今気づいたけど、このシリーズ、ほぼ言い訳から始めてるし。遅くてごめんっていう言い訳。でもやりきった私。笑。
今後もやるとは思うけど、多分短めになると思います。身の丈にあった文量でやってこ。
次のアルバムゴトはNEWSのEPCOTIAかな〜🚀💫