バタフライ.
NEWS名曲多いよねシリーズ行っきま〜すっ!!!
私はNEWSドドドド新規で
デビュー曲 と
1週間ソング と
深夜バスで君を見る歌 と
ガンジスのほとりで君を見る歌
くらいしか知らなかったんですけど(要するにほぼ知識0)(後にこれより多くの歌を知っていたと知る)(それの代表格がSUMMER TIME)(この話はまた今度)
NEWSいいなって思い始めてすぐにライブDVDに手を出しちゃって。興味があればお金をすぐに出すヲタク。良い子はマネしないでね!
初めて買ったライブDVDが『White』と『QUARTETTO』。興味を持ち始めてすぐの買い物がライブDVD2本まとめ買い。良い子はマネしないでね!
それでWhiteがお気に入りなんですけど、その中でも『バタフライ』が名曲で!!!!!
全然知らない曲だったけど、NEWSに合ってるなって思うと、もうスキが止まらなくて!!!
CD音源を聴いたことがなくて、ライブDVDに収録されてる生歌を聴いたんですけど、その時から胸のときめきが半端ないんですよね。
(ここまで前置き)(ここから本文)
歌い出しシゲっていうのが大正解。これだけでこの曲は私の中の満点叩き出してます。
何度も言うけどシゲの声は、素敵なウィスパーボイスというか味のある歌声というかなんというか、とりあえず私好みなんですよ!!!
切なげな表情で、伏し目がちで、甘い歌声で
『瞳をそっと閉じて あなたをずっと探すよ』
って歌われたらどうですか…?私もう見つからなくてもいいからこのパートをずっと聴いていたい…(シゲのためにも見つかってやれよ)
字面だけで胸のときめき半端ないんですけど(この曲大好きだから)、これをWhiteのシゲが高い所で歌ってるんですよね。高い所。タワーって言ったっけ?名前忘れちゃった。てごぺろ☆
まず、このパート*1について語る上でシゲのビジュアルについて語りたいんですけど、
前半は前髪が濡れて乱れてて、可愛さと色気が組み合わさってなんとも言えない、儚さのある感じなんですよ…このビジュアルで恋祭りとか歌うもんだから、あのテンアゲ夏恋ソングが一気に片想いちょっぴり寂しめソングに聴こえるよね…これぞシゲマジック…
そんなシゲマジックを余すことなく使って歌うバタフライが素敵に聴こえないわけないじゃん…?ただでさえ素敵ソングがシゲマジックにかかって一気に生歌の良さを醸し出した素敵すぎるソングになるじゃん…?だからシゲ歌い出しで大正解なんだよ。拍手。 あと『私の心(そら)を 舞う蝶』って、『心』を『そら』と読んだ作詞家の方にも拍手を送りたい。スタンディング・オベーションです。心の中の観衆が徐々に泣き出してます。まだ歌い出しだけど。
切なげソングの歌い出しはシゲで決まりです。今後もよろしくな!
このシゲマジックで生歌の良さを引き出したのち、世界観をパッと広げるのが増田·優しさボイスの塊·貴久ですよ。
増田貴久の歌声はね、甘いというよりも、包み込んでくれる優しさがあるんですよ。みんなわかって? そんな歌声の持ち主、増田貴久が
『「大丈夫、おやすみ 頑張ってる 君が好き」』
って歌ってごらん?世界に平和が訪れるよ?
私、この歌でここのフレーズがいっちばんスキ!!!!いちばんとか言ってるけど同率1位が多そうだな!!!でもこのフレーズはホントに好き!!!
一生に一度は言われてみたいじゃん、この台詞。
上手くいかないことが続いて、でも彼氏の貴久(仮名)は毎日上手くいってるみたいで。泣きたい気持ちでいっぱいになるけど、電話なんて出来なくて。そんな中、久しぶりにデートしようって誘われて。夜をそのまま貴久の家で迎えることになって。貴久が隣にいてくれる、たったそれだけでも私は幸せなのに、私が眠りにつく直前、『大丈夫、おやすみ 頑張ってる 君が好き』って頭なでなでしながら呟くんだ。私の彼氏はなんだってお見通し。
あ〜!!!貴久って彼氏、よく出来た彼氏じゃ〜ん!!!頑張ってる君が好きとか言われたら死ぬ気で毎日を頑張っちゃうじゃ〜ん!!!スキ〜!!! って荒ぶるのがオチだよね☆(全部妄想)
でもバタフライのすごい所は、
『夢の中でも 優しいひとね』 ってまさかの夢オチなんだよね!!!スーパーハイスペック彼氏·貴久は夢でした!!
…ああ、夢でもいいから彼氏貴久(仮名)に会いたい(心の声)
『ひとりきりで過ごす夜も 雨が止まない朝でも』 どんな時でも一緒にいたい存在、手越祐也が歌うので文句無しの100点です。
ごめん、今の訂正させて。どんな時でも、を訂正したい。いつも一緒にいたら自己啓発の話ばかりされて疲れそう。どんな時でもは無理かもしんない。 1人になりたい夜があるかもしんない。(おい)
でも、心細い時とかは傍にいて欲しい存在だよね、てごって。(NEWSを軽く扱う女)ウザいと感じる自己啓発ですら、私を変える勇気になりそうじゃない?あと、てごは否定しなさそう。とりあえず肯定してくれそう。で、自己啓発。ここまで書いといて言うのもあれだけど、自己啓発がよく分かってません。てごぺろ☆(2回目)
あ、でもこれ逆に考えたら胸きゅんかもしれない。(突然) てごが『ひとりきりで過ごす夜も雨がやまない朝でも 一緒にいよう?』って言うなら話は別だね。 私、てごの演じてた雪之丞*2がすっごい好きで。
雪之丞が好きっていうか、こういう草食系(に見える)男子をてごが演じてる、っていうのがすごい好きで。優しくて甘やかしてくれそうで。そんな雪之丞に『一緒にいよう?』なんて言われて小首傾げられた日にはも〜う、 私、ずっと雪くんの隣にいるね!!!!! ってなるよね☆
正直、てごは歌がお上手なので何歌っても私は満足するんです。歌いわけも上手だしさ。なんか見つかんない。全部良すぎて良いところが見つからない。 強いていうなら『やま〜↑な〜い〜』って『ま』でキーが高くけどそれを苦ともせずさらっと歌い退けるところかな。高音が綺麗です。透き通ってる。声の透明度が世界レベル。
ファン改め子猫ちゃんに優しげな微笑みを浮かべながら歌ってる様子が好きです。アイドルの王道突っ走ってるてごさんが最強に好きです。
で、まあ私の好きなコヤテゴハモがサビ前にあるんですけど、
『ひとつふたつ数えたのは 貴方への想い』
って慶ちゃんの声も切なげソングにピッタリよね〜!! 声に色がついてるというか。グレーみたいな茶色みたいな水色みたいな(統一性0)
不透明なんだけど切なくて美しく見えるんだよね。 くすんだ色合いなんだけどちゃんと透明、みたいな。例えるならば、カラーセロハンみたいな。(分かりにくいわ)
歌詞を読むと、『どんな時でも貴方への想いを数えていたよ』って内容なんですけど、またしても小山·愛重すぎる·慶一郎が出ちゃってるんすよね〜!何?慶ちゃんはそういうポジションなの?愛重すぎるポジションなの??ナンパ得意なのに???(偏見がすごい)
2番も同じパート
『あなたの幻か』
を慶ちゃんが歌ってるんだけど、歌詞を読むと『ひらりと舞い降りた蝶は貴方の幻なのかな』って、舞い降りた蝶を貴方の幻って思い込んじゃってるんだよね!!え〜!!!貴方のこと好きすぎない???それただの蝶だよ??(ムードぶち壊し発言)
でもこれくらい愛が重いところが慶ちゃんの良いところなのです。NEWSの中でこのパートを歌えるのは慶ちゃんしかいないなと思います。このパートを歌ってくれた慶ちゃんに感謝。
と、まあここまで、妄想を織り交ぜつつ各パートの好きな部分を話してきたわけだけど、 こんだけ書いたのにサビまで辿り着けてないんだよね。
サビはもちろん4人で歌ってるんだけど、 歌詞が良すぎて私には語れない…(頭を抱えながらバタフライを聴く絵文字) なわけですよ。
『見つめあって 好きだと言って』
これ全ヲタクの夢。自担に言われたい。言われたすぎる。見つめあってる時に柔らかく微笑みながら『好き』って言われたら多分じゃなくて 確実に灰になる。 そう、灰になる。(大事なことは2回言うスタイル)
『素直になって ここで笑って』
好きな人が笑顔でいてくれる、たったそれだけで私は幸せなんです。強がる必要なんてないよ、ここでは素直に笑っていいんだから。(ライブ中のNEWSへ向けた言葉)(私誰)
『春風吹くように 僕らは巡り会えた』
春風、って字面だけ見ると暖かくて柔らかい風みたいな、穏やかな出会いって感じがするけど、春一番って言葉があるように実は激情的な一面を持ってたりするのかもな、なんて思ってしまうよね。儚げで柔らかなバタフライという曲で、ふとした時に力強さを感じるのはこういうとこから来てるのかもしれないなって。
『悲しみだって 優しく抱いて』
悲しみも包み込んでくれるんだ…それって私の全てを受け入れてくれるってことなんじゃないの…?うっ、涙とまんない…
『涙は全部 夢だと言って』
そっか、この涙は夢なんだ…きっと今から幸せな気持ちでいっぱいになれるんだ、だからこの涙は夢…
『空に羽ばたいたバタフライ』
そうだー!!あなたは居ないんだったー!!これ夢オチだったー!!!!!
ってなって『あ〜、ほんとに名曲だな〜!』って感慨深い気持ちになるわけですよ。(最後の1行で説得力無力化)
私みたいな語彙力のない、熱量だけで人に物を伝えようとする人間が説明するとこれで精一杯なんです。歌詞もメロディも私好みでホントに好きな曲だから、散々色んな言葉を考えた結果『好き』って言葉でしか表せられなくて。
Whiteのパフォーマンスも見ると私の気持ちが伝わると思うし、CDでゆったり聴いて夢の中の彼氏NEWSくんに会うのもいいと思うし、少年倶楽部プレミアムで披露したバタフライ聴くのもいいと思うし…
百聞は一見にしかず、とりあえずみんなバタフライ聴こう???(投げやり)
*1:LIVE TOUR “White"の話
*2:TBS系列『ヤマトナデシコ七変化』にて手越祐也が演じていた役