ゆるまる〜ゆるっとまるっと〜

好きって気持ちでいっぱいです。

Distance.

Distanceってすごい名曲じゃない???(突然)

NEWSの楽曲『恋を知らない君へ』のカップリングなんだけど、
ものすごい私好み。大好きです。

歌詞の世界観が!!すごく!!好き!!!

この曲に出てくる2人の関係性、NEWSとNEWSファンって捉えてもいいんじゃないかな??だめ???
Be with youは嵐と嵐ファンで捉えてるよ??(だいぶ昔の歌引っ張ってきたけど)

こういうさ、『遠距離恋愛』がモチーフになってるような歌聴くと、すごく切なくてすごくキュンキュンするんだよね。

『逢えない時間(とき)が 僕ら強くさせるよ』
とか
『この距離も飛び越えて今すぐにその場所に行けたなら』
とか
遠距離恋愛のつらさ、切なさ、時折感じる幸せ、逢えた時の嬉しさ、、、みたいなのを上手く描いてると思いませんか。私はそう思うよ。うん。(自己完結)



『明日もきっと続いていく 小さな日々に ささやかでいい 幸せが降るように』
ってまっすーの柔らかい歌声で歌われたらもうなんかあれかなー?天使かなー?キミが幸せを運んできたのかなー?って思う。
チャンカパーナに出てくる天使は増田さんって聞きました。やっぱり天使だったんですね。そのまっすースマイルで世界中の人々に幸せを降らせるんですね。あ〜、そう考えただけで今日も幸せ!(私頭悪そう)

しかもこの歌詞のいいところって、
自分たち2人の幸せを願ってるけど、『ささやかでいい』って言ってるとこなんだよね。

決して大きな幸せじゃなくていい、ささやかな幸せでありふれる毎日であって欲しい、みたいな。
実は何でもない毎日が幸せだったりするんだよ。みたいなことかな。それを増田さんの甘く優しく柔らかい歌声で声で歌い上げてるんだな。奥が深いな。まだ1フレーズ目なんだけどな。



『どんなに今は離れても 逢えない時間(とき)が 僕ら強くさせるよ』な小山さんからの愛がクサい。White Love Story*1の時も思ってたけど、さらっとクサいこと言うよね。クサいというか、重いというか。

えー、慶ちゃん何言ってんの?(笑)って茶化すけど、いや、俺はそう思ってるけどな、って向こうは至って真面目みたいな。思わず受話器持ったまんま黙っちゃう私、みたいな。(電話中の会話でした)(ご清聴ありがとうございました)

ラスサビ前の『生まれ変われるなら逢いに行こう 君がどこにいても見つけ出すよ』ってとこあるんですけど(多分コヤ主旋律テゴハモり)、

もうすっごい重くない!?どこにいても見つけ出されるんだよ!?おかしいな、GPS機能付けてないはずなんだけどな!!って、考えたけどよく読み直してみると、生まれ変わらないと逢いに来れないってことだよね...えっ...慶ちゃんどこいるの...会いたい...この距離がもどかしいよ...(突如として感じさせられる遠距離恋愛のつらさ)(ご清聴ありがとうございましたpart2)



シゲは遠距離恋愛とか全くつらく無さそうだよね!(相変わらずシゲの扱いが雑なブログ)

だって、シゲ寂しいよ〜、みたいな電話しても、俺今お腹すいてるからご飯食べてきてもいい?みたいなこと言いそうじゃん。何それ、遠距離で会えないから電話してるのに、まるで近所に住んでていつも会えるみたいな距離感の話し方。でもこれはある意味距離を感じさせない会話。これも全て計算ですよね。好きです。

こんなふうにしてるけど実は彼女から電話かかってくるの毎回楽しみにしてたら可愛いな。実は自分も寂しくて知らないうちに彼女との写真とか眺めてたら可愛いな。それでお酒飲んだりして夜を過ごしてたら可愛いな。シゲ可愛いな。

で!ラスサビ前で!『100年先もそばにいるよ』ってシゲが!!!デレた!!!(違う)
どうしよう...潤くんには100年先の愛を誓われたんだけど...シゲはそばにいてくれるんだ...どっちも好き...ってか100年は重い...(けど好き)

この曲ではシゲの歌声が良い味出してるのかな〜と思ったりしてます。音楽については全く知らないので個人的な意見でしか無いんですけど、シゲの歌声って少しハスキー気味だから儚さが上乗せさせられてるのかなって思います。伝わるかな。伝われ。4人で歌ってても語尾にシゲが見え隠れします。その見え隠れするシゲから儚さを感じ取れます。あー、ナイスシゲ。儚いシゲ。



てごに切ない系の曲歌わせたら天下取れるよね。(大真面目)
あのハイトーンボイスが。切なさ倍増させてる。

この曲はてごの主旋律パートよりも、ハモりパートが目立ってるなって感じることの方が多いんだけど、まあ〜歌上手い。何この私の感想。歌上手いだって。普通にも程があるだろ。

でも歌上手いのはホントなんだもん。みんな知ってると思うけどてごって歌上手いんだよ。もっと音楽知識が多かったらこの歌の上手さとかもさ『ファルセットが〜』『ハーモニーで〜』『まじフォルテッシモ』みたいな感じで伝えられるんだろうけどな。まじフォルテッシモだって。なにそれ。この曲ではどちらかというとピアニッシモです。(どっちも正しい使い方が分かりません)

とにかくハモりが綺麗。切なさ倍増させてる。パワーのある歌声なんだけどね。このてごが倍増させてる切なさって『うえ〜ん、寂しいよ〜なきなき』みたいな切なさじゃなくて、『寂しい!めちゃくちゃ寂しいからこの声が届くように歌うね!!』みたいなパワー溢れる切なさなんだよね。わかる?(わかんない)

この曲、まっすーの柔らかい歌声で『明日もきっと続いていく 小さな日々に ささやかでいい 幸せが降るように』と歌い始まるんだけど、
最後は、てごの力ある切なげボイスで『明日もきっと続いていく 小さな日々に ささやかでいい 幸せが降るように』って歌い終わるんだよね。
同じ歌詞、同じメロディなんだから、同じように聞こえるんじゃないかなーって思うけど、そんなこと無くて。
まっすーの歌い方は『幸せになれ〜☆』みたいに天使み溢れててものすっごい可愛くて、
てごの歌い方は『幸せになりますように』って切々と祈ってる感じ。どちらかというと女神感強め。



テゴマスが女性的に受け取れる(歌声とか歌い方とか諸々)から、コヤシゲをより男性的に感じる曲だなって思う。
テゴマスで歌い始めと歌い終わりをやってるけど、コヤシゲはラスサビ前があるから。あの感動のフィナーレの序章があるから。突然甘いセリフばかりになるから。
小山さんは重いし、加藤さんはデレるし。でもこれは、重いデレてる可愛い〜☆って感じよりも、あ、私愛されてるんだな。って感じる歌い方なんだよね。

毎日電話してるから寂しくない、なんて強がってたけど、やっぱり逢えないのはつらくて。そんな時にほろっと彼の口から聴けたセリフが火傷しそうなほど温かくて。なかなか逢えないからお互いの気持ちとか確かめ合う手段が少なくて、彼が私をどう思ってるかなんて分からなくなってたけど、きちんと私愛されてたんだな、私もこの人をやっぱり愛してるんだな、って再確認できる感じ。

この曲には遠距離恋愛のつらさだったり、楽しさだったり、切なさだったりと、『遠距離恋愛の魅力』みたいなもんが上手いくらいにぎゅぎゅっと詰まってるんじゃないかなって思いますね。
でも私は耐えられないかな〜!逢えないのはやっぱり寂しいし〜!!




まあ、そもそも遠距離恋愛したことないんですけど。(まさかの)

*1:アルバムWhiteより